千の刃濤、桃花染の皇姫 Part18 [無断転載禁止]©bbspink.com
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安寧の日々は灰燼に帰した──
黎明から二千年、一系の皇帝により統治されてきた皇国は夷狄の手に落ちた。
当たり前だったものが、次々と崩れていく毎日。
時代の奔流に弄ばれながらも、人々は逞しく未来を探し続ける。
たった一人残された帝位継承者《宮国朱璃》は力を求めていた。
仇敵を排除し、この国を取り戻さなくてはならない。
過去を失った武人《鴇田宗仁》は主を求めていた。
鍛え上げられた白刃は、忠義のために振るわれねばならない。
その日、
運命に導かれ、二人は出会う、
往く先にあるのは失意か祝福か、答えを知る者はどこにもいない。
ここはオーガスト最新作『千の刃濤、桃花染の皇姫』を語るスレです。
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次スレは、>>970が宣言してから立ててください。
スレタイ遊びやテンプレの必要以上の変更は充分議論の末に行ってください。 五十鈴もロシェルと同じで
後からの変更で追加されたんだろうな
扱いが雑 皇国の奪還と共和国の打倒を最初のテーマにしてたのならまずそれをちゃんと描けって話だ デウス・エクス・マキナ「機械仕掛けの神」
劇の内容が錯綜してもつれた糸のように解決困難な局面に陥った時、絶対的な力を持つ存在（神）が現れ、混乱した状況に一石を投じて解決に導き、物語を収束させるという手法
古代ギリシアの時点で既にこの手法は批判されている。アリストテレスの『詩学』において、デウス・エクス・マキナは褒められた解決方法ではない、とされている。
アリストテレスは、演劇の物語の筋はあくまで必然性を伴った因果関係に基づいて導き出されていくべきであるとし、
行き詰った物語を前触れもなく突然解決に導いてしまうこのような手法を批判している。 これ、大御神が
「めんご、掃除するわ」
ってさっさと言っておけばよったのでは… さっさと雪花殺しておけばよかっただけの話
呼ばなきゃ神も出てこぬ >>30
黒い雪に関してはお互いどうでもよかったぽいからなー
鏡で干渉したりミツルギがあっちの国でドンちゃん騒ぎしたから謝罪したような感じ 臭いものに蓋した結果が作中の内容なんだろうけどこっちからすれば作品そのものに蓋したくなる出来だった 奏海というオーガスト最高ヒロインを生み出した作品の価値はあるな >>25
作ってる本人たちも飽きて
モチベも失われるよね
もうこの話に飽きたから新しい要素を追加してみようとかやってたら
ミツルギとか皇祖とか黒主とかがどんどん増えていったのかもしれない 例え最愛の人と離れ離れになってでも世界を救うため、愛する人を護るために単身敵地に乗り込んで元凶を全部ぶった切ってくるよ！
→何か月も敵斬ってきたけどまだ湧いてくる。もぅマジ無理。帰りたい…
→思いが通じて神様が帰してくれたよ！
ギャグかよ あいつ、神様の開けた穴を勝手に通ってドサクサで帰ってきたからな・・・ やってる事に筋が通ってない上に他人の力で何とかして貰ってるのに言ってる事だけはいっちょまえな辺り
ある意味今回の主役はお似合いのカップルなんじゃないの 雪花とその一族は処刑しないと絶対ヤバイ
どうしても主人公とヒロインを綺麗なままにしておきたいなら
雪花が主人公たちを庇って死亡とか流れ弾で死亡とかでもいいから、なんでもいいから殺しておけと >>1こんな回りくどい説明いらなかった
ユーザーはそんなもの求めてはいない 多分LPの金魚ちゃんストーリー書き終えて燃え尽きてこっちのやる気は失せたんだろ FDの何が嫌って、適当な後付け説明とか後付設定を出してきて
本編のこっちの出来を多少マシに見られるようにしてくるだろうというところ
FDは追加要素であって、本編の穴埋めのための要素じゃないんですよ この作品の場合、何をどう後付けしても新たな矛盾を生むだけになりそう だからもうFDは全面的に学園だけでやってくれればいいから 学園ははじめからFDとかのおまけ要素でやる程度で本編には組み込む必要無かった 8月はなぜこんな作品を出したんだ
厳しい売上になるのは想像出来たろ
毎年数本出してる会社なら大したダメではないが新作2年に一回とかの会社だとダメでかすぎる かなり売れたと聞いたけど違うんか
世間では好評らしいしよく分からん
大多数の購入者が八月フィルターの掛かった信者という可能性はある 今までの信頼性もあったから今回売れたのは確かだけど問題なのは次回作でしょ
これでオーガストへの信頼もガタ落ちしたから買い控えや様子見が起きるのは間違いない エロゲ全体が下り坂だから大手のここはまだ売れるけど
今回は誰が読んでも気づくレベルで設定とシナリオに矛盾が多かったから
次回そこはなんとかしようね 今回も欲張らずに和風な世界観に洋風な要素も入った学園モノにするか祖国の奪還の戦いを描くか
前世から続くファンタジーにするか路線をはっきりさせて作ればよかったのにな
あれこれ一つにごちゃ混ぜにせず短めにまとめて次の作品にってやっとけばどれも普通に評価されただろうに あけるり辺りからテーマ性を重視してシリアスムードが増した気がしてたけど
今回は特に細かい矛盾を笑ってスルーできる作風じゃなかったと思う 朱璃が呪装刀使えるのも謎のままだよね
武人ではない
呪術は皇祖吸収ではじめて使えるようになったから序盤にあったねじ曲げるほどの呪力を持っていたわけではないだろうし 朱璃の呪装具を装備して
小鬼丸と槙さんのでっかいの(股間の巨砲ではない)の二刀流で戦う宗仁とかネタで見たかったな
小鬼丸装備宗仁の立ち絵すらないからな アニメ化したら伊瀬野に逃げ込んだところで俺たちの戦いはこれからだエンドだな 確かゆずの新作に負けたんでしょ
毎年のように新作出すゆずに負けちゃうとはねえ
大図書館は爆売れだったのにねえ ゆずは熱心な信者がたくさんいるけど
八月は信者って言われてもピンと来ないわ
いることはいるんだろうけど大人しい気がする なんか大作を作るぞ！っていう意気込みは感じるんだけど別にオーガストにそういうの求めてないし
実物も矛盾点だらけでシナリオも足りないものだらけだったりで作ってる側が地に足が着いてない感じだった 主人公が創造主の命でやらされたどうにもならない過去のことで悪いもの扱いされて気分悪かったなぁ
るろうに剣心の過去と少し似ているけど、千桃の主人公は創造主の人形として絶対不可避の命令を実行しただけで本人の意思は少しも介在していない
過去編で意志を持って行動する様子も見られたけど、しょせん脳筋主人公であり政治や善悪の判断はできない
にも関わらず「全部おまえとおまえのあるじのせいなんだよ」と言われながら責められボコられ続ける
なんで主人公はこんな悲しい役回りなのか
やはりFDはいらないだろう まず宗仁とミツルギを＝にしたいのか別の存在として扱いたいのかが全然はっきりしてないのが諸々の矛盾点の原因なんだよな
設定としては同一人物なんだけど記憶を取り戻すというよりも過去の存在であるミツルギの記憶を垣間見ただけのような状態だったし
そのせいで記憶喪失の鴇田宗仁の話を放り投げて記憶喪失のミツルギの話に置き換わったようないい加減さだった
その上自分はミツルギだけど今の自分はもう鴇田宗仁なんだっていう程はっきりした自我を確立できてないし >>64
ユースティア作れて俺らこういう路線もイケるじゃんって勘違いしちゃった感がある >>60
中盤で小此木の真意に気付いた禍魄が殺して入れ替わる
↓
小此木に会いに行ったと思ったらその場で最終決戦
バトル途中でミツルギの力に覚醒して倒す
…あれ？なんか本編より綺麗にまとまってね？ 何かみんなで批判しまくってる気がするけど
普通に楽しめたワシは異端なのかね・・・？ 1週目は思考停止で楽しめるタイプだから個別√の短さ以外は気にならなかった ここは根の国みたいなものだからな
メーカーに対する不満を全て引き受けることで世界のバランスをとっているのだ 癖になるOP作ってくれただけでも俺は満足
CDも買ってよく聞いてるわ
まあ本編も満足してるけどね 1週目は、新ルートあるだろうし、こんなもんかなー
で、サブルートがあっさり終わって、え？これで終わりって感じ
軽く思い返すと1週目でのワクワク感がちょっといい印象でそれで評価してる人もいるけど
さらに楽しもうと細部を突き詰めていくと荒だらけって言う ほとりんと仲良く幼なじみやっていたのはミツルギさん？ 武人がどうとか皇国とかどうでもいいから
滸ちゃんともっといちゃいちゃしたいお（´・ω・｀） >>69
ウォーレンはエルザが倒す、雪花は古杜音が倒す、刻庵は滸が倒す、奏海ちゃんのお祈りで過去の皇帝達が力を貸してくれる
これで普通にまとまりそう
恋愛については朱璃とくっつくでもいいし自分はあくまでも皇帝に忠義を尽くす武人って事でくっつくとこまではいかず
あとはヒロイン達次第って事で恋愛の決着をはぐらかすっていうのもありかも 禍魄なんていなくても人間は争い続けるから
禍魄さえいなければっていう話にされてもピンとこない 話の主軸を変えてしまってるから禍魄は嫌なんだよなぁ 共和国vs皇国の背後に真の敵がいるのはいいとしても、
禍魄か雪花か黒主大神かどれか一つにしろよって感じだな。
あくまで皇国奪還をメインにして、胡ノ国の末裔が引き金を引いていた位にすれば・・・ 後半からの話は共和国との戦いに決着つけてからやるべき話なんだよな >>76
そうだよ
しかも滸は幼女だったけどミツルギはずっと青年のままだよ 一応黒幕が禍魄で
雪花は目的が一致するということで共闘
黒主は利用されただけかな
アレを追い返すついでにカハクまで封印されちゃうし
共和国は武器がダメにされてやる気なくして帰っちゃうから
一度に全部解決しちゃうんだよな
あっけなさ過ぎる 段階を踏んで話を解決しないで最後に全部まとめてやろうとしてどうにもならないから最後は神様に何とかしてもらうって話書いた奴バカだろ >>87
途中から方針変わって、結局まとめる（まとまっているとは言っていない）のに
神使わざるを得なかったんだろう。最大限好意的に考えて 舞台設定からして、始めからワールド神でオチ作る気だったのは見えてたろ
・・・・まあ、斜め下過ぎたのは予想外だったが 題材自体は別に悪くなかったと思うけど料理の仕方が下手クソ過ぎた 最後の奏海が神様に呼びかけるシーン朱璃に替えてよ
何で偽者皇帝で何で呪術に無関係の武人があんなことやるんだ
その前からおかしかったがあれで完全に冷めちゃってスキップ状態だったわ エロゲ初心者だけどめっちゃ面白い
刻庵がいきてるってとこまでしかやってないけどw クリアまでオートモードで何時間くらいかかる？
20以内なら買ってくるわ もっとかかるぞ、オートで20かからないって相当短いかと これだけ皇帝としての見せ場を奏海ちゃんにやらせるなら最初から正統な皇帝は奏海ちゃんにして
朱璃は国防と祭事の要になる巫女の姫様みたいなポジションにすればよかったのに >>86
偉大なる神様は誰の声でも聴いてくれるよ〜
って言いたかったんじゃね?
巫女の存在意義否定だが 奏海にも皇家の血が入ってたっていうならまだ納得できたんだがなあ
結局血筋はさほど重要ではないという話だったような気がした
つまり朱璃はいらない子 >>99
ことねと宗仁背負って川をさむしんぐしただろう 要所要所でヒロインに見せ場取られて覚醒前は滸より弱い主人公
かなしい >>98
奏海ちゃん皇帝に仕えて古杜音のサポート受けながら滸と共に戦い
敵対してたエルザともぶつかり合いの果てに和解して皇国を取り戻す話で十分だった せっかく剣の修業をしたんだから
国民に正当な皇女が健在であることを明かして支持を得て
反乱軍の先頭に立って戦うくらいはして欲しかったな
あんな皇位の継ぎ方で国民はちゃんと納得するのかなって思ったよ 忠義の話だからな
皇国派の活躍は全てピンクの手柄になるのよ 皇女なんて最初からいなかった
すべて皇祖が生み出した世界の歪み 作中やたら忠義推しされてたけどあの武人たちに皇族は何をリターンとして渡してたんだろうか
本編開始前とか呪壁のおかげで他国に攻め込まれることのない超平和な国っぽかったけど なにもしていないだろう
生まれた時から刷り込み洗脳され生きてきた
そのすべての元凶が皇祖の時代の争い やっぱ皇祖ラスボスの方が話の締めにするには相応しいじゃねーか 皇祖が多く巫女の命を捧げ生み出した人造兵器とその歪み・・・
事の始まりを知らず刷り込み洗脳され間違った歴史を正しいと思い
考えることをやめた皇国に未来はない
むしろそんな皇国の在り方に疑問をもった奏海こそ正しい
朱璃・・・やはり貴様は間違っている そもそも朱璃は皇国の奪還も玉座の奪還も皇家と皇国の再興も全く考えて無いというね ３年間剣術を磨いたけど武人の方々が凄すぎてあんまり役に立たなかったし・・・ 皇祖「やっときましたね。 おめでとう。このゲームを かちぬいたのは きみたちがはじめてです
翡翠帝「ゲーム？
皇祖「わたしが つくった そうだいなストーリーの ゲームです！
宗仁「どういうことだ？
皇祖「わたしは へいわなせかいに あきあきしていました。 そこで カハクを よびだしたのです。
滸「なに かんがえてんだ！
皇祖「カハクは せかいをみだし おもしろくしてくれました。だが それもつかのまのこと かれにもたいくつしてきました。
エルザ「そこで ゲーム‥ね？
皇祖「そう！そのとうり！！わたしは あくまを うちたおす ヒーローが ほしかったのです！
古杜音「なにもかも あなたが かいた すじがきだったわけですね。
皇祖「なかなか りかいが はやい。 おおくの ブジンたちが ヒーローになれずに きえていきました。
しすべき うんめいをせおった ちっぽけなそんざいが ひっしにいきていく すがたは わたしさえも かんどうさせるものが ありました。
わたしは このかんどうをあたえてくれた きみたちに おれいがしたい！どんなのぞみでも かなえて あげましょう。
槙「おまえのために ここまで きたんじゃねえ！ よくも おれたちを みんなを おもちゃにしてくれたな！
皇祖「それが どうかしましたか？ すべては わたしが つくったモノなのです。
朱璃「わたしたちは モノじゃない！
皇祖「かみに ケンカをうるとは‥‥ どこまでも たのしい ひとたちだ！どうしても やる つもりですね。これも いきもののサガ か‥‥
よろしい。しぬまえに かみのちから とくと めに やきつけておけ！！ >>112
あの婆さん余計なことしかしてねーよな…
真面目に国の奪還目指すなら1人じゃできないことは明白なんだからもっと人脈広げるとかいろいろあるだろうに3年間剣の修行だけさせて棒に振らせるとか >>115
刻庵のとこに行くか伊勢野の巫女達のとこ身分を隠して預ければよかっただろうにそれすらやらないし
それをやらない事にしても特に理由がないしな
可哀想的な私だけどこれだけがんばったの！的な朱璃の回想もこのババアのせいで余計にバカさ加減に磨きがかかってる 里中って、宗仁回復まで朱璃を隔離することだけが仕事じゃないの？
あの差出人が誰よ？って不自然な手紙でも、実は一族が小此木の助力で
北海州に逃れてたとか書いてありそう
やっぱり朱璃がいらない娘だっただけじゃ… こういう世界観なら一人を徹底してメインヒロイン扱いするより
誰に忠義を誓うかで話の内容も大きく変化するような感じで各ヒロインを対等に扱う方が素材を活かせたと思う
そういうのも含めてこれでもかとメインヒロイン扱いしてる割に全く活躍しない朱璃はお荷物感がある 里中婆
朱璃がそのままでは死ににいく所を助ける ←有能
朱璃を連れて逃げる ←有能
皆、小此木に掴まったけど逃げ逃れる ←有能
半端な攻撃で気を失う ←無能、でも年ですし
姫に剣の修行をさせる ←護身にもなるし、まぁ、わかる
姫様が小此木を倒すのです。 ←朱璃は奉刀会の存在を知っていたし、この婆も知らないはずがない。無能
孫治したいから呪術教えてー ←無知
姫様…私を殺してください ←御臨終
奉刀会から朱璃を引き離す役割を持った敵幹部としても無理だなこのババア 小此木が里中に一言言っとけば大体丸く収まってた気がするんだが
あの二人って繋がりなかったんかね
小此木が自身倒させるの込みでシナリオ組んでたのかもしれないが まず、逃げた地点で奉刀会の存在を知らないのは仕方がない
奉刀会の存在を知った所で伊勢野からババア一人で天京に行って刻庵とコンタクトを取って本物の姫の存在とか色々伝えておくべきだったんだよな
朱璃「身分証明出切る人はみんな死んじゃった」 伊勢野に逃げ込んだならまず巫女達との繋がりを強めとけよって話だな
結果的に古杜音が朱璃と仲良くなってたのは超ラッキーだったけどそれすらなかったら何のために伊勢野に逃げ込んだって話だし 何故姫様と滸のパイズリシーンが無かったのか…
忠誠誓ったのに 小此木が朱璃と婆の潜伏先を知らないはずがないと思うんだがなあ
あいつが考えた計画って朱璃が存命であることが前提なはずだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
