【はじめて風俗で働くことを考え始めた女性に】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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この板のとあるスレで、風俗未経験の学生が借金も無いのに風俗で働きたいと言い出した
できれば踏み込まない方がいい世界ではあるが、一時期業界にいた者として
業種その他の説明をしようと下書きをしたものの、当人が再質問に来なかった為、当該スレに載せることはしなかった
だがせっかくなので、同様の人物がこの業界に入ろうと思った時に見て貰うべく、別スレとして立てることにした
なるべくなら業界に突入させたくない意識が下敷きなので、文章もその意図に沿った恣意的なものである
また一部の業種の経験しか無いので、他は主にその店にいた嬢が経験した他業種の話しがベースであり
狭い地域と狭い知見の下に独断と偏見を交えたものであることは否定しない
質問も批判も反論も自由ではあるが、基本的には相手しない
違うぞ、という主張があるならご勝手にどうぞ。特に否定もしないので >>45
もっとって言われてもなぁ、、
業界に入る前の女性に「あんなとこ、やめときやめとき」ってだけが主旨なんでね。
もうあんまり言うことも無いわけでやね。
入るなら入るで、せめて少しは安全に入って素早く出てって欲しいわけよ。
10年もやっちゃったら、辞めたら野垂れ死ぬしかないような泥沼に浸かっちまうんでね。
>>46
自身の正当化自体は犯罪者から聖人まで等しく行ってることだけどね。
なんか他に言っといた方がよさげな話し、あるっけか・・・
元吉原の歴史、、、いや、ちょっと違うな。 チンコの壁(なんか違う)に章名をつけてなかったが、そこを第4章扱いとする。
なので続くは第5章
5章【指名】
どの職種を選ぼうとも、つきものなのがこれである。
絶滅危惧種のフィリピンパブで、たまに中国人の社交が居たりすると五月蠅いあれだ。
「アナタ、なぜワタシしめいしないか!ワタシかわいそよ!」(ホント五月蠅い)
オナクラだろうとピンサロだろうとソープランドだろうと、何故か指名料はほぼ同じ。
殆どは、基本料金に+すること、「2000円」である。違うのもあるんだろけど。
この金額は全て指名された嬢に全額入るのかと言うと、そうとも限らない。
尚、筆者は気が緩むと風俗嬢のことを「社交」と記載してしまうが、
これは本来「社交飲食店(キャバクラ等)」で接遇担当の女性に用いる名称である。
キャバレーがあった頃からの名称ですな。 (種類)
指名の有無を元に客の種類をざっくり分けると
【フリー】【写真指名】【本指名】の3種類となる。
【フリー】勿論誰も指名しないこと。指名料も当然払わない。
【写真指名】文字通り、店頭で、あるいはネットで見た嬢一覧の中から選んで指名すること。
店にとっての真の意味は、指名料払って指名はされたが、その嬢で遊ぶのは初めてってこと。
同じ意味合いで「場内指名」と呼ぶ場合もある。
【本指名】写真の逆。過去にサービスを受けたことのある嬢を再度指名することである。
たまに「裏を返す」などという年配者もいるが、それは本来遊郭での用語である。
二度目以後の指名の必要はない。一度ついたことがある記録または記憶があれば成立する。
それぞれが、嬢にとっていくらのバックにつながるのかは、業種によって千差万別。
だが、写真指名なら500円か1000円、本指名なら2000円全額、ぐらいをイメージしとけばOK。 (指名=収入)
さて、何度か書いたが、固定給の無い業種は、客につかない限り収入がない。
指名バックがいくらかどうか以前に、指名が無ければ一日待機して終わりなんてこともある。
尚、固定給(時間給)は、ピンサロぐらいにしか無い。ピンサロでも時給が無い店もある。
つまり、当然のことだが「指名の多さ=収入の多さ」である。
収入の為の生命線と言っても過言ではない。
ピンサロでも、人気店のトップランカーなら、月収は軽く100万を超す。
普通の時給+バックならまずいかないんだが、指名の本数次第でバックの額も変わるからだ。
120万プレーヤーなら、コンスタントに働けば、年収1440万である。
所得税も払ってないからその額は手取りである。リーマンの年収2000万以上にも匹敵する。
(店自体が脱税で摘発されることもあるので、追徴課税を受ける可能性が無いわけではない)
デリやソープは単価がピンキリなので一概には言えないが、上を見れば月200も有り得る。
リーマン直後は誰も彼も片っ端からお茶引き嬢と化していたが、それも今や昔。 そんな彼女たちとは裏腹に、月に30万稼ぐのに青息吐息の風嬢も少なからず居る。
別に当人たちの努力が足りない、とだけ言い切るつもりはない。
だが売れないアイドル同様、売れないモノはどうやったって売れないのだ。
当然彼女たちは、殆ど指名されることも無い。あっても次に続かない。
当然の流れで、そもそも指名客が少ない業種や店を探して働くしかない。
具体的には時給比率の高い昔ながらのピンサロや熟女系格安デリである。
今でも残ってなくはないが、年配の男性ならご記憶の方もいるだろう。
ボックスが10以上もあるのに、客はまばらに2,3人。
しかもその2、3の客のところを飛び回るのは一人のオバちゃん。ってなピンサロを。
あの手の店は、バックが殆どなく、給与の大半は時給なのである。
なので固定給が膨らむから、最低限の社交(この場合は社交が正)しか置けないわけだ。
熟女デリは安さと、その値段でのホンバンだけがウリ。
だが妖怪屋敷に近づく命知らずはそうそう多くは無い。 殆ど指名もされないのに長く風俗を続ける。
可哀相だが言わばゆるやかな自殺みたいなものである。
長く業界に居続けたら最早他の仕事を見つけることなどほぼ不可能である。
そこまで行きついてしまう前に、何がなんでも辞めなければならない。
そこに行き着いてしまった人々には突然の行幸が訪れることを願うのみである。
そう、始めた理由がなんであれ、目的や目標がどこにあれ。
一日も早く辞めなければいけないことを義務付けられた、考えればおかしな仕事なのだ。
見方を変えれば「辞める為に働いている」と言える。こんな仕事は他には無い。
その時に邪魔になるのが、実は「指名客」である。
次の項では指名客そのものを考える。 (指名客)
店にとって、また風俗嬢にとっても、客の数え方はフリーだろうが指名だろうが「本数」だ。
3人につけば、その日の仕事量は「3本」で、店にトータル40人の客があれば「40本」になる。
店にとっても嬢にとっても、客とは人格を持つ人間ではなく、ただの金を払うチンコなのだ。
回転系繁盛ピンサロの可哀相な嬢なら、日に30本咥えることすら稀ではない。
ニンゲン?そんなのどこに居たっけ?状態である。
いや、店舗スタッフにとったらチンコですらない。
店のリスト(どの嬢がどのコースで何人についたかを記載する表)載った印でしかない。
とりわけ派遣系ならスタッフは客の顔すら知らないのだから。
嬢にとっても、その日の給与(基本的に風俗はどこも完全日払いである)の元でしかない。
むしろ、例えばデリなら「5本ついたのに給料2万て。ケチ客ばっかりじゃん、今日」
みたいな割に合ったか合わないかの材料にしかならない。
風俗だけじゃないが、客を敬う気持ちなどほぼ無いし、客は断じて神様などでは無い。 ただし、やはりその辺のあしらいが人気嬢は並の連中とは段違いである。
ちゃんとチンコを人間扱いする。
前回話した内容も前々回のも全て会話に織り交ぜる。
チンコの記憶力を信じるのである。物凄い特技だ。(ほんとは客ノートをつけてるだけ)
かくしてチンコが神様みたいな気分になるのである。
さてその財布を持ったチンコども。気分が変わるぐらいなので他の器官も備えてはいる。
嬢に対してあーだこーだ文句も言うし、店外デートも狙うなど至って面倒なブツである。
説教客は嫌われる上位に位置するが、本気で口説いてくるのも迷惑千万である。
中には便箋いっぱいのポエムを書いて渡してくるお花畑も居る。
切々と思いのたけを打ち明けたラブレターを寄越すのも居る。
(それらは99%の確率でスタッフ内の暇つぶしネタとして公開された後にゴミ箱入りする) さて、あらためて客を軽く分類する
フリー客;嬢にとって、精神的に一番楽な客はこれである。
ケチかもしれないが、余計な要求を出す確率が低い。
淡々と決められた作業をこなしてやればいいだけのブロイラーである。
無論、イヤなヤツでなければ次回の指名に繋げるべく努力はそれなりに要する。
だが顧客情報も満足に無い中では、普通の行為を普通以上にこなす以外にすることもない。
写真指名客;嬢にもよるが、面倒なのが来たなって感じである。
ついたこともない女性に指名料を払う時点でちょっとアレな感じがする。
店舗型なら、店頭に顔写真を出していたりするので、客心理が少しは分からなくもない。
それでも「顔はいいのに、ワザはこの程度かよ」と思われそうで、嬢は少し及び腰である。
ましてや顔の出てない宣材で指名してくる派遣型の客はそれだけで、「なんかアレ」だ。
スタッフの紹介文が巧かったのかな、とでも思うしかないのが軽く不安をそそる。 そして写真指名客は、あくまで平均してだが、一番注文が多い。
元を取らなきゃという意識も強いし、ネットでの下調べにも恐ろしく時間をかけている。
そして最大の特徴がやたら新人ばかりを狙いたがるのが多いこと。
これは店の雰囲気を完全に理解する前に、自分が嘘の情報で言いくるめてしまいたいからだ。
そのデリの他の嬢が誰も本番を容認していないような店でも、新人ならできるかもだからだ。
なので本指名になる確率は恐ろしく低い。神様どころか大半はカス様である。
それでも業界なれしていれば巧くこなすけれど。
「本指名客」;本命である。収入をささえる屋台骨である。
肉体的には一番楽である。精神的にも楽になれるのを選べていれば楽である。
だが先般逮捕されたアイドルだか声優の元ファンリーダーみたいなヤツも世には居る。
指名数の多い嬢になればなるほど、熱狂的なヤバい本指名客が増えることにもなる。
妙ちくりんな手紙を寄越すのも100%こいつらである。 店外デートしたがるのは本指名だけではなく写真指名客も同様である。
ただし、本指名客がしたがるのは、文字通りのデートである。
写真指名客がやりたがるのは高確率でタダマンだけである。
当該嬢が「業務での本番」をデフォにしていない場合、本指名客は店外でも本番を求めない。
貞操を守っている自分の指名嬢の誇りを汚してはならないという崇高な使命に燃えている。
まぁ言っちゃなんだがマヌケである。
そしてこのマヌケ軍団が往々にして暴走する。
そう、その暴走が辞める際の邪魔になってしまうのだ。 暴走は辞める以前にも既に起きている。
帰りの待ち伏せ、家路の尾行、SNSのアカ探し、etc
だが辞める前なら店のチカラを使える。
待ち伏せられない場所までの送迎、当人への注意、出禁、これらは店員だけでもできる。
無駄な出費になるがケツモチを動かすこともできなくもない。
モンモンしょったヤツに人目の多いファミレスあたりに呼び出されてビビらぬヤツは少ない。
組の名前を出さずに「会社にもお伺いしますよ」とでも言われた日にゃ訴えもできない。
だがその子が店を辞めたなら、もうその店のケツモチも店員も何の関係も無い。
辞める情報を先に掴んで、その店に勤めた証拠をヤマほど握って、暴走ザルは動き出す。
そう、その元客はケツモチンピラと同じ技が使えるのだ。
内容はよく知らないがストーカー規制法に触れないやり方も探すだろう。
風俗やってた時の客が会いに来た。それをどうやったら起訴させる手段があるだろう。
残念ながら小職には想像がつかない。 ここまで、本指名客は収入の大きな基盤たりえるが、危険の種でもあることを説明してきた。
が、所詮は種である。芽吹いた時点で摘み取ってしまえば大きな害にはならない。
蔓延る前になんとかすればいいのである。(ミントテロかよ)
まずは指名を返してもらいたい客を選ぶ際、害の少なそうなことも併せて見極める。
無茶なプレイをしない。遅漏じゃない。等以外に面倒なことを言わないかも条件にする。
そして個人的なやりとりを要望されても断り続ける。
それで切れるホンシなら切れてくれて構わない。
害の少ない種を、害が無いまま育てるのが肝要なのである。
見極めもしない種をホンシになると喜んで、どんどん餌を与えてたら確実に害獣化する。
たかが料金7000円ほどのピンサロでも、指名を入れたら9000円払う。
これを週に3回。1年で150万ほどの出費になる。
それでもトップランカーにとっては中ぐらいの客ですら無い。ましてデリの太客なら。
商売を問わずだが、支払いの累計が増えるほど高い要求をしたくなるのが客心理なのだ。 いい種を買いました。安いエサで丈夫に育てました。辞めるまではこれで正解。
だが辞めてから豹変されたら手の打ちようが余りない。というか武器が無い。
いざとなったら即警察。これしか無いんだが、風俗やってた手前ちと腰が引ける。
まず、辞めることを決めた時、そのことを客に悟られてはいけない。
最後に荒稼ぎするために辞めることを大々的に公言する嬢も実在はする。
指名客が極端に少なく、コントロールできる自信があるならそれでもいい。
だがそうじゃないなら絶対に知らせてはいけない。
店には規定の期間を遡って申告しなければいけないが、店にも根回しすること。
店のHPなどに「○○嬢はいついつまで!」みたいな馬鹿なことを書かせないように。
ま、普通の店は辞めても客を引きたいからHPからすぐには消さないし、
また戻ってくる可能性にも期待したいから普通はそんなこと書かないけど。
なにせ店員はバカ率が激高なので、念押ししておくに越したことはない。
むしろ辞めた後の期間に、ダミーの出勤予定を表示させておくぐらい慎重でもいい。 そして辞めました。
(この業界、辞める際の店との一悶着も付き物である。これはまた後日短くまとめる)
店との一切の連絡手段を断つ。
携帯は完全に替える。アドレスも全て変える。
できたら住所も変える。あまりやってない筈だがあればSNSの垢も。
店に居たことを知る全ての人物とも一切の連絡を断つ。
個人的に在籍嬢同士で友達になっていたとしても、それもすっぱり関係を切る。
本当ならそのことがあるので個人的に付き合わずにいるべきなのだ。規則関係なく。
(でも若い女の子同士だと、すぐツルんじゃうんだよ)
要は源氏名を持っていた自分を自分で完全に抹殺するのだ。
そこまでしてもストークされたら、その時はポリスへGO!
以上、影の軍団_忍び寄るチンコ編、完(オラもう疲れたぞ) (閑話)
誰にも知らせず行方を晦ますように辞めろと述べた。
最初に断ったように、このスレは未経験者に業界に入らせたくない意思がベースである。
当然、店を辞めることも、即ちこの業界そのものから足を洗うことを目指すのが前提だ。
だが、そうではない場合。
仕事は続けるんだけども、この店はイヤ。他の店(同じ業界で)に行くんだもーん。と。
勿論そういう人も居るだろう。いや、むしろ多いかもしれない。
その際は固定客全てに辞めることを伝えて、客ごと連れてくのもアリはアリである。
銀座のホステスの引き抜きなどは、こうした客ごと引き抜くことが目的である。
ただし、店にバレて全力で嫌がらせされても当方は一切関知しない。
尚、このテープは自動的に消・・・・・・・ 風俗業界で働くことの光の部分や上がりやすい方法とかも書かないと、ただただ安全地帯からの上から目線で感じ悪いわな。
いわゆる説教客やん。 内容はいいけど文章がキモいしクドい。
60歳以上が書いた文章という感じ。 ピンサロキチガイ「某店のアイドル嬢」に書かれてる人って、池袋アムールの「結木みほ」何ですか?「結木みほ錦糸町って母子家庭何ですか? ガヤが湧くほど読まれてるんだ。へー
簡単に書くと予告していた退店について追加。
辞める時、指名客に対する対応は既述した。
無論、そのまま完全に業界自体を引退することを前提として。
ただし、「辞める」際には店とも往々にして一悶着ある。
とりわけ指名上位の嬢が辞めることには難色を示す店が少なくない。
快く引退を応援してくれる懐の広い店も、絶対ないとまでは言わない。だが少数派と言える。
だが、どんな仕事であれ、「辞める」ことは等しく誰しもが持つ権利である。
辞めさせない権利などどこにも無い。
そんなことを言うのは従業員につまようじボーガンを撃つようなキチガイだけである。
自由出勤だの短時間でもいいだの、入る時は甘言だけを並べておき、辞めると言った途端
「今月中は無理」などと言える低脳店長達には呆れるしかないが、これがゴロゴロ実在する。 風俗嬢たちも、平均すると知識レベルが高いとは残念ながら言い難い。
そんな適当な店長どもの言葉に、割と従ってしまいがち。
まず、店に辞める時のルールがあって、1か月前どころか、3か月以上前の自己申告が必要など
という、おまえ、労働法とか何にも知らんよね、的な基準があったりする。
しかも入店時にはそれを書いた誓約書にサインさせられてる。
そして誓約書の効力が絶大だと思い込んじゃってる。
罰金100万、なんて書いたアホな誓約書なんて、無効契約にすぎないのに。
まず引き留めるのは店の勝手、要はただのお願いでしかない。
なので辞めるのもこちらの勝手。引き留めに対しては「イヤです」だけでいい。
ところが店はメシのタネを減らしたくないからあれこれ言い方を変える。
「いやー、俺の立場じゃいいよとは言えないわ。社長に聞かないと」とか。
「無理無理無理無理、年末年始の前にとか絶対無理」とか。
アホがアホを丸め込もうとするからこんな訳わかんない言い方になる。 それを「じゃ、いつ社長に聞いてくれるんですか」とか反応したらアウト。
バカ店の術中にハマってることになる。
その前に、嬢側でもまず最初にやっちゃいけないことをやらかしてる。
「辞めさせて欲しいんですけど・・」と、懇意の店員や店長などに相談しちゃうのだ。
その結果、店の同意を得られないと辞められないような妙な雰囲気を自分で作り上げてる。
「いついつで辞めます」だけで構わない。(飲食でもありがちな話である)
3か月、なんて規則も法的には何の効力も無い。
違法な規則にサインしたところで、それに従う義務は「法的」には存在しない。
なのに、勝手に「店のバックに怖い人がいるんじゃないか」ってビビっちゃう嬢が多い。
99%そんなの居ないのに。
無論ケツモチに毎月のエンソをイヤイヤ払ってはいる。
払っちゃいるが、ヤクザを利用することはまず無い。
後から追加であれやこれや更に高額の金を請求されてしまうだけだからだ。
(エンソ=みかじめ料のこと。ヤクザはみかじめなんて呼ばない) とまれ、店員にカラまれるのがメンドくさいなら、店の規則通りの期限前に言えばいい。
それ以外に規則に無いことをガタガタ言いだしても全部無視で何の問題も無い。
辞めるまでの期間は週に5日以上出勤しなきゃ認めない、的な馬鹿をほざくヤツも居る。
だがそもそも週に何回働くと言う雇用契約を結んでいないので、聞く耳を持たなくていい。
それでもしつこく何か言うようなら、告訴してもいいんですけど?ぐらい言っていい。
雇用契約があったとしても、判例上は本来なら二週間以上前の通告で充分。
個人事業主扱いならそれすら要らないわけで。
それを店の適当な規則守ってやってるのにガタガタ言うなってオハナシ。
仮にバックレたところで、最近の風俗屋はほぼ追い込みもかけない。(時間も人手も無い)
ただ、風俗店員なんてのは、組の看板しょってないぶん中には無茶するヤツもいる。
HP用の宣材写真のモザイク外したものを実家に送ったりされでもしたら悲惨である。
店に文句言わせない手法を取るのが大正義である。 さて、業界突入前の女性に対する警告もネタ切れになってきた。
なので主に現役嬢に関わる話しに切り替える。
風俗と関係ない業界にまで口撃が始まる。
風俗嬢に害を与えるのは業界や客だけではないのだ。。 第6章 店外、交際、その他もろもろ
1.店外デート
ジカビキのことである。
本来のジカビキとは、街娼が個別に客をとって、地回りにシメられてたアレである。
だが世の中にエンジョコーサイという名の個人売春がここまで広まった現代、
本来のジカビキに文句をつけにくるヒマなヤクザ屋さんは最早ほぼ存在しない。
ここでは、風俗嬢が休みを利用して、客と外で個別のオツキアイすることを指す。
尚、自分から望んで客を誘ったり、客の誘いに応じて無償でデートすることは、交際として
別枠で取り扱う。
尚、客との個別交渉は、殆どの業種や店において禁止事項となっている。
店にバレたら、規則上は処罰の対象となる。
ただし、店が全ての個別交渉を完全に把握するのは無理なので、事実上は黙認状態に近い。 キッカケとしては客の方が申し入れないと始まらない。
無論、嬢の方から持ちかけても構わないが、そのガツガツ感は敬遠されるだけである。
指名客の章で述べたように、客の要望内容は、本気でデートしたいだけか、またはタダマン
したいかに二極化される。
応じたい方に応じればいいだけだから、別にそこはどうでもいい。
だが、プライベートの時間を割いて、客のタダマン要求に応じるなど何のメリットもない。
店で本番やってるなら、営業時間外に個別に本番するのもあまり意味が無い。
やるならメリットデメリットをよく考えた上でやることである。
料金的には、店で支払われる料金の「倍額」が相場である。
1.5時間2万円の料金であれば、同じ拘束時間に対して4万円払うなら受けるという嬢が多い。
勤務日なら、その前後にも仕事があるのに対し、休みを割いて2時間つきあったとしても
現実にはその前後は殆ど何もできなくなる。
実際の店での手取りは料金の半額ほどだが、それの4倍手取りになるならつきあってもいいか
ぐらいの感覚である。 それを客側は、店への支払いと同じ額でも手取り多いんだから喜ぶだろうと思ってたりする。
「おまえに休み潰すほどの価値ないわ」と思い知らせる為にも安い額で請け負うのはNG。
ただし、派遣型はその気になれば一年365日働くことも可能なのに対し、
固定店舗(箱)に勤める嬢はその限りでは無い。
物理的に一日に働ける人数の上限があるため、人気上位の嬢が先にシフトに多数入っていると
出勤したくともシフトに入れて貰えない日があるのだ。
稼ぎたいのに働けない。そんな嬢なら、空いた日をアルバイトに使うのもアリである。
ただしそんな嬢に対する店外要求は間違いなく少ないので、バイトのチャンスも少ないが。
中には店外の延長で、そのまま客の一部と定期契約しちゃうツワモノも居る。
月20万、週に一回、一日3時間まで、回数無制限、ゴム着必須。みたいな条件つけて。
その辺は、まーお好きになさいな、としか言いようが無い。
収入は普通のバイトに毛が生えた程度でいい。自分の時間が欲しい。などが理由であろう。
その程度の意思でカラダを売れる感覚は自分には見当もつかないし、理解したくもない。 あれこれ書いたが、「商売としての店外」は、ぶっちゃけ好きにすればいい。
止める気も勧める気もどちらも無い。安売りも本人がしたけりゃ実はどうでもいい。
問題は、商売じゃない気分になった時である。
2.交際
客の申し出だろうが、自分から持ちかけようが、
無償で外で一緒に過ごせばそれは最早「ただのデート」である。
セックスしようがしまいが関係ない。
実は風俗嬢が客と交際してしまうケースは、「風俗嬢が答えるスレ」などで何千回にもわたり
完全否定され続けてきたが、実は多少はあるのである。
そんなマヌケなことをしてしまう嬢は、全ての業種平均で1%も存在しない。
だが逆に言えば1000人いたら10人はいるかも、ぐらいの比率では存在する。
ただし、99.99%の確率で、嬢側から好意を告白した場合に限られる。
客からの告白は、ガチャに金をかける以上の金と時間の無駄である。 まー自分から客と付き合いたいなら好きにすれば、、、とはならない。
店の禁止事項を破り、ペナルティを課されるかもしれない恐れを抱き、客と付き合う。
なら店はどうすんだ。今すぐ辞めるのか。
規則を破って直ちに辞めるのなら、バックレしか手段はない。
殆ど無いとは書いたが追い込みが無いとも言い切れない。
辞めないならどうすんだ。カレシできたのに他の客のチンコしゃぶり続けんのか。
そのことを元客の交際相手は知ってるのに。
つかそもそもちゃんとした理由も目的もあって、あのイヤな仕事してたんじゃねえのか。
オトコ一人の為に簡単に捨てんのか。そんな軽い理由なのか、アホなのか。
オトコ欲しけりゃ辞めてからいくらでも5人でも10人でも作りゃいいじゃねえか。
ってことぐらい理解できているから、普通の嬢は元客を自分のオトコになどしない。 客の一部を店に内緒でセフレにしたいってだけなら簡単だし害も少ない。
ただし、風俗で容姿が売り物になっている女性なら、店で探さずともそんなものはどこででも
いくらでも簡単に見つかる。態々無駄なリスクを負ってまで客をセフレにする意味が無い。
そうじゃないんだと。もう本気で惚れたんだと。何なら結婚したいんだと。もしそうなら。
逆にもう出雲大社のしめ縄でひっくくってでもその男から引き離したいところだ。
仮に、その客も自分にそこそこ本気の好意を持ってくれてたとする。
外でデートし、外で一発ヤっちゃえば、それなりに付き合ってる風の雰囲気にはなる。
が、彼の友人との飲み会に一緒に行けるか。出会いを聞かれて答えられるか。
嘘に嘘を重ね続けることになるから、一緒に出掛けるのが苦痛になる。
そこを乗り越えて、なぜかとんとん拍子に結婚バナシになるとする。
その途中で相手の親か親族か友人かの誰かにバレたとする。
婚約解消の上、慰謝料まで請求されることになる。
実は相手が資産家の息子だった、なんてケースも興信所を使われる羽目になる。 そこも何故かスルーできて、普通の結婚生活を送り始めたとする。
一緒の生活の中では必ずどこかで喧嘩が起きる。理由は何であっても関係ない。
その時に亭主が言う「知らない男のチンコしゃぶってた癖に」
こっちも言い返す「そういうところでチンコしゃぶられて喜んでた癖に」これでジエンド。
その台詞を飲み込んで、できるだけ言わずにおくと、それはそれでストレスになる。
というか実際問題、所詮は元風俗客なので、亭主はまた必ず風俗行く。
風俗に行く「自分のオトコ」に対する嫌悪感は、風俗嬢が一般人より遥かに大きい。
そんな喧嘩も巧く乗り切れて、2人に子供ができたとする。
10年ほどが過ぎ、子供がそこそこ大きくなって夫婦仲も軽く冷えてきた頃。
いつもながらに酔っぱらって帰ってくる亭主。
子供に向かって「おまえの母ちゃん、フーゾクやってたんだぞw」と告げる。
殺人事件が一件発生する。
家族で買い物の最中に、昔の客に遭遇して声をかけれらない、ってな保証も無いのだ。 中には店のスタッフとイチャコラしちゃう嬢も居る。
というより嬢を食い散らかすことを狙ってる店員は店員全ての3割は居ると思っていい。
だがやっちゃったら、嬢に対するのと違って遠慮は無いから店は罰金100万を必ず課す。
だがそもそも店員連中に貯金など一切ないのですぐにトぶ。
そんなアホなヤリチンに股を開いてしまう嬢は、客と付き合う嬢より桁違いに多い。
ただし、その手の嬢は嬢自身が99%アホの子なので、もはや諌める気も起こらない。
店に同時にペナルティ食らって、1年間のフル出勤を義務付けられるとかになればいい。
そして店を転々としたりしながら10年も風嬢を続けてたりすると、伴侶もボーイの中からしか
選べないような境遇になる。
それはそれで憐れ極まるんだが、もはや他人がどうこうできる域の話しでは無い。
残念ですが、死ぬまでチンコと関わっててください。なーむー ぶっちゃけ、風俗客って、全てが全てキモオタやクサデブってことでも無いわけで。
中には多少のイケメンも混じる訳です。
ヤマザキケントはいなくてもソメタニキリタニスダ君程度ならたまに居たりする。
風俗くるぐらいで、そのイケメンどもも殆どはどこかしらおかしい。
コミュ障なのか、逆にナルシーなのか大抵はどっちか。
でもアタマおかしくもないのも、「ごく稀に」混じる。ほんと稀だけど。
んでそれがホスト崩れのスカウトもどきじゃない場合、嬢の一部が惚れかけるのは仕方ない。
チン店員に股を開く嬢の心理もそう難しいものではない。
客が自分に対してプレイの流れでやることのほぼ全てはイヤなこと。
身近に居て、そのイヤなことをしてこない異性がスタッフってだけ。
まともな店員は多くないのに、客への嫌悪から低脳スタッフがまともに見えてしまう仕掛け。
客のこともアバタはエクボで、ちょっとマシに見えたら、嫌悪感が多少は薄らぐ。
嫌悪さえしなければ、そしてワザがド下手糞でさえなければ、中にはイカされることもある。
そうなったら、プロぶってても所詮は小娘。グラつくのもいるってもんで。 とは言え所詮客は客。その場でカラダ貸してやるだけの相手と割り切れないのはただのアホ。
付き合おうがセフレにしようが、別に個人の好き勝手ではあるけれど、
辞めた後、真っ当かつ綺麗な人生を歩みたいなら、その障害にしか為り得ない、という話し。
ましてやスタッフとヤっちゃうなんざ、人生の汚点にしかならんぞと。
バカなこと考えてる暇あったらバリバリ稼いでさっさと辞めるが吉。
因みにカレシの有無を聞くと「ホストしてるんですー」なんて子が稀に居る。
当人は本気でカレシだと思ってたりする。
そんな子はほぼほぼ高校すら卒業できてない。
それを聞いた知能レベルがそこそこまともな嬢と店員は顔を見合わせ嘆息する。
(可哀相にねぇ)と
合掌。 3.その他(イカされるのか)
尚、これも嬢答スレで10何年にも渡って完全否定されてきた「客にイカされるのか」の問い。
余程不感症で無い限り、殆どの嬢は客の誰かしらにイカされたことはある。
ただし、イカせることのできる客は、ひっじょーーーーに少ない。
まぁ、いいとこ100人に2,3人である。
しかも多くの客が指を曲げた下手糞な手マンをいつまでもガッシガシやるもんだから、
嬢たちのマンコはもう傷だらけ。気持ちよくもなんともない。
喘ぎ声でバカ客は勘違いしてるが、あれはほぼほぼ断末魔の悲鳴である。
そして指についた雑菌+傷つくことで起きる不正出血その他が影響して膣炎になる。
下手糞のタチが悪いのが、何とかして潮吹きさせようとするところ。
潮吹きなどただの漏らしたションベンである。
勢い膀胱を刺激しようとするので指を曲げて腹側をゴシゴシ刺激しようとする。
刺激で尿漏れ起こしても、ハライタのせいで、それどころじゃないのである。 そして稀にいる巧い客に本当にイカされたとして。それはそれでイヤなのだ。
イったらイったで疲れる。後の仕事に差し支える。
イキたくもないのに、イカされたくもない相手にイカされた自分にも腹が立つ。
性欲の発散先など他にいくらでもあるのだ。仕事にそんなものを求めてはいない。
余談だが、筆者が勤めていた店にはこれの例外とも言える嬢が居た。
「一日一回はイカないと損した気がするんすよねーw」などと意味不明な供述を・・・
閑話休題。
イカせようがイカせられまいが、手マンは嫌われプレイの筆頭格である。
現役嬢たちは、仰向けで股を開き、股の間に客を陣取らせる位置取りだけは避けるように。
とにかく客の指先にチカラが入らない位置取りを研究かつ実践すべきである。
具体的には客の腕が完全に縮まるか伸びきった状態の位置にマンコを置くのだ。
69などが、腕が縮こまった状態の簡単な例である。 さてここまでは、客や店に絡む話しが主たるものだった
ここから、風嬢に関係はあるけれど、風俗以外の業界に目を向ける
(精神のような神経のような脳のような)
これは一見デリケートな話題である。
風俗嬢には精神系のお薬を処方されている子が無闇に多い。
全員がそれを周囲に明かす訳ではないし、統計も無いので比率は不明だが。
とは言え大半は新型鬱だとか擬態鬱だとか言われるヤツである。
本気の統合失調症であれば、仕事などできるわけもない。
そしてこの手の鬱持ちは、無駄に仕事を頑張ってしまう傾向がある。
週に必要な資金は3日の出勤でいいのに、店員に頼まれると出勤を断れなかったりもする。
そして高確率で手首に切り傷があったりする。
それね、病気でも何でも無いんですよ。詐欺クリニックに騙されてるだけ。
というより、ほんとは、その嬢自身が「メンヘラである自分」に酔ってるだけのこと。 逆説的極論だが、(多くの)精神科医に精神疾患の診断は無理。
精神科って、ゴミ溜めなわけ。他の内科にとっての。
ワケ分からんこと言う患者をいちいち相手してらんない。で、精神科へ行かせる。
精神科も患者のどこをどう見ても、何が悪いのかなんてわからない。
「本人の自己申告」が診断材料の大半なわけ。
あからさまな詐病の場合は流石に申告を鵜呑みにはしないけれども。
問診で診断は下せないけど、申告を元に「こうかもね」って推測を言うことはできる。
そしたら次は、その推測した病名に「効くかもしれない薬」を処方することもできる。
効かなかったら、「あぁ、じゃ、アレじゃなかったんだね」と言えばいいだけだから。
因みに最近の精神系の処方薬は異様に進歩が目覚ましい。
なので、薬で試すって手段が間違いというわけではない。
だがそれも患者当人に治りたいという気持ちがあってこその話し。 残念ながら、精神科(または精神科医が営む心療内科)を訪れる患者の内、一定数は
「自分がなにかしらの精神的な欠陥を抱えている」と信じ込んでいる。
その意識のところに【精神疾患用の薬】を処方される。
「ほら!私は精神が異常なの!」と、お墨付きを貰ったと思い込む。
それって単に自分の行動や不満に対する理由づけが欲しいだけ。
そして彼女たちが訪れるのは決まって、まともな精神科医なんて居ない街のクリニック。
まともな精神科医なんて、大学病院にだけ僅かに居る程度。
個人病院やってるのは、好きなだけ永久に薬を出し続けられるからやってるだけの悪徳医。
そしてカノジョたちは自分はメンヘラだから風俗やめられないんだ。と自らを正当化する。
今は街の精神科の殆どはそういう正当化の為にしか使われていない。
医師たち自身がそれでよしとしてる面もある。
そもそも「脳」の病気なのに、脳のことがまだ殆どよく分かってない。
「精神疾患」なんて「対処がよく分かってないんですよ」ってだけの意味。
第一精神なんてもん一体どこにあるんだと。存在しない組織を治せる医師はおりませぬ。 精神科sageを始めたらやっぱ筆が止まらんなぁ。いかんいかん
精神科通いが止められない嬢のあなた。それはただの依存症です。
きちんと精神科を掲げてるところならまだしも、「心療内科」はもっと酷い。
どっちにしても、どうしても診て貰いたいなら、町医者ではなく大学病院行きなさい。
彼らにとって、薬価の点数による個人的な儲けは無いので、まだ少しはきちんと診ます。
そこで、「疾患などではない」という診断が下されることは怖いかもしれない。
自分自身への言い訳が立たなくなるから。
でもそれなら周りには風俗やってる間だけはメンヘラ風を装い続けていればいい。
自分が疾患では無い、という診断は、立ち直る土台があるという後押しです。
ただし、依存の対象を見失った人は、他の対象を探してしまいがち。
依存がやめられないなら、酒に頼ってもいいしオトコに依存してもいい。
何も見つからないなら元のクリニックで一番弱い薬を貰ってきてもいい。
依存しないのが一番だけど無理をすると失敗するから。 だがしかし! 選ぶ依存先として、宗教だけはダメ。不幸を知人に伝播する。
教祖みたいな存在が居るNPOもダメ。自己啓発セミナーもダメ。
ネットワークビジネス(マルチ商法)もダメ。
これらのダメさを語りだしたらもう一つスレ立てしなきゃになるのでヤメとくけども。
とにかくほぼ全部がただの詐欺。
そうじゃないのもあるけれど、あなたにそれを見抜く眼力は無い。
因みに新興宗教も詐欺NPOもマルチ商法も自己啓発セミナーも、全て、使用する
「洗脳手法」のベースは元は旧ソ連が開発した同じもの。
オウムも使ってた、極単純かつ馬鹿馬鹿しい手法。でもそれが物凄く効く。
上部が成功体験を語る。参加者に反省会をさせる。その後褒め合わせる。
睡眠時間を削る。同じことを繰り返し復習させる。これだけ。
上に書いたものに依存するぐらいなら、元に戻って薬物依存する方がまだマシなのだ。 さて、そろそろ何のスレか自分自身で分からなくなってきた。
口調は混乱するし最早支離滅裂である。滅裂ついでに、次にいく。
(余計な借金を返すな)
ダラダラ働き続ける嬢以外にはあまり関係ないが、月々の出費に無駄が多すぎるのが居る。
さすがに昔のように携帯料金が月に10万とかそういうのはあまり居なくなったけど。
ソシャゲだのギャンブルだのなんてのも依存症の向かう先だし、さっさと止めるべきだが、
それよりも先に、「払わなくていいローン」を組んでしまってないか振り返ろう。
もしあるなら、物の種類は、殆ど生活に必要ないモノの筈である。
「アクセ」「着物」「版画」「痩せ薬」「浄水器」全て生きることに必要ない。
中にはそれらを妙なデート商法で売りつけられることもありがち。
そして思い出そう。それらの勧誘がいつから始まったか。
殆どはハタチを過ぎた直後からの筈だ。 理由は簡単。成人にローンを組ませるのには、親の承諾が要らないからだ。
一日分はコーヒー一杯だよ、と迫るのはアールヴィバンのエウリアンだけではない。
ヤツらは名簿を持っている。今年ハタチになる男女の。
男性には男性用の女性には女性用の商品と手練手管で売り込みに来るのだ。
まだ子供に等しいハタチの人間にヤツら詐欺師の口頭テクニックを拒否る持ち技は多くない。
そして、アクセ一個に10万は厳しくても、月々5千円なら払えるか、と契約してしまう。
これが地獄の入り口である。
何故ならその瞬間に「バカ一覧」という名簿に載ってしまう。(ほんとの名称は知らん)
「おい、こいつ、バカな商品のローン組んだぜwww」と他の悪徳業者に知れ渡るのだ。
そうなったら次から次へ襲い掛かる悪徳業者。気が付きゃ月の支払いが10万超えである。
アホだった過去は仕方ない。せめて解約しなさい。 使用済みの物は完全解約はできない。
だが、未使用の物ならやりようによっては解約可能である。
だが自分だけで相手と交渉したところで、何も進展はしない。軽くあしらわれるだけ。
「弁護士からの連絡」 敵が一番怖れるのはこれである。
かと言って、微々たる額であれば弁護士は相談に乗ってすらくれない。
なので、まずは無料または低額の法律相談を利用する。
法テラスでもいいし、住んでる地域の自治体が法律相談の曜日を設けていることもある。
相談の結果言われることは決まっている。
商品を返品し、残額のローン停止を申し入れる。その際、内容証明を送付しろ。と、なる。
内容証明等は自力で作成するしかないが、その際、法律相談窓口の弁護士が相手先に電話を
入れてくれる場合がある。これが大きなチカラになる。
とにかくどんな経緯で買わされて、商品状態はこうで、今までに支払わされた額はこうで
というのを事前にまとめておくこと。まとめておいてから法律家に相談すること。 場合によったら、組まされたローンの金利自体が違法(またはグレー)な場合もある。
とにかく、「契約してしまったのだから、全額払わなければいけない」という意識を捨てる。
これも風俗店の誓約書同様、違法な契約なら、履行しなくていいのだ。
微妙に合法な契約でも、未使用品を返せれば、残額ぐらいは停止できる可能性もある。
とにもかくにも、「バカな支払い」を全てやめることだ。
そんなもののためにチンコしゃぶるとか、極限のバカである。無駄の極みだ。
飲むだけで魔法のように痩せる薬など、この世に存在しない。
世に出回る健康食品ですら詐欺なのだ。
「〜〜成分を最大量○○mg配合!」なんて書いてる量の半分も入ってはいない。
そもそも入っていたところで何にも効かない。
効くならクスリとして売る。効かないから食品として売っているのだ。
「効きませんか?まぁ食品ですからねぇ」
文句言われてもこう言い返すだけで済むからこそやってる商売なわけですよ。 尚、中井貴一がCMを務めるなんたらプルーンは、商売自体がマルチ商法である。
効果の無い食品を、マルチで勧誘して売らせ、妙ちくりんなセミナーまで開催する。
最早役満である。
CMをバンバン打ってるからと言って信用できたもんではないのだ。 もうええわ。
松沢呉一の爪の垢でも煎じて飲んどけ。
端的につまらないよ。
単に2ch読み込んできた爺さんなら書ける程度の知識と経験の披露なのに偉そうに過ぎる。
チャンスやるから自分の半生語りを面白おかしくやってみ。それで笑いを取れる筆力、芸があったら認めてやるよ。 やーなこったw
チャンスやるから(キリッ たぁ片腹いてえwww 最後、とか言われたら終わりたくなくなるアイアム天邪鬼
とは言え、質問を受け付ける気も無いので、それを元に話しが広がることもない。
ティッシュ配りのバイトのことを書こうかと思ったがそもそも現存してるかを知らないんで
ちょっとググったら3年近く前のだが下記のようなまとめがあった。
↓
ttp://chomatome.com/articles/40972.html
こいつの書いてることはほぼ正解なので、興味ある人はそこを参照なされよ。
ここには、そこに載ってないことだけを書く。
あのバイトども、ほっとくとすぐにサボるのでしょっちゅう見張りに行く。
見張ってる際にサボったり、2枚同時に配ったり、オッサンやババァに配ったりしたら
呼びだしてシバキまわすかその日の給料をやらないか。
ところが見張ってるつもりの店員が更に別の店員に見張られてる、なんてこともある。
とにかく従業員一同、互いを全く信用してない業界である。 因みにあれは適当にどこででもやれるという訳ではない。
一応公道の歩道上でやる場合は、所轄署の「道路使用許可賞」を取得しておく。
それを取らずにやってるバカな店もあるとは思うが、一応それさえあれば警官にゴチャゴチャ
言われる危険だけは避けられる。
いくらだっけな、2週間だか1か月だかの許可で3600円ぐらい取られたような・・忘れた
しかもバカ正直に実在の店の名前を申告しなくとも許可が取れてしまうのである。
申請書に、ティッシュに載せる架空の店の名前を記入する。
住所電話は一応実在の店にしておいたが、それを担当者は確認などしないのだ。
そんないいかげんな仕事してる警察署はあそこだけだと信じたいほどである。
駅の出口が2Fにある付近のデッキなどでもやってるが、あれは警察管轄外なので
駅員の目を盗んでやることになる。駅の許可などは原則出ない。
尚、高確率で50歳以上のオバちゃんは「くれ」とばかりに手を差し出してくる。
下手すると「いっぱいちょうだい」とまで言う。無論渡しはしない。 警察の許可を取ってれば、そこの公道では好きに配れるというわけでもない。
そのままやってると、その場所をシマにしてる組がかならず因縁つけてくる。
結局その組にも月に5万ほどのエンソを要求されてたりする。
どこぞの組と何らかの関係あるような店は、そのシマ内なら要らなそうではある。
でもあれって、巧いヤツはほんと巧いんだよね、配るの。
女の子が歩くのの邪魔にならない位置でバックステップでついていく。
受け取ってくれるまで相手の指先近くでヒラヒラさせる。こんだけなんだけど。
1000枚持たせても、早けりゃ3時間せずに配りきっちまう。
因みにあのティッシュ。最低限の4枚しか入って無くて紙質は最悪。
ケツ拭いたら痔が切れること請け合いだからトイレにも鼻をかむのにもお勧めしない。 今はどうだか知らないが、傘下に水商売を大量に抱える某グループさん。
そこの某ピンサロでは、体験入店する新人嬢に客のフリさせて、つけていたのがこのバイト。
勿論、女の子は普通の客だと思ってビビりながら接客を始める。
バイトは先に店員(ここの連中はほぼチンピラばっか)に脅されてる。
・余計なこと言うな聞くな
・自分から触るな
・しゃぶられたら3分以内にイケ
最後など最早超能力である。
でも時間内にイカないとその日のバイト代が没収になってたそうな。(憐れw)
バイトついでに送りドライバーの話し。と思ったけど、あんまネタがなかった。
連中は密室で嬢とマンツーになりやすいので連絡先を交換しちゃう馬鹿も居る。
当然すぐにバレて店にシメられる羽目になる。
でもね、嬢の方から連絡先教えろって言われたら断れるヤツはそうは多くないと思うのよ。 風俗ではないけれど、某クラブの話し。イントネーションのてっぺんが ラ じゃない方。
残ってるのかどうかさえ定かじゃないのでただの四方山話だが、それはかつて銀座にあった。
いわゆる高級クラブ。高級と言っても内装はキャバなどと大差ない。むしろ質素。
だがバブルの頃は雰囲気質素でセット料金が4万6万だののクラブがごろごろしていた。
さて銀座にあったそのお店。何故か経営者がやってる本業は蕎麦屋である。これも銀座内。
そのクラブ自体に入店したことは多分ない(一回ぐらいあるかも)ので、
これは入店してたエラいさん連中からの又聞きになるから信憑性は低め。
要はそこの社交さんは元は蕎麦屋の店員なんだと。全員じゃなかろうけども。
そこの蕎麦屋のホール店員は全員が正社員。アルバイトなんかじゃない。
ところが景気絶頂の頃、飲食店で地味に働こうなんて女性は都内住人にはほぼ居ない。
なんせOLが猫も杓子もマンションを購入してたような時代である。 じゃあどこで人集めするか。とうぜん田舎である。
田舎の高校生に求人を出し、全寮制で募集する。
本人は東京で働くんだ。それも銀座で!と思って上京する。
親御さんも蕎麦屋ならそう心配することもないだろうと思い込む。
でも見栄えがいい店員に声を掛けてクラブ嬢に仕立て上げてしまう、ってー算段。
ま、本人の意思確認はしてるだろうから必ずしも悪事ってわけじゃない。
でも色んな女衒のやり方があるんだねぇと感心した記憶。
そういえばキャンパスパブだのランジェリーパブだのキャバクラの亜種みたいな妙な商売が
あちこちで営まれてたのも兵どもが夢の跡。
キャバクラだと騙して風俗で体験入店させる面接もやってたが、その手法を書いて
どこぞで利用されてもイヤだから、それは書かないことにしよ。 これは稀に見る良スレ
ちなみに俺は神社のお参りも信じていない
何の意味もないと思っている
只、リアルで言うと引かれるので言わないがw 書き手は60代か70代かな
文章語古臭いし説教くさい。くどい。 在るものにガタガタ言うだけなら、どんなバカでも言える。 >>109
是非書いて頂きたい!
手口を知ることで救われる嬢もいる。
かも知れない。 付き合いたい風俗嬢がいるんですがどうすればいいですか? 間違いなくこの板でも稀代の良スレである事は間違いないてす
ありがとう! 文がめちゃくちゃですが
それだけ感激したって事をご理解願います(笑) >>113
自戒の意味も込めて既に書き溜めてはある。
でも既に風俗に入ってしまった人間にとっては何の意味も持たないしここに書く気はないよ。
入る前にそういうのに騙されないように的なことは既に書いたし。
>>114
惚れたから付き合ってくれ、と頼む以外に方法なんて無いと思うんだが?
やり方だのなんだの考えてるようなら本気さは伝わるわけがないんだし。
とは言えコクったところで99.9%はただの迷惑にしかならんけどね。
>>116
あ、はい。 散々風俗遊びして飯も食わしてもらっていて自分が業界離れて客としても勃たなくなったら、こんな世界入るんじゃないよってか。 あぁ、その通りだw
一人でもこんな糞業界に近づくことを止めてさえくれればそれに勝る喜びは無い
女衒の矜持w さぞや素晴らしいんだろうな、現役の女衒どもの矜持は カッコイイことやりたいなら、本名出してリスク取って欲しいの。 お断りだなw
むしろ、露骨な「こういうことを書いて欲しくない」ヤツの存在が励みになるわ。
業界人がイヤがる。=やってる内容が目的に沿えてるってことだからな。 >>123
書き込んでる時点でテメーも同じだろうがこのクソバカ野郎 散々悪行しておいて罪滅ぼしのつもりなら偉そうな立ち位置はやめてもらいたいわ。
現役嬢が読んでも気分悪い。 >>125
知らなくて良い事もあるしね。
偽善ぶったスタンスは全く共感しないが、たまに利用するだけのライト層からすると読んでいて移動中の暇潰し位にはなる。
スレ主の願いかはどうかわからんが、世の中賢い女ばかりになったら、そキツイわw >>126
ぶっちゃけ大層な願いなんて無い。
書いてる方も暇つぶし程度のもんやねん。
>>125
現役嬢を喜ばせようなんて、そもそも微塵も思ってないからな。
だが気分が悪くなるのはいけない!すぐに読むのをヤメるんだ! 他に書き溜めたものもないので、書かないつもりだったが嘘面接のやり方を開陳してしまう。
風俗の中で最も長く勤めたのがピンサロなので、そこでだけの話しである。
因みに系列のデリは確か殆どがウエブからの自発的な応募だった。
まず上で書いたバイトどもに配らせたティッシュに載ってる架空の店に応募がある。
店は普通に営業してて、客の応対したりシフトとったり、給与計算しながら電話を取る。
時間と場所を決め、服装の目印を聞き、身分証明になるものを持ってるか聞いて終わり。
(低確率で高校の卒アルしか無いという娘が居る。姉のだったりするのでダメと言う)
まずは、ティッシュに載せた架空の店をキャバだのメイド喫茶にしてる理由の説明から。
風俗だと思わせたら応募してこないから、ってこともあるんだが、
それ自体が一定の足切りの役割を果たしているのである。
酷いブサイクがキャバの募集に応募してきやしないだろう、という計算の下に。
(会ってみて、あちゃー応募してきちゃったか・・・ということも無くは無い) 待ち合わせ後は所定の面接場所(なければ喫茶店等)に移動する。
あまりにもブッサイクさんだった場合、もうその場でどうやってでもお帰りいただく。
敵はその日の体験入店で貰える筈だった金(1万円)がどうしても欲しいから粘る。
その粘りをふりきって、ウソ八百並べて帰らせる。
モンスター入れたんじゃ店自体の客足が減ってしまうから。
(美醜の基準が違うのか、じゃんじゃんブサイク連れてくるバカ店員も居る)
逆に、あまりにも美人すぎてビビったこともある。
その時は知り合いもいない近所のキャバの扉を叩いて、体験入店を頼んでしまった。
美貌にビビると人間なにをするか分かった物では無い。
で、まぁそこそこの女性が来ましたよと。
じゃあそこの建物でオハナシ聞きましょうと。
倉庫用に借りてたアパートの一部屋か、喫茶店に場所を移してからオハナシ開始。 身分証は?あるね。じゃ、この用紙に名前だけ書いて貰っていいかな。はいはいOK
で、来て貰って早速で申し訳ないんだけど、実はもう応募はほぼ締め切ったんだよね。
え?ティッシュ?あれは募集しててもしてなくてもやらせるんだ。
稀に超絶美人が来たりすることもあるから、その時はもう人がいっぱいでも入れる。
でもキミじゃねぇ、申し訳ないけどそこまでじゃ無いんだよね。
仮に接客が巧かったとしても、まずランキングのナンバー3にも入れないね。
体験入店させました。1万円払いました。おまえ、あんなの連れてきて入れる気かよ。
って後から俺がシメられちゃうんだよ。
え?でもやりたい?うーん、じゃあまぁ一応話しを聞くだけは聞こうか?
体験じゃなくて本格的に勤めたとしてからの話しね。
閉店は1時なんだけどラストまでできる?お客さんが残ってたらそれより更に遅いけど。
送りもあるけど、まとめて何人も乗せるから、新人は家に着くのが4時とかになるよ。
アフターとかできる? 客は基本、女の子を口説きにきてるからね。
それに付き合えないなら店としてもあまり雇いたくないんだわ。
アフターと言ってもメシ食いにいく程度だから深く考えなくていいんだけどさ。 つっても、客はメシだけで帰る気はあんまり無いよね。
その後は当然ラブホ狙いだよね。
そこは店として付き合えとは言わないけど、そこに迎えに行くわけじゃないからね。
自分で巧く誤魔化して帰るしかない。当然その時間に送りはもう無い。
店の子は巧く立ち回って、タクシー代まで出して貰ったりもしてるけどね。
中にはそのままホテルまで付き合っちゃう子もいる。
要はそういう商売なんだよってことを理解してもらいたいんだよね。
−(ここから注釈のみ全角ハイフンで挟む)−
−ってなことを、応募者の質問には適当に相槌打ちながら語る。−
−要は「やべぇ、こりゃアタシにゃ無理だわ」と思わせる為の筋書き。−
−そもそもキャバクラなんか系列に持っちゃいない。−
−それでもやりたいと粘る子も居る。その時は先のブサイクさん同様お帰りいただく。−
−話しは聞いたけど、人がいっぱいの状態を突破できるほどの資質は無い、などと言って。− −これでブサと粘〜る君は除外しました。−
−見た目まずまずで、話しの途中で自らキャバ勤務を諦めかけてくれたら。−
−ここからが攻撃のターン。前半は守備の時間なわけ。−
−と言ってココロを折りすぎてもいけない。完全に帰ることしか考えなくなるから。−
−その辺は表情の変化を見極める。言うほど眼力があるつもりもないけど。−
さて、キミにキャバが難しいのは分かって貰えたと思うんだよ。
他は知らないよ。ウチの店ではってことね。
系列の風俗ならすぐに体入できるし、1万円も払えるんだけどね。
いや、無理だろうしやんなくていいんだよw
そこならだいたい常に人手不足だから一応紹介しろって言われてるだけでさ。
キャバはもう頭打ちに近いけど、そっちは店もどんどん増えてるんでね。
−まぁこの辺はアドリブ。思いついたままに適当に喋ってる。台本も無い。−
−明らかに説明が胡散臭いのだが、そこはそれ、俺自身が元は普通のサラリーマンなのだ。−
−スーツ姿に水商売の香りが一切しないので余り怪しまれなかったのだラッキーマンな俺。− (会話状態は終了なので、説明文のハイフン挟みも終了)
そこに食いついてこなければブサ&粘〜る君コーナーに追いやる。(要は帰す)
少しでも食いつき(質問してくるなど)があれば、給与システムの説明から入る。
ここで食いつきがあれば、最早その内9割は体験入店する。
体験入店してしまえば、内9割はそのまま正式に勤務する。
給与システムの詳細は確実に身バレにつながるので書かない。
だが、その当時のNo.1が、多い日は一日(12H)で10万弱持って帰ってた。
個人的にはそれが話しに食いつかせる為のキラーコンテンツ。
(10万の半分稼げても日に5万。月に20日で100万じゃん)って皮算用が聴こえるようである。
実際そのトップは週に2回しか出ず。故に出た日は指名で埋まってた。
そこまでじゃなきゃ10万なんか届くわけもない。
そしてフラ系的な給与体系じゃ、No.1でも日に10万は無い。 何にせよ、給与の仕組みを聞き始めた時点で、当人は風俗での体入をほぼ決めている。
本人がやってみると言えば、店に連れて行って、まずは雰囲気を見せる。
(閑話)
ここまで、キャバの嘘を除けば、今からやることを風俗だと正直に説明はしている。
ところが中には説明しない店もある。
「これがキャバクラだぞ。お客についたらリップサービスな。分かるだろ?」的な。
いい加減極まるが、都下西部にあったその店自体は潰れてしまって既に存在しない。
だがゴキを一匹見たら30匹の例えもある。他にもあることは想像に難くない。
尚、潰れた店とはNa●k5のことではない。(あそこの面接も酷かったらしいが)
(休題)
店に入ったら、まず待機場所に連れていく。そこで彼女たちはまず確実に驚く。
(どうせ風俗やってんのなんて、ブサイクなババァばっかりやろ)と思っていたかどうかは
ともかく、実際に見る在籍嬢があまりに普通の女の子ばかりだから驚くのだ。
そりゃそうだ。半分前後は学生なのだから。 そして待機の嬢どもはゲラゲラとやかましい。若い娘を集めてるから当然なのだが。
メシ、アイドル、オトコ、趣味、まぁつまんない話しばっかりではあるが、
接客から戻ってきても客なんか居なかったかの如く、続きのトークを始める。
出前のココイチを抱えて食ってる通し(オープン〜ラスト勤務)の子も居る。
それを見て、キャバの派閥とかどうなんだろうと身構えていた入店嬢は気楽になる。
別にそういう姿を見せろと在籍嬢たちに指示しているわけではない。自然なのだ。
実はその店の在籍嬢たちは、一部だけだが勝手に外で一緒に遊んだりもしていた。
禁止事項だし上は知りもしないが、別段業務に害があるわけでもないので黙殺していた。
なので仲がいい同士が集まると、尚更待機ではやかましくなるのだ。
何故嬢同士の交流を知っていたのかは秘密である。
待機場所では従業者名簿に記入させ、それと持ってきた身分証のコピーを取る。
これは正式入店しなくとも返さない。(風適法上の義務なので返せない)
それが済むと、所定の制服に着替えさせる。
私服を掛ける場所などは、待機嬢に説明してもらう。 その後、実際に客につくシートに移動し、口頭だけで作業の流れを説明する。
そうじゃないのも居るだろうが、この時、入店嬢には服の上からでも触れることはしない。
墨や傷跡についても自己申告されると思っているので問いたださない。
ぶっちゃけガラの悪い街だったので、多少のリスカ痕やタトゥーぐらいなら気にもしない。
サービスの流れをざっと説明するが、要はフェラチオでイカせてやって終わりってだけなので
大して細々したことは言わない。
しつこく客の指先をおしぼりで拭くこと。チンコも念入りに拭くこと。
指を拭きながら適当な話しで場をつなぐこと。
キスは適当でいい。本指名を掴むならねっとりベロチューが必要だが今日は要らない、と。
できたら会話やキスの最中に客のズボンの上からチンコさすっといてやれと。
脱ぐ前から触られた方が客がイクのが早くなる。当然フェラが短時間で済んで楽だぞと。
変なことされたら手を挙げろ。すぐにすっ飛んでいって客を止めるから。と。
家や学校のことを訊かれたら「あっち」とだけ行って笑ってればいいと。
とにかく客なんかどうでもよくて、店としてはキミたちの方が大事なんだ。と印象付ける。 実際問題客より嬢の方が遥かに大事なのだ。客の一人や二人消えても痛くも痒くもない。
店としては嬢が一人辞める方が超痛手なのである。
体入嬢につける客も厳選する。
よく来る客、激しい責めを見たことがない客、嬢からの苦情がない客、を絞ってつける。
体入の子をつけたいがいいかどうか客に訊く。多分下手糞であることも伝える。
その上で了承を得たら優しくしてやって欲しい旨を伝えてから始めさせる。
上の方に書いたようにサクラ客をあてがう店もある。
終わってから、当人に続けてできそうかどうか訊き、できそうなら初回出勤日を決める。
ここでやっぱりできないです、という子は1割も居ない。
体験入店金を渡してその日はそれで終わり。
そのまま来ずにバックれる子も皆無じゃないが、これも殆ど居ない。
以上が面接から入店させるまでの、かなりおおまかな流れである。 尚、新人を何人入店させたか次第で、自身の給与が大幅増になる可能性もある。
なので、上の話しの細部は誰かに教わったものでもないし誰かに教えたこともない。
同僚は、先輩も後輩もみな敵なのである。
店のHPには当然求人タブもある。だがそこからの応募など年に数件も無い。
専門の求人サイトにもいくつか載せていたこともあるが、そこからも殆ど無い。
あったところで、そういうところから応募してくるのは例外なく経験者である。
店は、フーゾクのプロじゃなく、ド素人が欲しいのだ。
フェラチオなど恐ろしく下手で構わない。そんなものはやってくうちに勝手に巧くなる。
むしろ下手なうちの初々しさの方を喜ぶ客の方が多いのである。(老人を除く)
こんな普通の子がこんなことまでーーー!!! 的な。
ピン嬢にイロコイなど不要なのだ。
素人然とした風体そのものが勝手にイロコイ要素になっているのである。 ってことで、スレてないハタチ前後を揃えてさえいれば、店は勝手に繁盛する。
足切りはするが大して美人である必要はない。顔面偏差値は50で充分。
本気の美人も中にはいなくもない。
そんな子に「おまえならキャバの方が遥かに稼げるだろー」ってなことを言ったことがあるが
「体入は何回かしたんですけどねーw ニコニコして喋ってるのが苦痛でw」と返された。
ただしデブだけは限度がある。
個人的には体型的に磯山さやかが上限だと思っている。
それ以上は専門店に行ってくれ。
てか、なんであんな面接されただけで風俗なんかやる気になるんだろう。
おいちゃんにはよー分からん。
知らんヤツのチンコしゃぶるなんてことに、もうちょっと抵抗ないんかと。 長いし予断が多い。読みにくい。爺さんの書いた文章。 じいさん、生きた証ができてよかったな。
アンタが死んでもピンク板の過去ログは残るよ。
この世へのささやかな爪痕だな。何も無いより幸せだ。 バクサイの愛知メンエスのスレみてる。。
最初はエステからがいいかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています