かすみ「あんたの“大好き”なソーセージよっ☆」
蛮悟「おっ♪」

一口齧ると、どこか懐かしい味がした。
……ような気がする。

蛮悟「んめっ♪ これ、何の肉だ?」
かすみ「だから、あんたの“大好き”な肉よ。 分かるでしょう?」
蛮悟「分からねぇから聞いてんだろ♪ 教えろよ、かすみ♪」

かすみはニヤニヤしたまま答えない。
シナスタジアグラスを展開するか一瞬迷ったが、今日はやめておく。

蛮悟「この匂い……まりやに手伝わせたか?」
かすみ「ハズレーっ! でもちょっと惜しいかなっ☆」

蛮悟「教えろよ、かすみ♪」
かすみ「あんたの親友、零士君の○ンポよっ☆」
蛮悟「だからか♪ ほんと、マジうめぇわ、マブダチソーセージ♪」

こんなノリになっちまうぞ