自らの老いを認めたくないのか、それとも、本当に腕に自信があるのか−。高齢ドライバーによる事故が相次ぎ
社会問題となる中で、「自分は大丈夫だ」と自信を持つ高齢者が、年を重ねるごとに増えるとする衝撃のデータがあるのをご存じだろうか。
60代、70代で5割、80代では6割を超える。一方で家族は運転能力の衰えを懸念し、意識の「ギャップ」は鮮明になっている。
公共交通機関が手薄な地域では、生活の足として車が欠かせない現実も存在する。高齢ドライバーの対策は待ったなしだ。
以下ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161209-00000537-san-soci