赤井「降谷くん来日したんだが会えないか」
降谷「お久しぶりですね、いいですよどこに行けば良いですか」
赤井「今回の宿はリッツ・カールトンのスペシャルスイートなんだが」
降谷「はぁ?なんですかあなた金持ちの社長という設定で潜入でもするんですか任務ですか」
赤井「いや今回は完全な休暇でプライベートだ」
降谷「じゃあわざわざ自費でそんなくそ高いとこ泊まってるんですか金銭感覚バカなのか」
赤井「いや、日本にバケーションに行くといったらFBIの事務方が手配してくれて…おれは別にここが良いと言ったわけじゃ…」
降谷「FBIは全員馬鹿なのかそんな落ち着かない所に行く気はない、あなたが来て下さい」
赤井「どこに?」
降谷「決まってるじゃないですか、ぼ、僕の家ですよ」
赤井「それは『安室くん』の家か」
降谷「安室はもういません……分かれよポンコツFBI!」
赤井「すぐに行く、待っててくれ」

もちろん赤井さんは途中でローション(お徳用特大)とゴム(36枚入り・LLサイズ)を買うことを忘れませんでした