完結作のはずなのに血縁関係をぼかした意味が分からない。
色羽は赤子時代に時坂と紫に抱かれておとなしかったり、地下室で救出された時に今の家族に違和感を覚えたりと直感を働かせている。
何より二人で手をつないでいるCGは完全に親子の絵として描いているでしょう。
文弥は色羽を冬子と認識している段階で正気ではない。昭和46年であの兄妹がどうしているか不安。