ハロとアイボ物語SS

🐶「……」
🐔「どうしました降谷さん」
🐶「風見、アイボは危険だ。セキュリティ強化をメーカーに早急に指示しろ」
🐔「!いったいどのような」
🐶「これを見てくれ……」

🐕「あぅん?(なにしてるのー?)」
Aibo「わん!(お写真さつえーちゅー!)」
🐕「あん!(お写真知ってる!ママがすまほでいっぱいぱしゃぱしゃするの!)」
Aibo「わん!(あむママのメアド宛てにハロママのお写真いっぱい送るよー!)」
🐕「くぅ?(アイボは?)」
Aibo「あぅ?(僕?)」
🐕「あんあん!(ママはアイボの写真もほしいと思うよ!僕もアイボと一緒がいい!)」
Aibo「わぉん……(お目目がカメラだから僕は撮れないよ……)」
🐕「!あん!(そうだ!アイボこっち!)」
Aibo「わんわん!わんわん!(ハロママ!ママが二人いるよ!知らない銀色の犬もいるよ!)」
🐕「あん!(これは鏡だよ!見えるのは僕とアイボだよ!)」
Aibo「くぅ?(え?)」
🐕「あん!(ほら!ぼくが手を上げるとあっちも手を上げるでしょ!)」
Aibo「?…!(ほんとだ!僕だ!ママと僕!お写真とるよー!)」


🐶「鏡の前で……二人で後ろ足立っちして……こんなのテロ行為だろ可愛い罪で緊急逮捕だろ……」
🐔「あっそこの書類早めに判お願いしますねー」