カバネリ新作ちゃんと動いてるわよ!😉


ビジネスにも効く!アニメ監督のマネジメント術
2017年9月7日
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/10493
――オリジナルの企画『甲鉄城のカバネリ』ではどうだったのでしょうか。

荒木:『カバネリ』では、「流行にとらわれない普遍的なエンターテインメントをつくる」ということをポイントにしました。
10年後に見てもおもしろいと思ってもらえるもの。
どの時代に作られたアニメか気にならないものにする、という目標を決めました。
それと「メインキャラクターを魅力的に描くこと」。当たり前のことですが、それを何より優先するという宣言をしました。
 


制作スタジオである「WIT STUDIO」取締役の和田(丈嗣)さんと中武(哲也)さんが現場の声を受けて、「荒木で現場が止まってしまう現象をいかに解決すべきか」と考えてくれた結果なんです。
一方で、「どうしてもプレーヤーをやりたければ、『カバネリ』の新作で」という道まで用意してくれました。