夏目漱石「こころ」あらすじ
主人公「わたし」はどこか陰のある「先生」と知り合う
先生は物知りで物静かで思慮深くわたしは先生と仲良くなりたいと思う
先生には秘密があった
わたしが帰郷した折り先生から手紙が届く
それは先生の遺書だった

先生はKという友人いた
Kと先生は下宿先のお嬢さんに惚れていた
お嬢さんはKに惚れていた
Kは女なんかよりも勉学だと言っていた
先生はKを騙して出し抜いてお嬢さんと結婚することになった
Kは絶望して自殺した

それを悔いて先生も自殺した

おしまい