【ニース(フランス南部)賀有勇、八田浩輔】フランス南部のリゾート地・ニースで14日深夜(日本時間15日早朝)、
革命記念日を祝う花火大会に集まっていた群衆に大型トラックが突っ込み、約2キロにわたって暴走した。
カズヌーブ内相によると、子どもを含む84人が死亡し、18人が重体となるなど多数が負傷。運転手は警察当局に射殺された。
バルス首相は「テロ攻撃を受けた」と述べテロと断定した。
仏メディアによると、警察当局は運転手をニース在住でチュニジア出身のモハメド・ラフエジブフレル容疑者(31)と特定。
テロ組織とのつながりなど、背後関係の有無や動機の解明を急ぐ。
以下ソース
http://mainichi.jp/articles/20160716/k00/00m/030/065000c