0001逢いみての… ★2019/11/21(木) 23:40:59.10ID:CAP_USER
問題となっている「桜を見る会」は、今年は4月13日に新宿御苑で開催された。過去最大規模となる約1万8000人を招き、IKKOや五木ひろし、丸山桂里奈などのタレントが賑やかしで出席。約5500万円もの公金が支出された。
「主催の安倍首相は毎年、昭恵夫人と共に大はしゃぎ。朝の8時半から升酒を飲み、着物姿のももいろクローバーZのメンバーたちとポーズを決め、記念撮影に興じて悦に入る。まさに安倍首相の自己満足と、取り巻きの国会議員らによる後援者への接待のためのイベントと言わざるを得ません」(政治部記者)
毎年、芸能界からは旬のタレントなどが呼ばれているが、ギャラなどは明かされていない。
広告代理店関係者が言う。
「こうした“お国が主催するイベント”に出席すると、身辺がクリーンであるというお墨付きを得ることになります。当然、CMのギャラが上がったり、報道系番組のような堅い仕事をもらいやすくなったりするので、タレントにとってもおいしい。始まる時間が早いので、着付けやメイクは深夜から取りかからなければならないはずですが、たとえノーギャラだったとしても、後々のことを考えるとメリットは計り知れません」
本誌は、これまでに出席が確認できている複数の芸能人の事務所に〈どういった経緯で招待され、ギャラは発生しているのか?〉といった質問をぶつけたが、いずれも締め切りまでに回答は得られなかった。
「どうやら、自民党の外郭団体に出入りするX氏という人物が、芸能人のブッキングを一手に引き受けているようです。X氏は、あらゆる自民党系のパーティーやイベントにも顔を出しており、『内閣や自民党関係でタレントが絡むイベントやインタビューは、すべて俺が仕切っているんだ』と豪語しているそうです」(同)
動画サイトに投稿されている今年の「桜を見る会」の映像にも、人気歌手グループのメンバーらを安倍首相に紹介し、記念撮影を取り仕切るX氏の姿が映っていた。
「安倍首相の周囲はSPが張り付いていて、部外者は容易には近づけません。ところが、X氏は安倍首相のそばに寄り添っている。いかに、安倍首相と親密な間柄にあるかが見てとれます。招待されたタレントはノーギャラだったかもしれませんが、ここまでの有名人のブッキングを一手に引き受けているとなれば、X氏にはコーディネーターとしてのギャラが発生していても、おかしくはありませんね」(前出・政治部記者)
ある自民党関係者が声をひそめる。
「X氏は、この権限を利用して銀座のママや地方のホステスまで『桜を見る会』に招待していた、なんて噂も出回っています。そもそも、安倍首相本人が地元の後援者に向けて、家族や友人を誘ってもいいですよと公言していたわけですから、それこそ反社会的勢力が紛れ込んでいても分かるはずがない」
実際、「桜を見る会」が怪しげな宣伝に利用されていたこともある。
磁気治療器の預託をうたったマルチ商法を展開し、警視庁などが特定商取引法違反で現在も捜査中の「ジャパンライフ」の山口隆祥元会長が、’15年に招待されたことを自社の勧誘チラシで報告。結果的に「桜を見る会」が被害拡大を助長した疑いがあるのだ。
それでも政権側は「招待者の人選に問題性はない」と言い張る。潔白を主張するのであれば、招待者の氏名を公表すればいいだけだが、名簿はすべて破棄されていた。
「共産党の衆院議員が今年5月9日に『桜を見る会』の資料を内閣府に請求した途端、その日のうちに破棄しているのです。これでは、やましいことがあるため、追及を避ける目的で名簿を即刻破棄したと非難されても仕方ありませんよ。モリカケ問題でも明らかなように、都合が悪い証拠はすぐに処分するというのが、安倍政権の一貫した危機管理対応です」(政治部デスク)
続く
以下ソース
https://wjn.jp/article/detail/6942256/
★関連板★
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毎年、芸能界からは旬のタレントなどが呼ばれているが、ギャラなどは明かされていない。
広告代理店関係者が言う。
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本誌は、これまでに出席が確認できている複数の芸能人の事務所に〈どういった経緯で招待され、ギャラは発生しているのか?〉といった質問をぶつけたが、いずれも締め切りまでに回答は得られなかった。
「どうやら、自民党の外郭団体に出入りするX氏という人物が、芸能人のブッキングを一手に引き受けているようです。X氏は、あらゆる自民党系のパーティーやイベントにも顔を出しており、『内閣や自民党関係でタレントが絡むイベントやインタビューは、すべて俺が仕切っているんだ』と豪語しているそうです」(同)
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「安倍首相の周囲はSPが張り付いていて、部外者は容易には近づけません。ところが、X氏は安倍首相のそばに寄り添っている。いかに、安倍首相と親密な間柄にあるかが見てとれます。招待されたタレントはノーギャラだったかもしれませんが、ここまでの有名人のブッキングを一手に引き受けているとなれば、X氏にはコーディネーターとしてのギャラが発生していても、おかしくはありませんね」(前出・政治部記者)
ある自民党関係者が声をひそめる。
「X氏は、この権限を利用して銀座のママや地方のホステスまで『桜を見る会』に招待していた、なんて噂も出回っています。そもそも、安倍首相本人が地元の後援者に向けて、家族や友人を誘ってもいいですよと公言していたわけですから、それこそ反社会的勢力が紛れ込んでいても分かるはずがない」
実際、「桜を見る会」が怪しげな宣伝に利用されていたこともある。
磁気治療器の預託をうたったマルチ商法を展開し、警視庁などが特定商取引法違反で現在も捜査中の「ジャパンライフ」の山口隆祥元会長が、’15年に招待されたことを自社の勧誘チラシで報告。結果的に「桜を見る会」が被害拡大を助長した疑いがあるのだ。
それでも政権側は「招待者の人選に問題性はない」と言い張る。潔白を主張するのであれば、招待者の氏名を公表すればいいだけだが、名簿はすべて破棄されていた。
「共産党の衆院議員が今年5月9日に『桜を見る会』の資料を内閣府に請求した途端、その日のうちに破棄しているのです。これでは、やましいことがあるため、追及を避ける目的で名簿を即刻破棄したと非難されても仕方ありませんよ。モリカケ問題でも明らかなように、都合が悪い証拠はすぐに処分するというのが、安倍政権の一貫した危機管理対応です」(政治部デスク)
続く
以下ソース
https://wjn.jp/article/detail/6942256/
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