2006年8月12日、夏の甲子園2回戦の大阪桐蔭高戦。2年生ながら怪物スラッガーと呼ばれた中田との対決を知ってるでしょうか

中田翔君は大会前から屈指のビッグネームでした
前年夏の甲子園から1年生とは思えない異能を投打に発揮し
この大会でも1回戦でセンバツ優勝の横浜高相手に140メートル弾で圧勝
一方の斎藤は当初、野球部ナインの一員に過ぎない扱いだった
ファンは中田の豪打を期待しましたが、4打数無安打3三振に封じられました
試合後も大興奮の半価値王子斎藤は
「甘いボールを投げなければ打たれない自信がありました。
駆け引きは必要なかった。経験の違いでしょう。やっぱり2年生だなと思いました」

斎藤佑樹君の発言は凄く嫌味っぽく聞こえますね、性格の悪さがでてます・・・

中田翔の斎藤佑樹に対してのコメント
「もうやりたくない。またバカにされるし。顔も見たくない」
「ハンカチだっけ?バスタオルだっけ?」