>>448
宿命のライバル同士は偶然、全てが終わったそのステージでお互いの存在を感じ一瞬脚を止める
視線の先に相手がいるのは"必然"であった
そこに驚きはない
そして交わした目線の意味を言葉にすることなく二人はお互いの仮初めの居場所に帰ってゆく
必ずくる再会を思いながら

純黒ってガンダムに似てるんだってーと婆が無責任にオススメしたガノタが
観に行ったって言うから軽率に「最後なんで赤井居たんだろうね?」と聞いたら返ってきた文面