SS安室厳しめ2/2


「赤井って誰かな?外れたからお仕置きだな。最大だ」
「や、やだ、嫌だ、嫌、ああああああああ!痛いいたいいたいいたいやめろやだ赤井じゃない赤井じゃないならやだやだぁ」
「うるさいな黙れよ。乳首じゃなくちんこに貼ってやろうか」
「やめてやだそんなとこ!」
「ピンク色の可愛い先っぽにほら」
「うわぁあああああああ!」
「(ピッ)痛みで射精してしまいましたか。これでクライアントも満足でしょう。安室さん、お疲れさまでした」
「お、沖矢さ、ん?」
「はい、今目隠し外しますからね。ああ可愛そうにこんなに泣いて」
「な、……でこんな……」
「……すみません安室さん。私も安室さんにこんな酷いことしたくなかった。しかしあむ婆……」
「あむ……婆?」
「はい、あむ婆という邪悪な存在が人質をとり脅してきたのです。電気責め、安室厳しめしなければ人質に危害を加えると」
「沖矢さんは脅されて……」
「はい、大切な安室さんにこんなことしたくはなかった……!でも言い訳ですね。私は安室さんに酷いことをした。嫌われても仕方ない」
「沖矢さん、は、悪くない……」
「安室さん?」
「沖矢さんで良かった……知らない人じゃなくて……知らない人にあんなことされたんじゃなくて……」
「許して、くれるんですか?」
「駄目です、許さない」
「やっぱり……」
「ちゃんと、ケアして、気持ちよくして」
「……っ!今のはあなたが悪い」
「ね、沖矢さん。はやく……」
「痛くしたところ全部嘗めてあげます。だから全部教えてくださいね」
「はい……」

あむ婆が悪い