たとえばだけど
「もし自分が○○だったとしたら何する?」という仮の話に対して
・せっかくだからAを見てみるかな?
・Bするのも楽しそう!
・待てよCなんていうのもいいかも!
と、仮定の返しをする場合
せいぜい1、2例軽く話せばいいところを内容濃い目に4、5例話し続ける…みたいな
後半は話も進むしキャラとの関係が深まってるからいいんだけど
前半あまり本筋と関係のない内容でそれをやられると微妙だった
差し込まれ方も自然な時と唐突な時とあるんだよね
唐突だとこのやり取り何となく入れたかっただけじゃ?薀蓄言いたかっただけじゃ?みたいな気分になるというかw

特に司と主人公との掛け合いが演劇とか洋画とかの掛け合いじみててたまにウッとなった(実際歌うからとかではなく)
キャラに起因する部分もあるとは思うけどそれにしてもね
司自体は個人的に1〜2を争うくらい好きなので誤解なきよう

しかし地味めでシナリオに寄ったゲームの印象に反して序盤から案外いちゃいちゃ度は高めだったw
自分はそれがちゃんとBLゲームやってる感あって楽しくキャラ萌え度も高く感じられてよかった