真性包茎でさえなかったら、俺も20歳前後の頃に友人や知人とソープに行ってた可能性が高かった。
実際誘われてたし。でも、体中のニキビとか他にも大きなコンプレックス抱えてた俺にはとてもソープなど行ける状況じゃなかった。
(それでも真性包茎でさえなかったら思い切って行ってた可能性は高かったと思う。)

以後、だんだんと男同士の裸の付き合いすら出来なくなり、軽く引きこもって行った。もうずっと女との交際やセックスなんて諦めてた。
そう、20年以上・・。快適なオナニーライフさえ送れればいじゃないかと。真性包茎ゆえにオナニーは超快適に出来たしね。

でも、45歳の頃、急激なED症状が起こり、一時は死を考えるほどの絶望感にも襲われた。今にして思えばあれが
男性更年期障害ってやつだったのかもしれない。そこから立ち直って運動して体も引き締めていく過程で、やはり女を一度も
抱かずに死ねるのかという思いが沸々と湧き上がってきた。(酷いED症状は何とか回復傾向にある)

そして、生涯のコンプレックスである真性包茎を治して風俗に行くことが大目標となった。何度も決意して、いろいろ準備もした。
が、やはり最後の最後で躊躇してしまっている。今はもうこうなったら真性包茎のままセックスに挑戦するかという方向に傾いている。
大阪の飛田新地に行けば、真性包茎だろうが何だろうが一切関係なしにゴム着けてセックスさせてくれるらしい。

真性包茎でもコンドーム着ければ問題なくセックス可能だと知らなかった為に今までずっと童貞だったのだと知ったからには、
もう飛田に行くしかないという思いで一杯になっている。今度の12月に青春18切符の時期になったら絶対に行くと決めた。
梅毒が怖いと思ったりもしたのだが、もうそんな事は言っていられない。

万一、ゴム着けてセックスが不可能だったら、その時は本気で手術に踏み切れるだろう。そのことも含めて必ず飛田に行く。
youtubeの動画を見て、飛田の嬢のレベルの高さに胸が高鳴って仕方が無い。積年の思いを飛田でぶつけてくるつもりだ。