「STAP細胞」騒動から2年。世紀の大発見と注目されるも、一転して不正疑惑の批判に晒さらされた小保方晴子さんが、瀬戸内寂聴さんの呼びかけに応じて、24日発売の『婦人公論』に登場することがわかった。

 瀬戸内さんが『婦人公論』4月26日号のエッセーで「必ずあなたはよみがえります」と、小保方さんにエールを送ったことがきっかけとなり、2014年4月の記者会見後初のメディア出演を決意したそうだ。

 カラー7ページにわたる対談記事の収録は、4月末、京都嵯峨野の寂庵で行われた。白いワンピース姿の小保方さんは2年前に比べかなり痩せてはいるものの、瀬戸内さんに手を取られて微笑んでいる。

以下ソース
http://www.yomiuri.co.jp/matome/archive/20160523-OYT8T50007.html