http://u.afp.com/4j7F
http://www.afpbb.com/articles/-/3151287

米海軍のパイロットが、1機数千万ドル(数十億円)するEA18Gグラウラー(Growler)電子戦機の飛行機雲を使い、
空に巨大な男性器の絵を描いていたことが分かり、海軍が赤っ恥をかかされている。

 米西部ワシントン(Washington)州オカノガン(Okanogan)の住民は16日、EA18Gが上空を飛行しながら男性器の絵を描く驚きの光景を目撃。
この瞬間を撮影した写真は、インターネット上で瞬く間に拡散した。

 米海軍は、同軍所属のパイロットが「わいせつなイメージ」を空に描いたことを認めている。

 同州ホイットビー(Whidbey)島にある海軍飛行場の報道官は声明で、問題のパイロットには飛行停止処分を科したと説明。
現在、この問題に関する徹底調査が行われており、「海軍はこの無責任かつ幼稚な行為について謝罪する」と述べた。