「タロー、いいんだな」そう聞いてきた。
俺は黙って頷いた。
兄貴はゆっくりと腰を振り始めた。ズッシリと覆い被さるようになり、唇を合わせてきた。
兄貴の舌が絡みついてくる。兄貴の味、兄貴の味と思い、俺からも兄貴の舌に吸い付くようにむさぼった。
兄貴の腰の振りも段々と激しくなってきた。
息使いも荒くなってきた。「タロー、イクぞっ」と言うとバッとアナルからチンポを抜き顔の上で扱き始めた。
いよいよ兄貴がイク、兄貴に顔射される、そう思うとたまらなく嬉しかった。
「タローっ!」そう雄叫びをあげると俺の顔めがけて兄貴は何度もザーメンを放った。
ザーメンが俺の顔じゅうに飛び散った。
兄貴は放心状態。俺はビデオで見たようにザーメンが滴るチンポを咥えた。
兄貴は俺の口中でチンポをピクつかせた。
兄貴の本当の味、ザーメンを最後の一滴まで吸い尽した。
兄貴のチンポは衰えを知らない。
兄貴は無言のまま再びアナルにチンポを沈めてきた。
「タロー、複雑だけど、だけどたまんなく気持ちいいよ。」そう言いながらまた激しく掘り始めた。
「たまんねー、たまんねーよ」と繰り返し呟く。
兄貴が俺を感じてくれてる、そう思うと自然ときつく締め付けていたらしい。
「タロー、中に出すぞ、いいか?」
聞く必要なんかない、兄貴のザーメンが欲しかったのは俺の方なんだ。
俺は喜んでOKした。
兄貴がより激しく腰を振りだした。
兄貴くれよ、兄貴のザーメンたっぷり仕込んでくれ!そう叫びながらその時を待った。
兄貴は再び「タローっ!」と叫びながら奥深くにチンポ沈め、その時、ビュッビューと熱いザーメンを放ってくれた。
兄貴は繋がったまま優しく強く抱きしめてくれた。
それから後も兄貴のチンポが萎えるまで掘られ続けた。
最後に兄貴は俺のアナルからザーメン少し吸い出し、キスしながら流しこんできた。
それからしばらくして、俺も兄貴の家に転がりこみ、毎晩毎朝のようにザーメンを仕込まれている。