黒いストッキングの中で爪先に力が入り内側に曲がったままなので、脚が攣ってしまいました。
もう完全に負けです。どんなに頑張っても太刀打ち出来ません。私のテクニックが通じない男が居たなんて。
私は男であり女でもあるから両方の弱点を知り尽くしています。だから今迄だって男達を泣かせてこれたのです。
それが今回は遣られました。この男を泣かせるつもりが反対にひぃひぃ言わされて泣いているのです。
肛門だって、こんな巨根を入れられてこんなに動かされたのですから、暫く使い物にはならないでしょう。
それに変形しているでしょうから彼とのセックスも出来ないのです。でも、そんな事を忘れるほど感じてしまったのでした。
「どうだい?もうきついかい?」
言葉は優しいのですが巨根を動かすスピードはちっとも緩めてくれません。
「ああああぅっ!あああああぅっ!きついっ!もう許してっ!ああああああぅっ!死にそうよっ!
 うううううぅっ!許してっ!本当に許してっ!あああああぁぁぅっ!でも感じるのぅっ!」
泣き声交じりに懇願するのでした。そんな私の肛門を犯しながらペニスをしごかれるのですから堪りません。
「ひいぃぃっ!だっめえぇぇっ!逝くうぅっ!また逝っちゃうぅぅっ!
 あああああぁぁっ!いいっ!いいぃぃぃっ!いっくうぅぅぅっ!」
悲鳴を上げて仰け反るだけで、もう黒いストッキングの脚にも力が入らず身体も支えていられません。
そんな私の腰を持って、休ませてもくれません。
「僕のテクが効いたようだね」
不適な声が聞こえました。
「ひいぃぃっ!効くわぁっ!効いてるぅっ!ひいぃぃぃっ!もう出してっ!お願いだから出してっ!あああああぁぁっ!
 もう駄目なのよぅっ!ちんぽが痺れっぱなしっ!あああああぅっ!あっ!あっ!ひいぃぃぃぃっ!」
男が肛門の中に射精したのは、それから一時間は経っていたと思います。その間、泣き叫びました。
私を上に乗せたり、正常位になったり、最後はペニスを触り易いように四つん這いにされて責められたのです。
どの体位でも感じました。ペニスを触られていない時も、この巨根は私を痺れさせたのです。
この世の物とも思えない快感に最後は涎を垂らし、だらしない表情で泣き声も出なくなってしまいました。
ぐったりとベッドに崩れ落ちた私は男の言葉通り腰が立たなくなっていました。