私の部屋で、彼の前で女装して化粧も決めて抱かれたい。私の物が勃起するのを抑えられません。
部屋に入り、シャワーを二人で浴びましたが、その時に私の乳房に彼は目を輝かせました。
【何て可愛い男なんだろう】                 
そんな純情な彼に何とも言えない愛しさを感じてしまいます。
「胸を大きくしてるって聞いてたけど、こんなに綺麗だなんて思ってなかった。それに君の身体は美しい。女以上だよ」
彼の物が勃起しています。
「こんな余計な物さえ付いていなければ完全に女なんだけど」
私が自分の物を触りながら忌まわしそうに言いました。
「これも可愛いよ」
そう言いながら彼が私の物を摩ったのです。
「ああぅ!」
初めて他人に触られ思いのほか大きな快感を感じてしまいました。
浴室でいちゃついた二人は部屋に戻り身体を乾かしましたが、彼は早く抱きたくて堪らないようです。
私も経験がないのですが、男を焦らすのに興奮を覚えたのです。
私は自分の性癖に気付いていました。サディストの血が流れているのです。父親の血が・・・・・・
「そう焦らないでぇ。今、貴方の喜ぶ格好をしてあげるから」
私は派手目にメークをし、もったいぶってブラを付けて、
この日の為に買っておいた黒いガーターベルトに黒いストッキングに脚を通したのでした。
それからパンティを穿くと彼は我慢の限界を超えて飛び掛って来たのです。
荒々しいキスをされ、全身を触られました。
その行為は、初めてセックスを経験する私にも不慣れである事が分かるものです。
それでも私の男が勃起し先から愛液が湧き出たのでした。
彼は勃起した私の物に触れ優しく摩り、そして口に含んでくれたのです。
「あああぁぅっ!感じるわ。自分で慰めるのとは違う。ああああぁぁぅっ!感じるぅ!」
私は夢中で彼の頭に手を回しました。
「感じてくれて嬉しいよ。此処に入れてもいいかい?」
射精したい欲求に耐えられなくなったのでしょう。
私の物から口を離し、肛門に舌を這わせて来ます。その感覚は全身を震えさせるものでした。
私も入れて欲しいと思いました。彼と一つになれる。それが嬉しいのです。
「入れて。私も欲しい」
身体を仰け反らせながら答えました。
充分に唾液で濡らされ揉み解された蕾に、彼の物が当てられます。