ううり受けSS ううりブリーダーおじ×ううり 1/2

貴方もご存じかと思いますが私は本業のほかにも長年ううりブリーダーをしております。
え?お祭りで売っているカラーううりですか?
いいえ、あれは無理やり日焼けさせたり、ブリーチで髪を傷めたりするものですよ。
私はそれとは違います。
私はこれまで自ら種付けを行い、生まれたううりをご希望の方にお譲りしてきました。
その母であるううりは私にとって長年連れ添ってきた……妻のようなものでして、
おかしいですか?
まあそのせいで結婚が出来なかったんだと言う方もいらっしゃいますがね。
その母ううりももうずいぶんと歳をとりまして、
そろそろ頻繁に出産させるのが可哀想になってきましてね。
次世代の母体として生まれたばかりのううりを一人手元に残しておいたんです。
その子もまだ若いですが、子供を産めるくらいには成長しました。
どうやって判断するかと言いますと、
週に一度、ううりの孔が熟しているか指を入れて調べるんですよ。
遊んでもらえると思ったのか私の元に寄って来るううりをなだめて念入りに調べます。
ううりは自分が何をされているのか全く分かっていないようでした。
しかし孕めるようになると雄を求める雌の身体になるのです。
その判断基準は長年の経験に依る勘としか言いようがありませんね。
自分で孕ませたいのはやまやまでしたが何せううりにとっては初めての種付け、
国家資格一級種付け師をお持ちの種付けおじにお願いしました。
人見知りの激しいううりでしたから種付けおじをひどく警戒しまして、私も立ち会いました。
アイマスクをさせたまま、ううりの好きな音楽をかけて気分を落ち着かせます。
そして裸で私とじゃれあうことに慣れていたううりは私だと誤解したまま
種付けおじとのペッティングを受け入れました。
うちでは週に一度の検査の後、カツ丼を食べさせてやることにしているんです。
今日はカツ丼の日だと思ったううりは喜んで足を開きました。