「敗者は1人だけ」・・・萌えコピ保管庫より

@※※ ※※

小学校に上がったばかりの頃だったと思う。

盆休みに祖父母の家へ遊びに行って、叔父(親父の弟)と風呂に入った時だ。
体を洗いながら、ふと叔父の下半身を見て俺は目を見開いた。

『うわっ、叔父さんのチンチンでけぇ…』

もちろん「平常時」だ。俺が幼かったから余計に大きく感じたのかもしれんが、
黒ずんだ肉棒は太いし長いし迫力満点。特に剥き出しになった先っぽがデカい。
玉袋もずっしりと重量感があって、根元は黒々とした毛に覆われてる。
股間から子供の前腕が生えてる…と言ったら大げさだが、そんな感じだったな。

ちょろりと「突起」がぶら下がってるだけの俺の下半身とは大違い。
というか、日ごろ風呂で見慣れた親父の股間とも全然違ってた。
親父のは太さも長さも叔父の半分もないし、先っぽも小さくて皮に包まれてる。
玉袋もずっとコンパクトで、毛もこんなに密集してない。

兄弟なのに何でこんなに違うんだ? 俺は俄然興味を引かれた。