進撃の虚言


私の仕事接客業なんだけど、大阪の大きな筋にあるので凄い数の海外の方が来るお店で、
今日ぱっと接客した相手が男性にしては珍しい低身長でドイツ系の顔?っていうか
程よく洋風を醸してる黒髪外国人でまんまほんとリヴァイだった。
三度見四度見して心臓バクバクでほんと呂律回ってなかったんだけど→

人から頼まれたお土産探してるらしく、店内を一緒に回って商品見に行くってなった時に、
その人(以下リヴァイ)が遠くに手を挙げて合図しはじめて、
「?」ってそっちみたら皆より頭ひとつ抜けた身長の男の人が入口から入ってきたんですよ→

もう言わずともわかりますよね……………やばかったです……………
透き通る金髪に色素のやや薄い透き通った青い目。
これぞ「透き通る瞳」ってやつかと動転しすぎてそんなことばっか考えてた。
ガチムチとかじゃなかったけど細マッチョで最っ高にかっこよかった………………

こっちに来たらポンってリヴァイの肩に腕のせて身体を寄せて、
リヴァイが状況説明したらスミスが「レッツゴー」ってのってくれて店内を5分ほど共に過ごした…………
そしてお買い物をレジで済ませた彼らはなぜかわざわざ端で作業してた私のとこまで来て「君の英語はとても聴きやすかった。→」

「君のおかげでお土産も喜んでもらえるものが選べたよ、ありがとう!」
ってわざわざ!!!!!スミスが!!!!!!!私に肩ポンしてきて!!!!!!!!

それを横でみてたリヴァイがぺこって頭さげてきて
そんなリヴァイを!!!!スミスが!!!!柔らかく微笑んでみてて
「さぁ行こう」って私に片手あげて挨拶しながらリヴァイの肩だいて行ったんですけど!!!!!
………………私がダッシュで裏方に走って隠れて必死で興奮抑えたことは言うまでもない