小スカ続きや!(2/2)



そうして実に10分
真夜中のトイレで男二人が全裸で何をやっているんだろうと安室が脂汗を流しながら悟りを開きかけた頃、それはきた
(い、痛い……)
両足の付け根の当たりがつきんつきんと痛む
それと共にペニスがピクピクと反応しアナルがひくひくと痙攣する
(やっ……痛い……っ!)
安室の様子に気付いた赤井がゆっくりと腹を撫でた
「膀胱炎になっているんじゃないか?」
「うっそう……かも……」
膀胱炎は膀胱から尿道にかけて炎症が起こる病気で尿内に含まれる細菌によって引き起こされる
抵抗力が落ちたり、トイレを我慢しすぎたりすると発症するのだ
「おまえの……せい……」
「そうだな俺のせいだ。だから責任持ってなおしてやる」
膀胱炎の治療法は抗生物質の投与、または溜まった尿を排出することで症状が改善する
赤井は安室を抱え直すと痛みに合わせてヒクンヒクンと痙攣するアナルに自らの逸物を突き入れた
「ああっ!いきなり……!なんで勃って……!?」
「必死に羞恥に耐える喜美を見て立たない奴はインポかオカマだろう。うん……昨夜散々したからまだしっとりしているな」
「あうっ……やっお腹いっぱいくるし……」
「入り口も中もきゅうきゅうしている……これが君の感じている痛みか……すぐに楽にしてやるから、なっ!」
そういうと赤井は抱えた安室の体を下から思い切り突き上げ、がつがつと挿抽を繰り返す
突き上げられ、いいところに当たる度、安室の口からあえぎ声があがる
「あか……あかい……っ!もっだめ……!出ちゃ、出ちゃうから!」
「ああいいぞ。出せ!」
「あああああ〜!」
ジョロロロロ……
勢いなく、しかし止めどなく安室のペニスから黄金色の液体が垂れ流しになる
ショックで安室は口も聞けなかった
赤井の前で漏らしてしまった
排泄を他人に視られれしまった
とてつもない屈辱と羞恥に思わず涙が込み上げる
「うん、いっぱい出たなgood boy」
赤井は満足げに頭を撫でる
(くそ、絶対復讐してやる!でも今は……)
そう心に誓った安室はとりあえずペニスの先を清め赤井に向き直った
「満足したんならさっさとベッドに戻って続きしましょう?」
その夜は朝日が昇るまで二人の荒い息が途絶えることはなかった

Next赤安ズヒント!
攻めの小スカ
「僕に排泄管理される赤井とか意外と愉快かも」
「俺は君になら射精管理の方がいいな」