清州地検は20代の女性を残虐に暴行した後、死亡すると裸の遺体を草むらに遺棄したカップルAとBを19日、拘束起訴した。
Aは先月19日の未明0時53分頃、清州市興徳区玉山面河川の農道で、知り合いの被害者Cを鈍器で数回殴り、首を絞めて殺害した疑いを受けている。
事件当時、Bも現場で暴行に加担したことが分かった。
彼らはCが性暴行の被害に遭って死亡したかのように偽装しようと服をすべて脱がせた後、暴行を加えて裸の遺体を遺棄したことが明らかになった。
Cの遺体は同日午前6時40分頃、道を通った村人によって発見された。
Aは犯行の動機について「Cが周囲に悪口を言って口論になり、腹立ちまぎれに殺害した」と述べた。
ソース:日曜時事 2017.10.26 18:48(韓国語)