『百人一首』 中納言朝忠
あふことの 絶えてしなくば なかなかに 人をも身をも うらみざらまし

(もしあの人と愛し合うことがなかったら、かえってあの人のつれなさや我が身のつらさを恨んだりしなかったでしょうに・・。)