昨年9月、千葉県大網白里市内の路上で女性の身体を触ったなどとして、
県警東金署は1日、県迷惑防止条例違反(痴漢)の疑いで、同市仏島の県立高校教諭(29)を逮捕した。

 容疑を認めている。

逮捕容疑は、昨年9月27日夜、同市内の路上で、
県内居住の女性(当時39)に対し、身体を触るなどの痴漢行為をしたとしている。

同署によると、事件直後、被害女性から「不審者に後をつけられ、スカートをめくられた。何かが尻に触れた」と110番通報があった。

 別事件の容疑者として容疑者が浮上し、任意で所持品を調べたところ、
証拠が発見されたため、逮捕に至った。