わいのジンバボ聞いてや

ある日ミスって自白薬的な薬打たれたジン
すぐさまターゲットは殺すものの打たれた薬は試作品で興奮作用があり媚薬的な効力になってしまう
動いて余計に薬が回り組織所有の倉庫でウォッカが適当な女呼び出しやすと電話をしに行く
しかしベル姉はアメリカに行ってたことを思い出し焦るウォッカ
キールは生放送中だしキャンティが協力するわけもなく夜遊びをしないウォッカはプロの女の連絡先もすぐには分からない
適当な一般人は顔見られちゃまずいしかといって行為が終わったら殺すのも…と悩んでいたら
バーボンから「もうとっくに受け渡し場所ついてますけど何かありました?」と電話が来る
こいつなら情報いっぱいありそうだな!と口が堅くて手軽に相手できる商売女の情報を寄越せというと
へぇ…なるほどすぐに向かわせますね…と含みある言い方を返すバーボン
しかしウォッカは兄貴!すぐ女が来やす!と扉越しに話しかけ(マナーの良いウォッカさん)女を待つこと10分
現れたのはバーボン1人でウォッカ困惑
やっぱりジンなんですね、女呼ぶ前にちゃんと見ないと下手すりゃ死にますよと言うバーボンに
それもそうだ焦りすぎたと反省するウォッカ
中に入ったバーボンを殺すような目で見るジン(汗だく)
瞳孔が開ききってて獣みたいになってるジンに脱水症状寸前だなと判断し水を飲ませようとするバーボン
その手を無理に引いてジンが馬乗りになるとバーボンは驚いた顔をした後に口移しで水を飲ませる
バボ「今の貴方ならすぐに殺せそうですね」
ジン「黙れ……」
バボ「僕でいいんですか?今の貴方となんて、流血沙汰になりそうですね」
ジン「…ッ!」
ジンがバーボンに噛みつきなし崩しックス

全てが終わった後薬が抜けたジンはさっさと服を着て倉庫から出てくる
きちんと外で待ってたウォッカが困惑しながらも倉庫の中を覗くとどろどろになったバーボンが
何を言っていいか分からず「お前、よくそんな事出来るな」と声を漏らしたウォッカに
「別にジンとセックスするの初めてじゃないですし」と平然と言うバーボンに
そういうもんかと納得しかけてから「えっ!?」となるウォッカさんの手を借りて車に移動し
ジンのポルシェの後部座席から「これ、貸しですよ」とジンに言うバーボン
ジンは舌打ちだけで答えるが運転席のウォッカは居心地悪そうにハンドルを握っていた