日本トイレ研究所は、これまで学校トイレの改善やトイレ・排泄教育の必要性を提案してきました。
それは、子どもたちが学校で安心して排泄できる環境を整えなければ、排泄することを我慢してしまい、便秘や体調不良につながっていくことが危惧されるからです。

2021年11月10日(水)〜11月16日(火)の7日間、子どもたちの排便の実態についての現状把握を目的として、全国の小学校(117校16,655人の児童)の協力を得て、排便記録を実施しました。

ちなみに日本トイレ研究所は、11月10日(いいトイレの日)から11月19日(世界トイレの日)をうんちweekとして、自分の便の状態を知ることで健康について考えるきっかけをつくることに2020年より取り組んでいます。

本記事では、排便記録の結果からみた、子どもの排便事情について整理します。

続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/byline/katoatsushi/20220119-00277833
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