失われる「安かろう悪かろう」「安物買いの銭失い」の精神
https://www.news-postseven.com/archives/20160129_381094.html

↑自分が言いたいことをどんぴしゃりで表現!素晴らしい記事ですw

>景気が悪くなり、給料が下がっている消費者にどうしたら商品を買ってもらえるかを業者側は考えました。
>それには値段を下げるしかない。しかし、ただ単純に安くするだけでは“質が悪くなっただけ”と捉えられて、買ってくれない。
>そこで、業者は消費者を安心させるために、『お得品』『お値打ち品』と広告を始めたんです。

>あまりにも安いものにはそれなりの理由があるということだろう。
>これについて、日本人は昔から「安かろう悪かろう」という短い言葉で説明してきた。
>また、安いものに飛びつけば、結局は粗悪なものを掴まされることになる。
>すると、体調を崩したり、買い直さなければならなかったり、結局、余計にお金がかかるということを「安物買いの銭失い」と表現してきた。

↑先祖伝来の知恵!温故知新みたいな世界ですねww