いつかまた会えるかな  雲の先を気にしながら
口の中飲み込んだ 景色がひとつ水の底に消えた

君の手を握るたびに わからないまま
胸の窓開けるたびに わからないまま
笑い合うさま

いつの日か還るまで 別の海を渡りながら
いつの日か会えるような 幻を見て一歩踏み出すさま

(もう一生会えないとわかっているけれど、君と会うという幻を見れたことで、また自分の人生を生きていく勇気になった)

今、よく読んで聴くと沁みる歌・・。