千の刃濤、桃花染の皇姫 Part2 [無断転載禁止]©bbspink.com
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安寧の日々は灰燼に帰した──
黎明から二千年、一系の皇帝により統治されてきた皇国は夷狄の手に落ちた。
当たり前だったものが、次々と崩れていく毎日。
時代の奔流に弄ばれながらも、人々は逞しく未来を探し続ける。
たった一人残された帝位継承者《宮国朱璃》は力を求めていた。
仇敵を排除し、この国を取り戻さなくてはならない。
過去を失った武人《鴇田宗仁》は主を求めていた。
鍛え上げられた白刃は、忠義のために振るわれねばならない。
その日、
運命に導かれ、二人は出会う、
往く先にあるのは失意か祝福か、答えを知る者はどこにもいない。
ここはオーガスト最新作『千の刃濤、桃花染の皇姫』を語るスレです。
2016年9月23日(金) 初回限定版&プレミアムパック発売予定
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スレタイ遊びやテンプレの必要以上の変更は充分議論の末に行ってください。 >>196
そんぐらいせんと会の連中が納得しないだろうなw 宗仁が提案してた翡翠帝を擁立して独立政府と作るっていうのをエルザが実行するのかな エルザのサンプルボイスに「私の命はあなたに預ける」というものがある
総督の娘で命の心配なんてしなくていいだろうエルザがなんで誰かに命を預けなければいけないのか
と考えるとやっぱり共和国、というか父親とはどこかで決定的に対立するのだろうなあ 保身のため親や配下に嵌められてピンチ→宗仁が敵陣に飛び込み強奪
宗仁の戦略的パートナー兼愛人として奉刀会の中で立場確立→皇国内の共和国軍を一掃
宗仁とエルザは一部の人を引き連れ翡翠帝を擁立して独立政府と作る、とか どっちにしろ朱璃が一番傷つくルートになりそうだな… 滸か紫乃はちゃんと古杜音に1500圓返してあげてけろ 桃花染の皇姫
つまり、朱璃を泣かせまくって、花弁に埋没フェードアウトさせるって流れね テキストよくよく見返したらちゃんと返してたわすまん ワッチョイ入れろよ多数派工作出来ないだろ
自演していいのは俺だけなんだよ 主人公が強すぎるのか敵が弱すぎるのか(両方か?)
戦闘に緊張感がまったくないな 滸の声と雰囲気に既視感を感じると思ったら図書館の生徒会長と中の人同じか 先に出会って良い感じの関係築いてたのに後から出てきたヒロインに掻っ攫われるところも一緒だな 割りと倉庫で強襲されたとき緊張したけどな
エルザが予想以上に現場指揮官として優秀だったし
主人公満身創痍になってたから
まあ、死なないだろうとは思ってたけどねw 体験版終わったけど、今回設定は重いけどキャラが軽くてなんか違和感あるわ
まあ体験版だけだから今後どうなるか知らんけど 並の武人なら殺してたってエルザが言ってたから宗仁が強いんでしょ
て言うかなんちゃらいう技が出なければ空中で一斉射撃食らって死んでるし 俺はそんなにキャラが軽すぎるとは思わなかったな
斎巫女とこんなにほいほい接触できていいのかな とは思ったが 体験版ラストで斬られた腕生えたのは結構なトンデモだったけど
これ以降バトルはヌルゲーにならなきゃいいな。やっぱ緊張感あった方が面白いし 宗仁は腕どころか命さえ失っても皇女パワーで動き出しそうな雰囲気がある 確かに再生能力みたいなのって緊張感がなくなるから好きじゃないんだよね
ただでさえ呪術で怪我してもいくらでも治るんだし 現状違法とされる研ぎの作業を本殿でやるのもちょっとな、と思った
斎巫女本人はよくても周囲が思いっきり巻き込まれるから忍んでやるもんだと思ったら堂々とやってるし
人払いすればいいってもんでもなかろうに そもそも共和国が研ぎを依頼してるしなぁ。
俺がルールだ的な共和国 >>226
武人にしか使えない呪装刀の研ぎをわざわざ依頼してるのも不自然なんだよな
共和国や小此木側についてる武人集団が居るって感じでもないし
やっぱりあれも刀と巫女を奉刀会に確保させるためにわざと仕組んだのかねぇ エルザが神殿勢力を兵器開発局と考えてる辺り
使用する気は無くても脅威である以上色々と対策はしておきたいんだろう
共和国→斎への研ぎ依頼はその一環かと
法律云々は武人への制限が主目的だし共和国人からの依頼は特権適用だろうどうせ >>228
やっぱ国を崩させて多くの武人達を死なせて先代の皇帝を死なせて先代の斎巫女を行方不明にして
現在も多くの国民達が苦しんでいるような現状でですらまだマシだと思えるような何かしらの理由があの時にはあって
そこから何も知らない若い世代が自分を打倒して国を新しい形で再生させるように小此木は仕向けてるのかな はいいいいいー!ここまで全部自演!工作員!
やっぱりワッチョイ必要だな 技術の進歩具合と超常の力の混ざり具合から
どうしても武人=ジェダイの騎士にみえてしまう。呪装刀がライトセーバー
小此木さんが指から雷だしてきたら笑う >>232
ジェダイといえば手首落としで少しそれ思い出したな
割とすぐ生えたけど 主人公vs滸で滸を応援してたんだけどとんでも展開であっという間に負けて泣いた 斎巫女を学園に通わせたのも謎過ぎ
アカリも謎理由って言ってたけど それどころか皇帝様もじゃん
なんかの儀式でも進行中とか >>241
巻き込まれないように古杜音と奏海を皇居から遠ざけようとしてるのかな 体験版であんなテロ起きちゃったし今後普通に学校来れるのかね翡翠帝 最初に朱漓が襲った時点で相当なテロ行為じゃないのかと >>228
「呪装刀(特に業物)は武人にしか使えないと言ったが…別にそんなことはない」をやるための伏線かと思ってる
小此木の入れ知恵か共和国の実験で判明したとかで
そもそも皇族の朱璃が使えるし、奏海も偽皇帝という出自的に使えるとなれば武人しか使えないなんて実質死に設定だし >>240
古杜音本人だったかが推測してた、学園送り≒流刑で、中央で何やってるかの情報を入れない・関わらせないこと、そして学園に送ることで本人が鍛錬などに使える時間を削って力の弱体化を図ることが目的なんじゃないかな
古杜音も奏海も学園にいる日は小此木が秘密裏に何かやってる可能性が高いとか 刀一本に五人の命なら、あのでっけー岩には何万の生け贄が必要だったんだろう 刀は通常一本あたり1人でどんな業物でも精々5人だったはず
あのでっけー岩は長年色々溜め込んでそうだけどヘタしたら歴代のなんたら巫女とか http://i.imgur.com/TxkLmqR.jpg
呪装刀や呪装礼装とかも相当やばいけどまず最初の武人の誕生に使われた命の数が一番ヤバそうなんだよなぁ
その血を一番色濃く受け継いでる家の子孫とかそりゃ呪術的にヤバい影響を受けやすくてもおかしくないかも 呪装刀が使える以上お前には武人の血が流れてると宗仁が朱璃に言って
朱璃も何故か使えると言ってたし朱璃の出自にも色々ありそうだ なんだそのどこぞの国が核を持たない理由みたいな存在w 笑ってないで全く・・・おまいら自身が狂気の子孫だってのを自認しろよw
世界中、権力者が逝ったり築城するときには近世まで似たようなことはあったんだから >>251
武人からして始まりが強化人間か…それも三種の神器並ときた
宗仁は神器そのものの人間化、または初代の武人に先祖返りした存在を作り出す実験で生まれたとかかな、小此木はその試験作かつ失敗作みたいな アイドル(笑)なんかしてるだけでも、色々呪いじみてる >>251
三種の神器に匹敵する兵器を作ろうとしたってのは作る必要性があったってことだよな
考えられる可能性としては
・初代皇帝の没後に神器が使用不可になった
・神器だけでは戦力的に安心できないほどの脅威があった
・神器を持った皇帝に対する抑止力を持とうとした
くらいかな?
まあ浮遊島浮かせてる天使の正体みたく、伝承が真実でない可能性も多々あるけども >>259
伝承に出てきた初代皇帝が呪術で手懐けた蛮族達が皇帝の死後抑えが効かなくなってそれを討伐する為に作ったのかねぇ
でもそれならそれに関しても伝承が残ってそうだしなぁ
あと滸の力がまだ未熟とかならこっちもこっちで血が目覚める形での覚醒もありそうだな >>261
サブヒロインへの分岐でその辺回収するとかもあり得るのかね
大図書館の時の千莉・芹沢の分岐がややそれに近い感じあった気がする
今作は正ヒロイン以外で全身図映されるコマがあったサブキャラも全員ヒロインとすると、誰のルートから誰に分岐するだろうな 本当に血生臭い国だな
泣くときに花が散る朱璃は一見綺麗だけど実際は存在自体が穢れと呪詛で満ちてるかもなぁ >>261
実際元々二人だったのが製作上の都合で1人になったとかありそう
頭役とアイドル役は別キャラだったとか >>265
睦美さんを会長にして滸は情報収集役も兼ねてアイドルやってるとかでもよかったんじゃないかとは思うな
ただ会長やってる凛々しい滸も好きだから今も良いとも思うけど ことねが自分の命を捧げたら、お腹の子供が贄になって生き残る展開 >>262
サブが三人共滸の関係者というバランスの悪さしてるからなぁ
紫乃はエルザとも仲良いからそっちから分岐だとしても睦美さんと子柚は完全に滸の関係者だし 滸が隊唯一の生き残りなのは、本来だったら全滅のところを誰かに助けられたとかが自然か
助けてくれた宗仁の両親から息子を頼まれたから側で世話してきたとか
あと序盤もう一回やってみたけど、朱璃と会った時の宗仁は今より冷ややかな印象を受けるな 槙が過激な言動してるのって自分が過激派の筆頭みたいな立場をとることで他の過激派を抑えてるんじゃねえかなぁ感 高い立場の自分がある程度下の不満を汲みとってガス抜きしないと暴発すると思ってるのかもしれないね
まあ実際暴発しちゃったけど >>269
流石に世話焼き幼馴染の要素を潰すような事はしないでしょ アカリの見せ方もう少しなんとかならんかったのかなぁ
序盤はイラつかせるような言動多いし
作中での持ち上げっぷりの割に有能に見えないというかむしろ無能だし
ラストで他ヒロイン踏み台にしてまで主人公との絆強調とか
好かれる要素より嫌われる要素の方が多い気がするわ 会合に遅れて来たのも音信不通の状態でウロウロと町を徘徊してたのも
裏で過激派を抑えてたとか度を越した奴を秘密裏に粛清したとかそういう理由だったりすんのかな >>276
たかだか20にも満たない小娘で、かつ復讐一辺倒に育てられてたらあんなもんと思うが
それでも学園での翡翠帝への対応含む乱闘仲裁の様子や宗仁の説得受けての方針切り替え見れば器やカリスマはかなりある方だと思う
むしろ宗仁や古杜音が年の割に人間出来過ぎ
まぁ体験版以降はグングン成長してくとこ見せてくれるでしょ そこにはライブ会場の最前列でサイリウムを振る槙さんの姿が! >>280
槇さんだったら正体知ってるじゃねーか!
小此木とか総督とか他にいたろ… >>276
未熟な皇帝が成長していくような話にしたいのは分かるしエルザや共和国の人間達に対する堂々とした行動は好感も持てるんだけど
それ以上に短絡的な思考や行動で迷惑かけてそれを宗仁がフォローしてその度に滸が傷ついてるしで
ラストにしても朱璃と宗仁の関係が強まった場面なのにどうにも滸が可哀想っていう印象の方が強く残っちゃったな
あの後ちゃんと滸と和解して親友になったり宗仁も滸のメンタルケアするなりのフォローはしてくれると良いんだが 総督が723を気に入って、マネージャーに枕させるよう強要するとか? アカリの立場なら序盤はしゃーない
皇族も奉刀会も潰されたと思ってりゃ味方なんて宗仁一人で、そいつも記憶喪失やからな
里中との会話も復興よりなんだかんだ暗殺メインだし
そんな中で暗殺一度失敗すればそりゃ焦るやろ アカリは血統だけで何も無かった状態から覚悟を持つってのが体験版での話しだから
序盤から出来た人間だったら寧ろツマランだろ 滸のあの後が見物だわ
武人トップとしたら切腹間違いないレベルの失態だろ >>286
そこでどういう対処をして滸を納得させて自分への忠義を誓わせるかが朱璃の王としての器の見せ所だな あの時点ですでにしぶしぶながら皇女と認めていた朱璃をぶん殴って骨折させた挙句
最愛の御仁の肩を貫いて手首を切り落とすという所業
目が覚める前に拘束しておかないと自害待ったなし・・・ 特に滸の性格的に宗仁を手にかけたと知ったら自己嫌悪凄まじい気がする 個別に入る前にまず滸のメンタルケアをしないとストーリー的にもモヤモヤした印象が残りそうだしなぁ ありがちなのは死んで詫びようとするのに対して
「死んで逃げようとするとは何事か!?」と煽るか
「自害で許される程度の罪としか思ってないのか、生き恥晒し続けろ、お前が犯した罪はそれほどまでに重い」みたいに理屈こじつけるパターンだけどどっちになるかな >>291
かつては軽はずみに命を捨てようとしてたのを改心したのが今の朱璃なんだし
前者の方が言葉に説得力も出るんじゃないかな 本来武人にとって命と同じくらい大事な呪装刀が、武人の精神侵食して暴走させてる時点で、呪装刀にもなんか裏があるよなコレ 滸の自殺の抑止・説得
洗脳された素因と誘因の特定・対策
とくに誘因については誰が仕組んだのかという個人レベルでの特定
このへんは早めに何とかしてほしい >>294
裏も何も、少なくとも巫女一人分の命が捧げられてるってのが公式設定だかんな
業物になると捧げられた巫女の人格とかが宿ってるとかいう場合もあるんじゃない?
>>295
朱璃を始末させられかけたのは朱璃の存在がバレバレだからともかくとして、滸の嫉妬心をピンポイントに突いて利用しようとしたあたり、滸と宗仁のことをよく知ってる誰かが敵方にいる、あるいは奉刀会内部に内応者がいるってことだからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています