ライ「トゥーゴーパーソナルリストレットベンティツーパーセントアドエクストラソイエクストラチョコレートエクストラホワイトモカエクストラバニラエクストラキャラメルエクストラ、
ヘーゼルナッツエクストラクラシックエクストラチャイエクストラチョコレートソースエクストラキャラメルソースエクストラパウダーエクストラチョコレートチップエクストラロースト、
エクストラアイスエクストラホイップエクストラトッピングダークモカチップクリームフラペチーノ をひとつ。ストローつけてくれ」

店員「承りましたー」


バボ「」イライライラ
ライ「ホラ」
バボ「どうも……なんだミスしなかったんですね。つまんない」
ライ「何しても気に入らないのか」
バボ「べつにそんなんじゃないです。………というかほんとうにここで合ってますか?いつまでたってもれーくん通らないじゃないですか」
ライ「そう言われてもな。俺は顔知らないし」
バボ「あなたと似たカンジの人相の悪い男とぼくみたいにかわいくて凛々しい人の二人組です。その獲物で帽子の男を撃ってくれればすぐに帰れますよ」ぢゅー
ライ「無理に決まってるだろう……」

バボ「…………」(嫌がらせで買わせたけど悪くないな、おいしいかも)
ライ「…………」(ようやっと眉間からシワ消えたな。そうしていればかわいいものを)