有里ルートと設子ルートをクリアしたから感想
良かったところ
・両ルートともに原作本編後に追加エピソードが入る
いずれもそれなりにボリュームがあり、これで撫子会3人組と同等の長さとなった
・有里や設子の無印最終戦後の活躍が描かれる(新たな敵との戦いなど)
・有里ルートは無印最終戦後の撫子会との交流も描かれている
・ルート延長に伴い二人のエロシーンが増えた
気になったところ
・有里ルート無印最終戦後の敵が女3人から男3人に代わっている
立ち絵も無くボイスのみでイベントCGもなく空気である
・両ルートの追加エピソードにおける新規イベントCG…なし!
・新たな敵との戦いが冗長で退屈。CGが無いため見所も無い
(罠を張って妙子さまたちを翻弄する展開が5日ほど続く)
・設子の追加ボイスの声音がお嬢様の時とも暗殺者の時とも異なるため違和感がある
・設子ルートの追加エピソードには撫子会の面々が全く登場しない
話の9割以上が妙子さまと設子との会話だけ進む
・新たな敵に魅力が無い。無印部分でも脇役のため影が薄い。優でよかっただろこれ