装甲悪鬼村正―FullMetalDaemonMURAMASA― 第一三五殺[無断転載禁止] [無断転載禁止]cbbspink.com [無断転載禁止]©bbspink.com
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次スレは>>980が建てるべし。
出来ない場合はレス番を指定するか他の悪鬼が宣言して立てるべし。 >>731
史実でもそうだけど君主制と民主制は両立できるものだよ >>723
作中に「唐国の干将莫耶、吹毛太阿も之(=正宗)に及ばず」とあるから、少なくとも当時の劔冑技術は大和より支那のが優っていたと思われる。 中華はアヘン戦争で大英帝国にフルボッコされたんだろうな 中華に至っては太古の昔に劔冑と無双乱舞で渡り合う武将が多かったので後世まで需要があまり無かった可能性 あの地は魏呉蜀で戦争したりモンゴルと戦争したり女真族と戦争したりと割と戦争ばかりしてるから、
ジョンブルと足止めて殴り合えるほど劔冑を残せなかったんじゃなかろうか てか中華真打は西洋数打と「空戦技術の発展」についていけなかったんじゃねえ?
本編に搭乗する西洋数打、大和数打は型落ちの旧式機ですら空戦のセオリーに則った製品だが、
それは航空戦(欧州の場合は世界大戦)で鍛えられたが故に量産技術が確立したものなので。 てか中華真打は西洋数打と「空戦技術の発展」についていけなかったんじゃねえ?
本編に搭乗する西洋数打、大和数打は型落ちの旧式機ですら空戦のセオリーに則った製品だが、
それは航空戦(欧州の場合は世界大戦)で鍛えられたが故に量産技術が確立したものなので。 蒙古襲来の頃は確か大和相手に五分以上に戦ってたんで、どうだろうね 最近の説だと実はそんなに苦戦してなくて
しかも敵に略奪されないよう日本の武士が自分たちで現地略奪してたとか正宗ピキピキ不可避なことしてたとかなんとか聞いた でも九州だか本州に来る前に征服した島で略奪した女を船に縛り付けたっていう村正の記述は実際にあったらしいよ
新聞で言及があった 現地略奪ってどういうことや
武士が地元民の資材略奪して回ってたって事か?農民はいい迷惑だな 西から東へ侵略する維新の志士たちが良くやっていたと聞いた。糞が >>743
それ、当時のあらゆる資料を見渡しても日蓮が聞いた噂話としてしか登場しないんだが
創価乙 元寇があったことと漢という王朝が英国の保護下で存続していること
それぐらいしか作中だと読み取れないしなぁ
史実通りに近代の産業革命が凋落のきっかけなんだろうが
実用的な数打の登場ってそのころと一致してたっけか 中華の真打って、陰義特化の宝貝タイプだったら面白いなあ、と想像
とりあえず飛ぶ、飛んで強力な宝貝機能で敵を倒す そもそも数打の生産にはクローン技術による空虚な人体という序盤にしか説明がないオーバーテクノロジーが必要なので、中国に数打生産能力が無かったためではないか。
一次大戦の列強は数打生産してたんだからあってもおかしくはないが、そんな可能性もあるんだよ 数打って戦局にどのくらい影響するんだっけ
インメルマンの頃は対真打のキルレシオがひどかったとか書いてあった記憶があるが ユーウォーキーが来るまで相変わらず酷い戦力差ではあったけど
そもそも真打以外にとってはそれでも恐ろしい敵だったから数の少ない真打では戦争にならなかったんでしょ 戦争では真打が空気だろうな
一騎めちゃくちゃ強くても数千数万には勝てん
防衛だ補給だ何だも必要だし >>754
塹壕に飛び込んでその場で圧倒的に歩兵を殺せるなら十分
ちょうど幼女戦記という小説に出てくる魔導兵がツルギの五分の一くらいの強さなのだが歩兵相手に無双するよ 充分過ぎる脅威ではあるんだが
量産できる数打があるならそっちの方が使えるってこと >>756
その点はたしかに
作中でも近代では指揮官が用いる程度であくまで数打の台頭が著しいという流れですね 史実との符合でいうならWW1で貴族士官が大量に死んだ辺りが対応してそう
つまり、真打は単に頭数が足りなかったというよりは総力戦の過程で消耗されつくして
そこにできた穴はもはや工業品である数打でしか埋めようがなかった説はどうだろう
こっちの方がインメルマンがブラッドクルスを落としまくった話に合致する 史実では武官をこき使ってた中華官僚と一騎当千の劔冑を纏う武官のパワーバランスが気になる 大量生産は無理だから世界大戦で大量に失われたってのはあり得そうだな バッジ買うくらいならその金でドクロ買うわ
絵柄になってる祈り人まだ揃ってないんだぞこの野郎 中華の真打見てみたいなー…独立形態が四象だったり龍だったりしたらテンション上がるわー
まあそんなレベルのは大和では草薙、つむがり、天沼鉾と同格だろうし現存してるか怪しいけど 奈良原は今どこで何をしていますか
この空の続く場所にいますか OSが言語依存な関係上、言語圏が異なると鹵獲再利用ができない、というのが意外とキツい縛りだな。
たとえば伝統的に欧州諸国は中国大陸の各勢力に武器を売りまくるのを商いにしてたんだが、
劔冑の場合は現地生産でないとパイロットとOSが適合しないのでうまい商売ではない。
数打ならインターフェイスを別言語仕様にするとかで対応できるだろうが、その技術力と工業力はおそらく中国大陸には存在しなかった。 激しい戦闘中
中華劔冑「御堂!熱量がないアル!」
仕手「ないの?あるの?どっちなの!」
中華劔冑「ないアル!」
して「だからどっちだよ!」
中華劔冑「ないアr」チユド-ン! >>765
現実ですら伝説上の神武天皇に匹敵する年代の越王勾践剣とか呉王夫差矛が現存してるからなぁ
数が多い分普通に残ってそう さすがに万里の長城がありだと歴史的建造物全般が巨大ロボに変形せんばかりの劔冑にりかねないからアウト 善悪相殺って結局そのとき一番好意を持っている相手を殺すのか
手頃かつそこそこ気に入ってる相手を殺すのかどっちなんだ
全体的に景明の論調によれば一番好きな人を殺さなくちゃいけないみたいな感じするけど
ちょっと仲良くなった程度の記者を殺したり 武帝になってからは数合わせの生け贄で良いみたいな感じになってるし
まあその時の景明の好意の持ち方次第と言えばそれまでなんだけどさ
この基準って明言されてた? 村正世界では中国共産党政権になってないから爆発せんやろ >>776
明言されてないけど基本距離じゃね
情の強さだと光が一番になってしまうし
敵愾心や憎しみがなく殺したらノーカンてガバガバ理論なのに何をいまさら もしくは景明の認識
基本敵と認識して斬ってるから味方の近い奴
ラストのみ憎しみで斬るから愛しい光を 村正が引き起こしてる呪いなんだから村正コンピュータが弾き出した結論だよ
正に冷たい方程式 >>776
演出上の都合もあるだろうしそのヘンは結構あいまいにされたままだと思う
まず好感度システムをみるに「好感度がこのライン超えたら相殺の対象になる」っていうラインがあって、
その枠内の好感度のランキングで上の相手ほど対象になりやすい感じはある
(3章での好感度がヒロイン>操 だった場合、操を見逃してヒロインを殺しに行く描写から)
ただし完全に好感度順で決まるのなら署長あたりはさっさと死んでそうなので必ずしもそうではないので
相手との距離や、居場所が知れているかなどの要素も加味されている可能性は十分に考えられる
また仕手が覚悟しておけばある程度ターゲットを定めることもできる模様
(おじじ暗殺の代償として署長の命をもらう、等)
さらには個を捨てて世界の英雄として光を殺せばその代償に世界を滅ぼすなぞの理論飛躍もある
つまるところよくわかんねーですよ 頭が良いから天秤も正確だろう
問題ない(問題あるけど) 猿の手的な実装で「仕手が最も起こって欲しくないと思ってる可能性」を狙うんじゃないかなあ。 最も憎い自分=最愛の娘
世界を滅ぼす魔王=守るべき世界
母を殺そうとする敵=愛する母
武帝の依頼人の敵=依頼人と依頼人の守りたかったもの
殺したときの事情(父としてor英雄としてor私的な殺人としてor殺人代行業として)の中で善悪愛憎敵味方でバランス取ってるきがする
共通ルートでも一応事件の関係者として敵味方の殺人になってるはず >>784
そうか 関係性の中で相殺が行われるわけだな
卵集めのための殺人の場合はその事件の枠組みの中で善悪相殺が起きて
守るものがある場合の殺人はその守るものが優先されて相殺対象になるのか
すごく納得したよありがとう よくよく考えると署長の立場からすればいつ俺殺されるんだろうってヒヤヒヤしてそうだな そういえば署長より雄飛のほうが好きなんだよな湊斗さんって >>784
この理由が一番しっくりくるけどバランス取るって何だかなぁ
善悪相殺って価値観関係なく殺人の本質を暴くものなんだから
殺した理由でバランス取るって少し首をかしげてしまう
どんな理由であれ殺意を持って殺したなら、好きな人も殺していくって方法にしてけばいいのに 殺人による問題解決を躊躇わせるのが目的だから、そんなにおかしくないんじゃないの ていうかそうしたら光も署長も香奈枝も一条も誰も彼も死んじゃってただ景明と村正が武帝への道をせり上がっていくだけの物語になっちまうよ
いやそういう物陰なんだけどさ バランス取ってないと最も憎い自分を殺したときの相殺で光への愛が証明出来んw >>791
別に世界の公平性を保つシステムじゃないからな
あくまで殺人を忌み嫌わせるものであって命を奪う事の惨さを思い知らすためのものだし >>791
価値関係なくというより目的のある殺人という行為をどんな理由であれ無価値な殺戮にする為の戒律でもあるからなぁ
何かを守ろうと殺したら守ろうとした相手を殺して相殺して無価値にして
敵を殺したら同数の味方を殺して無価値にする
殺人を犯す論拠自体を自身の手で否定させるシステムだと思う 劔冑が仕手と精神的にリンクするのを利用した読心技術が入ってそうだな。
この殺意はどこから来たのか→もし理由があるのならそれは何か→理由になったものまで遡って殺害する
(世界を救う大義とか理由があまりに巨大な事象だった場合は個人ではなく世界を滅ぼす事が目的になる)
読心してから洗脳というか仕手を精神汚染して殺人を強制するわけだから妖甲扱いもやむなし。 我の独善によって邪悪を殺し、諸共に殺す善を殺したとき、「あ、こいつでいいんだ…(ホッ)」と思うような対象には絶対にならないだろう。
絶対にその者にとってそれに相応しい善を殺すことなら、殺す相手は仕手が無意識に選んでいる呪いなのだ。
だから関係性というより仕手にとっての価値判断で決まる。
殺した邪悪もそのものの価値判断で決めたのだから… 身も蓋もない。
ところでお腹が減ったから食べて殺したら何を殺すことになるのだろうか? 何にもならんよ
光も何とも思ってないから相殺働いてないだろ 善も悪も関係ない単なる弱肉強食的光論で呪いはノーカンか
生きるために殺すと捉えると自分自身が対象って所じゃね? 好物を食べる為に殺したのなら冷やしたぬきを殺さなければならない ところで、カルタゴと冷やしたぬきは滅ぶべきだと思う だから存在しない物は殺せないって言ってんだろうがネッシー殺せんのかよ 光のノーカンはやっぱり腑に落ちないな
そうじゃなきゃ物語進まねーだろとかそういう意見は置いといて、
一つの価値観で殺してることに変わりはないのになぜか善悪に限った話なのが不思議だわ 殺人の否定といっても、武者の純粋な腕比べや過失による死亡事故までは否定していないということだろう ウルトラマンシュワッチ見たいな必殺技見た目面白いけど誰も何も言わなかったのかな 一条エンドって一周目はただのバッドエンドにしか思えなかったけどトゥルー見てそういうこと踏まえるとハッピーとは言えないまでも中々絶妙なエンドだよね 香奈枝ルートの日本マジでどうなってしまうん
主要人物死んでるわで絶望しか無い 途中送信すまん
そういや雑魚様ルートでは岡部桜子さんは雷弾で一緒にふっとんでんのかな?
六波羅は拠点も頭もほとんど失ってほぼ瓦解してて、
生き残ってる劇中の主な勢力は大鳥家(花枝・永倉翁・さよ・)+邦氏
どっかに逃げた舞殿宮(ただし片腕の署長は死亡)
潜伏してる黒瀬および岡部一党
この3勢力で無傷の進駐軍に対抗するとなるとほんとキツそうだな そもそも対抗する気も無いでしょ
復讐編に関してはもう完全に大和は詰んでる 進駐軍付きとは言え独立保ててたのもかなり微妙なバランスの上だからな 雑魚様ルートは表向きは一番丸く収まってるんだけど、冷静に考えると詰みの一歩手前ってのがいいよね
まあロクな抵抗もできずに全面降伏して一応は平和になるかもしれんが 金神水を手に入れたアメリカンドリーマーはブリテンに勝てるのかな どのルートにおいても無傷の鎮西太宰府が決起するっしょ。
雑魚様ルートの場合は八剣姫が無傷で活動してるし、英雄編より混沌とした状況になる可能性が高い。
>816
その前にユーラシア側から露帝、新大陸側から大英帝国の二正面作戦になるのが確定で、
金神水が出る日本列島の方が戦略的に重要という条件はかなり厳しい。 雑魚様ルートでも八剣姫いるのかな
巻き糞になる前に生み出してたんだろうか 八剣姫が無傷なのって英雄編のエピローグじゃなかったか
零零式が大鳥邸にあったなら茶々丸と一緒に燃えたと思うけど。 八剣姫って実質光に育児放棄された状態でほっとかれてるんだから魔王編以外は無事なはず
茶々丸が放火したのはうんち光だけでしょ? >>821
光が自分自身の肉体を引きちぎって作った分身(?)らしい... 劔冑に込めた卵が孵化すると表現されている。
光ちゃんの卵から生まれたので母親が光、父が景明と光が言い張るのには本編序章で奪われた村正の大太刀から景明の遺伝情報を拝借しているのかもしれない。
どれも同じ形をしており、同じセンスで喋る。正常な営みから生まれた人間ではない、茶々丸よりさらに劔冑に近い存在なのかもしれない。
クローン技術を用いて作られる数打と成り立ちが被って見えるので、銀星号の数打と言えるのでは >>821
八剣姫はガーゲット少佐の例を考えると元になったのは劔冑と仕手
元はおっさんだった可能性も… >>830
どんなん?
妹でヒロインだと思ってたら実の娘だったりしたの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています