>>386
美味しいみたいだよぉ

旬 秋から春
鱗は柔らかく取れやすい。皮は厚いが硬くはない。骨は非常に軟らかく、身全体に細くて長い骨が無数に入っている。
非常に水分の多い白濁した白身。鮮度が落ちやすいが、新しいものはまったくクセがない、意外に旨みがある。
料理の方向性
水分が多く小骨が多いので切り身にしても煩わしい。骨切りをすると揚げ物に向く。しないとむしろ煮つけにしたときに取りやすい。
生食はあまりうまくないが、皮目にうま味があるので焼霜造りなどにするといい。またすり身にして揚げると実にうまい。汁も絶品である。