ソフトウェア開発に携わるリ○原さんはP2Pの被害についてこう語っていた。
「なんつーかもう終わってるよな。しかも相当深刻なレベルで」

また、自分の製作したソフトがネット上など流出し、不法に入手できる現状については
「買ってないけどゲームはやった、って人は死なす!」
という過激な発言もあった。

それほどP2Pを憎んでいたリ○原さん自身がP2Pのユーザーであったことが
2005年8月頃に発覚した。
これはP2P特有のコンピューターウイルスにリ○原さんのパソコンが感染した
ためであり、P2Pを使用していない限りは感染しないウイルスであると言う。
これにより、リ○原さんがP2Pを介してアニメやゲームといったソフトウェアを
不法にダウンロードしていた動かぬ証拠を示すこととなった。
また、リ○原さんが勤めるソフトウェアメーカーの企画書も流出させ、さらに
自分で製作したソフトウェアを第三者を装って他人に購入を勧めるといった
情報操作を行っていたことも明らかとなった。

リ○原さんに対してメーカーが公表した処分は謹慎の後、降格・降給・異動。
実際に処分が行われたかどうかの疑惑もあり、また行われていたとしても不当に
軽いものだとして、今も2ちゃんねるの某ソフトウェアメーカースレでは、リ○原さんを
糾弾する書き込みが続いている。
また同様にリ○原さんを支援する書き込みもあり、しかしこれは
その某ソフトウェアメーカー社員、あるいはリ○原さん本人である可能性が高い
ということが衆目の一致するところとなっている。