短期間だけど寝食共にして一緒に滝だのサルコウだの修行もして対決もしてと結構いろいろやったし
沈んでキョドってるときにエレベータだのピロシキだのでちょいちょいあまり無い存在感ぶっこんできたりで
ほんのちょっとずつでもヴィクトルで埋められてる世界にまぎれようとしてる感じはあったけど
やっぱり決定的に勇利の視線を向けることができたのはほぼ勇利に対する激情だけで滑ってた最終滑走だよね
あそこまでは普通に好意的に観戦してても何かあればすぐ別のとこ向いてた(=ただの観戦だった)けど
最終滑走だけはヴィクトルがいないのに探しもせずに最後まで釘付けになってたし

そういうのちゃんと意識して分けて描いてるのかな
それとも自分がユリ勇に腐ってるからそういうとこばっかり気になるのかw