12日夜、千葉県酒々井町の住宅で切断された遺体が見つかった事件で、警察は、この家に住む25歳の女が「弟を刃物で切った」と話したことなどから、死体遺棄などの疑いで逮捕しました。

この事件は、12日午後7時前、千葉県酒々井町の住宅で、頭部や足など大部分が切断された遺体が袋に入った状態で見つかったもので、
警察は、先月末ごろから連絡が取れなくなっている、この家に住む竹内諒さん(21)と見て確認を進めています。

その後の調べで、遺体が見つかった際に住宅内にいた、竹内さんの姉にあたるアルバイト店員の竹内愛美容疑者(25)が「弟を刃物で切った」と話したことなどから、
警察は13日午前、死体遺棄と死体損壊の疑いで逮捕しました。

以下ソース、動画あり
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160913/k10010683561000.html