コピペ改変「零くんが赤井の赤安本を見つけてしまったようです」1/2







零「赤井がぁ、赤井が怖いぃ!」ガタガタ 
秀「誤解だ!誤解なんだ!」 
零「赤井に犯されるぅ!」ブルブル 
秀「やめてくれ!」 

秀「落ち着いてくれ、誤解なんだ!」 
零「そうなのか……?」 
秀「ああ」 
零「じゃああの本、あなたのじゃないんだな?」
秀「いや、それはまぁ、俺のなんだが……」 
零「犯されるぅ! 赤井に犯されるぅ!」ガタガタ 
秀「ち、違うんだ!」 

零「あの、あなたも成人男性だから、そういう事に興味がある事自体は俺は全然否定しませんけど」ビクビク 
秀「……ああ」 
零「そういう本を読んだりして見たくなる事も、全然悪い事だとは思わないし……」ブルブル 
秀「……零くん」 
零「な、何!?」ビクゥッ 
秀「何故距離を取っているんだ?」 
零「怖いからですよ!犯されるから!」ガタガタ
秀「やめてくれ!」 

零「超マニアックな方法で犯される!」 
秀「しないそんなこと!」 
零「普段公安で使ってる仮眠室のベッドに寝かされて 
『いつも疲れきって体を休める場所で犯される気分はどうだ……?』とか言われながら犯される!」 
秀「抜粋するのはやめてくれ!さっきの本から抜粋するのは!」 

零「なんか赤安特有のマニアックな言葉責めとかするつもりでしょ!」 
秀「しない!やめてくれ!」 
零「『零くんの直腸内(ナカ)を俺のカタチにしてやろう……』とか言いながら犯すつもりでしょう!」 
秀「抜粋やめろ!音読やめろ!」 
零「赤井がマニアックな言葉責めを身につけてるぅぅ……!」

零「とにかく、そういうマニアックなプレイしようとしてるんでしょ……?」 
秀「違うから!そういうのじゃないんだ!」 
零「さ、さらにマニアックな……?」 
秀「違う!というよりもさっき零くんが言ったようなものは赤安では全然マニアックの範疇じゃない」 
零「……え?」 
秀「……あ」 

零「……あ、あれくらいは、基本なんだな?」 
秀「なんでもない!さっきのなんでもない!」 
零「正直さっきのでもかなりエグいところ抜粋したつもりだったんだけど……」 
秀「聞いてくれ!さっきのは間違いだから!」 
零「もうあれくらいじゃ、満足できないんだな……?」 
秀「やめろ!」 

秀「赤井がどんどん遠くに行く……」 
零「遠くに行ってるのは零くんだよ……物理的に距離とってるじゃないか……」 
零「だ、だって犯されるじゃないか……」 
秀「しない!」 

零「俺の接し方が悪かったのか…… 
知らず知らずの内に、赤井に劣情を抱かせる態度でいたのか……」 
秀「やめてくれ!重い感じにするな!」
零「やはり組織時代の因縁が……」 
秀「それはお互いに聞きたくないタイプの話題だろ!」 
零「で、でもプレイ的な見地から言えば因縁も興奮ポイントに……?」 
秀「やめろ!嗜好を探るのやめてくれ!」
零「だ、だってさっき言ったくらいはもう基本なんだろ?」 
秀「間違いだった!さっきの無しだ!」 
零「とするとシリアスとか無理やり系に行かざるを得ないじゃないか……?」 
秀「というか何でちょっと協力的なんだ!? 
さっきまで犯される!とか言ってたのは君だろう!?」 
零「さ、逆らったらもっとひどい目にあう……」 
秀「そういうことか!いや、しないから!」 
零「じゃ、じゃあ面と向かって言って……」 
秀「何を?」 
零「『俺は降谷零を犯したいと思っていないし、思ったこともありません』って」 
秀「何だその宣言!?」 
零「言わなきゃ信用できない!獣と共に戦えない!」 
秀「ケダモノと言うな」