ノックバレしてジンニキに銃を向けられるバボたん
ジンニキの容赦のなさを知っているから逃げてもムダと悟り至近距離から攻撃をしかける。アッパーを繰り出しジンニキの懐に入り、一撃を狙う。
しかしジンニキにかわされてしまい、耐性を立て直すうちに銃口が!
…撃たれる!そう覚悟したが数秒の空白があった。信じられない思いでとっさにジンニキを見つめるバボ。
そしてジンニキの指が引き金を引こうとした瞬間、シルバーバレットからの狙撃によりジンニキか倒れる

後日拘束されたジンニキにあの時なぜ撃つのをためらったのか尋ねるも、ジンニキはまともに答えてはくれなかった。
スコープを覗いていた赤井が言う
「きみの顔が真正面にあって、それでも撃てるのは異常者さ。奴はその点においてはまともだった」

威力の強い弾を顔に受けたらスイカみたいに破裂することを銃を使う二人はよく知っていましたとさ。
そんなジンバボが好きです