勇利くんは処女ばい
今日も勇利くんは乙女のたちの集うマリアさまのお庭の片隅で
森の動物たちが歌う讃美歌に耳を傾けながら清らかな笑みを浮かべていたばい
勇利くんのこころ それは山百合ばい
こんなに純真無垢な笑顔の持ち主が穢れを知っている心身のわけがなかと