1日1ジンバボ SS注意

バボ「ジン、しりとりしましょう」
ジン「うぜぇから黙ってろ」
バボ「ろくな食べ物もないこの状況で黙ってたら体より前に心が死にますよ。僕が死んでもいいんですか?」
ジン「勝手に死ね」
バボ「ねぇちょっとぐらい良いじゃないですかご褒美だと思ってくださいよぉ」
ジン「……おい」
バボ「今のは流石に強引すぎましたか?」
ジン「勝手に俺の言葉を予測してしりとりに組み込むんじゃねぇ」
バボ「えーそうでもしないと会話すらしてくれな…ってちょっ、ふっ…ッンン…!」

バボ「……っ、はぁはぁ、…なんなんですか突然、そんなムードありませんでしたけど」
ジン(煙草を吐き出す)
バボ(むっ)
ジン「……どうでもいいが」
バボ「?」
ジン「お前の負けだな」
バボ「ハッ!〜〜ッバカ!」