【11】
律「ご、ごちそうさまでした」
高「もういいのか」
律「はい、お腹いっぱいなんで。今度はほんとに」
高「皿なら適当に置いとけ。あとでまとめて洗う」
律「長居してすみませんでした。美味しかったです。今日はありがとうございました」
高「あのさ」
律「じゃあ、俺は、これで」
高「今度お前ん家に行きたいんだけど」
律「はぁ!? 無理ですってば!」
高「なんで」
律「はっ、はっきり言いますけど、俺高野さんって、あんまり一緒にいても、話とか弾まないというか、それ以前に会話自体ろくに成立してないじゃないですか。
なので、お互い無理しなくてもいいと思うんですよね。
楽しくないだろうし」
高「だから一緒にいれば、何か突破口みたいなのができるかなと思って」
律「そ、そんな無理しなくても」
高「好きな子とは一緒にいたいって、変?」
律「ぁ…」
50 :名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 21:59:26.04 ID:???
【12】
(高野、律に近づく)
高「小野寺」
律「お、おやすみなさい!」
高「待てよ」
(高野、律の腕を掴む)
律「ちょ、離してください…っ。はな、して…」
(ちゅうスタート。←律っちゃんえろいw)
律「ん…っ、ん…。や、やめてください…!」 (←この辺は、もう言葉では表せないww)
高「あのさ、お前、もっと俺に聞きたいことあるんだろ」
律「はぁ? な、なに言って…」
高「昨日結局大して話できなかったし、俺もお前に聞きたいことたくさんあるし」
(律、ドキン…ドキン…)
高「だから、もっと一緒にいたい…」
(再びちゅう)