東都で爆発&大停電が起こる!
こご「なんだ!?停電か!?何も見えん!おい落ち着け!動くな!クソッ、皆パニックになってやがる…!」
あむ「先生?先生!」
こご「その声、安室!?お前何でこんな所に!?」
あむ「電気が消える直前先生のお姿が見えたので、大丈夫ですか?怪我は?」
こご(あむを手探りで探しその肩を掴んで)「俺は大丈夫だ、蘭とコナンは?」
あむ(小五郎の手に自分の手を重ねて)「お二人は安全な個室に、さぁ先生も…うわっ!?」
歩き出そうと手を引いたあむにパニックになった男があむにぶつかる
咄嗟に支える小五郎
こご「おい大丈夫か?」
あむ「すみません、人が…あ…」
こご「っ…」
近すぎる距離は闇の中でもお互いの姿を映す
吐息が絡み合うこごあむ
お互いゆっくり瞼を下ろしーーーきる前に再び爆発音が響く!
こごあむ「!?」
こご「……あーー、なんだその、様子見に行くぞ」
あむ「そ、そうですね……」
危なかったとこっそり息を吐く2人