そこで、本番するかしないかの選択を迫られる可能性の低い順に再度並べ直すと、こうなる。

元3.→1.ピンクサロン
元4.→2.店舗型ヘルス
元1.→3.オナクラ
元2.→4.風俗エステ
5.デリバリーヘルス
6.ソープランド、赤線

そう、実はソフト1位2位だった2業種は、実は単にデリヘルの仲間だったのだ。
これが先に「表向き」と書いた意味である。
実際、それらをやってる業者は、必ずデリヘルも系列に持っている。

ここまでが本番の有無を基準にした、業界の大雑把な区分である。
どっちつかずなのに最大多数派であるのがデリヘルだ、とそれだけ理解して貰えれば幸いだ。