秀「警察庁仮眠室プレイは?」
秀「基本」
零「直腸内と書いて?」
秀「ナカ」
零「白濁は?」
秀「極上」
零「背徳感は?」
秀「正義」
零「こわいぃぃぃぃ! 赤井が怖いよぉぉぉ!」
秀「うるさい! キスで口塞ぐぞ」
零「なにそれ!?」
秀「よくあるんだ」
零「よくあるんだ!?」
秀「色々装着したまま合同捜査会議出席」
零「何急に!?」
秀「すまない、もう我慢しなくていいと思ったら願望が出た」
零「怖い! そんなことを内に秘めてたとか怖い!」
秀「会議で部下と話してる時にリモコンでいじりたい」
零「やめて怖い!」
秀「こういう時も零くんの部下は君をひたすら褒める」
零「細かな設定とか怖い!」
秀「ああ、願望が溢れてしまうな」
零「落ち着いて! もうやめて!」
秀「他の捜査官に見られない建物の死角でキスしたい」
秀「部下への指示するため電話してる後ろから結腸攻めたい」
秀「一緒に露天風呂入りたい!」
零「最後のは普通のこと言ってるはずなのに怖い!」
秀「そういうことだ。よろしくな」
零「何をヨロシクするんだ」
秀「……じゃあ俺はもう寝るから」
零「このタイミングで引き上げられるとより怖い!
ていうかなにをヨロシクすればいいん?」
秀「お休み零くん」チュッ
零「どさくさに紛れてキスするな!」
零「本当にヤダ本当に怖い……」
零「なんであんな本見つけちゃったんだろう……」
零「あんな……赤井が俺に……あんなことしてる本……」
零「!……嘘だろ身体が反応して……」