寝ている妹にハァハァするスレPart6
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逆に考えるんだ
山田花子似の妹なのに欲情するほど見事な身体なんだと 妹がよく部屋の明かりをつけっぱなしで寝ていて、
うちの部屋は親の方針でカギが掛からないようになってるから
俺が寝る前に妹の部屋の明かりを消すことが多いんだけど、
ついでにバジャマの上からおっぱいを撫でたりしてた。
高校ぐらいになると半裸で寝てることが多くて、
乱れた布団をかけ直そうとしていったんめくると、
上半身が裸で下はパンツのみ、パンツの中に右手を突っ込んでいて
オナニー途中で寝てるような感じだった。 下着姿は見た事はあっても生おっぱいは始めてだったからかなり興奮した。
妹の寝息をうかがいながら、乳首を指でさわったり、そっとなめたりしたら、
妹が自分のパンツに入れてる右手をゴソゴソしはじめた。
起きたかと思ってホッペタをつついても目を覚ましてないようで、
寝てるふりでもなかったし、寝ながらオナニーする妹を見て
興奮しすぎてチンコがはち切れそうになり、自分の部屋に戻って俺もオナニーした。 ある日、深夜にエロ本を見てムラムラしていて、
ふと外を見ると隣家の壁が白く光を反射していたから、
妹が部屋の明かりをつけっぱなしにしているなと思って
またおっぱいでも触ってやろうと妹の部屋に入ると
布団も掛けないで全裸でうつぶせになって寝ていた。
足をちょっと開いていたからオマンコが丸見えで、
右手が腰の下敷きになっていて、うつぶせオナニーのまま寝たようだった。 間近で観察したら割れ目のまわりがぬらぬら光っていて、
触ってみたら確かに濡れていた。
オマンコの入り口あたりを指でなぞったら
妹が何かムニャムニャ言いながら腰を動かした。
その動かし方がかなりいやらしかったから興奮を抑えきれなくて、
ズボンとパンツを脱いでチンコをオマンコの入り口に押し当てて
一気に奥まで突き入れた。 触った時は何を言ってるかよく分からない不明瞭な声だったけど、
入れた途端「あああ〜!」とはっきりした声を出した。
妹の中は温かくて、根本まで入れると
柔らかいお尻が下腹部に押しつけられる感触がまた気持ち良かった。
腰を押しつけたままグリグリ中をかき回すように動かすと
妹が「あっあっ」と短い声をあげながら自分で腰をカクカク動かしていた。
それを見てたら我慢できなくなって、チンコを抜いてお尻や腰に射精した。 オマンコをティッシュで拭くと腰をピクピクさせていた。
お尻や背中に飛び散った精液も拭いて、グッタリしてる妹に布団を掛けてやって
明かりを消してから自分の部屋に戻った。次の日の朝は生活時間の違いから
顔を合わせなかったけど、夜に妹が俺の部屋に来た。
「昨日、私の部屋に入った?」
「明かりがついてたから入って消したよ」
「それだけ? 私に何かした?」
「どうして?」
「いや・・・別に・・・」 それだけのやりとりをすると妹は自分の部屋に戻った。
それからはちゃんと明かりを消すようになったけど、
しばらくしてから付けっぱなしの時があって、
部屋に入ると全裸で寝ていて、今度は仰向けだった。
覆いかぶさっておっぱいを舐めると、
反応から寝てるふりだってのはすぐに分かった。
ひとしきり乳首を舐めて、自分も下半身裸になって
チンコを割れ目に押しつけて、腰を上下に動かしてこすると、
妹も腰を振っていた。オマンコを触らなくて
明らかに下腹部に湿った感触があったから、
腰を落として角度を変えて腰を押しつけると
ぬるっとオマンコの中にチンコが入った。 腰をゆっくり前後に動かすと妹は体をのけぞらせて、
腰をガクガクさせ、寝たふりは放棄して口を手で押さえて
「ん〜〜!」とうめいていた。
体が真っ赤になっていて、かなり感じているようだった。
手をどけてキスすると、妹は自分から舌を入れてきて
俺の口の中を激しくなめ回した。
抱き合ってキスしながらチンコを出し入れするのは
メチャクチャ気持ち良くて、すぐにいってしまった。 それからは開き直って、妹がムラムラした時は自分から俺の部屋に来て
口でははっきり言わないけど誘ってくるし、
俺も時々妹の部屋に夜這いしてる。
妹に彼氏が出来た時は一時関係がなくなったけど、
でも彼氏とのセックスに満足できないようで、
久しぶりに深夜に妹の部屋の明かりが付けっぱなしの時があったから
消しに入ったら全裸で寝ていて、そこからセックスするようになった。 昔、睡眠障害だったときの睡眠導入剤飲ませていろいろ楽しんでる。
口の中に指入れるくらいじゃ起きないんで。 >310
かなり昔処方してもらったベンゾ系の睡眠導入剤が大量にあるので、
細かい粉末錠にしてから、味の濃い料理にいれれば爆睡。
(晩メシは自分が作る事もあるので)
最初はキスしたり、口に指いれたりだったけど
今はスマタを楽しんでるよ。
妹ではないのですが、寝ている中学生の従姉妹姉妹にした事を
ここで書いてもいいのでしょうか??
リアルタイムじゃないけど、
爆睡……というか爆睡させて写真&動画を良く撮ってたのよ。 夜中兄貴のハァハァする声で起こされます。
眠いんだよ!どうせ起こすんなら触ったりして気持ち良いことしろよ!って思うのは変ですか?
オッサンのくせにそのようなことを書き込むのは変です。 まとめサイト、last updateが2011/06/12になってるんだが、ヒロちゃん来て何かいじったのか? ご無沙汰してます、>>1のヒロです。
長い間ご無沙汰してしまって申し訳ございません。
かれこれ3年10ヶ月ぶりのカキコになりますが、皆様変わらずお元気でしょうか。
ご無沙汰している間、PCが壊れてデータが死んだり、
転勤で3回引っ越したりと、いろいろありました。
死んだものと思っていたPCからデータを復旧させることができ、
先日サイトを更新させて頂きました。
>>313さん、>>328さん、ご指摘のとおりです。
遅くなりまして恐縮ですが、話の続きを今夜アップ致します。
今更で大変恐縮ですが、宜しければ読んでやってくださいませ。
宜しくお願い致しますm(_ _)m >329 よく戻ってきてくれたね。続き待ってるね。 こんばんは。>>1のヒロです。
大変遅くなってしまって申し訳ございません。
以下は第42回「自作エロマンガ」になります。
今更って感じで恐縮ですが…どうぞ宜しくお願い致します↓ ――ヒロちゃん、私将来、漫画家になる!
妹がそう言ったのは、小学校2年生の春のことだった。
「漫画家って…おまえ、まだ漫画描いた事ないだろ?」
「あるもん!」
晴香はそう言うと、カーキ色の制服のスカートを翻らせて、小走りで僕の部屋を出て行った。
隣の部屋からゴトゴトと聞こえ始めた、賑やかな物音に耳を傾ける。
きっと棚とか机の引き出しを開けたり閉めたりしながら、何かを探しているのだろう。
僕は机の上に散らかった描き掛けの漫画の原稿を揃えながら、ポロポロこぼれてくる消しゴムのカスを払った。
僕が漫画を描き始めてから、5年が経とうとしていた。
初めて描いたのは小学1年生の頃。昔話をパロディにしたギャグ漫画だった。
妹に見せたところ受けが良かったので、いつしか原稿を書いては読んでもらうようになっていた。
紙に鉛筆で描いただけの粗末なものだったけれど、僕にとってそれは成長の軌跡だった。
もっとも、画力については殆ど成長できなくて、下手なまんまだったけど… 原稿を読んで、声を上げて笑ってくれる晴香が、僕には嬉しかった。
そんな晴香が、漫画家になりたいと言っている…それはきっと、僕の影響なのだろう。
「あったーっ!」
声が終わるや否や、足音がトテトテと近付いてきて、開けっ放しになっていた部屋のドアから晴香が入ってきた。
「ほらこれっ!」
誇らしげにそう言って、緑色の学習ノートを僕に手渡す晴香。
コアラの写真があしらわれた表紙に、「2年1組 とお山はるか」と書かれていた。
「これって学校のノートじゃん」
「中に描いてあるの!」
「どれどれ…」 ページをめくると、そこには晴香の丸い字が一面に書かれていて、
所々に花丸やらペケ印の朱が入れてある。
どう見ても漢字の書き取りです。本当にあ…
「あ、この漢字間違ってる」
「そこじゃないの、もっと後!」
言われるがままに手を進めると、今度は数字があちこちに散乱していた。
「晴香おまえ…ちゃんと国語と算数のノート分けないとダメだぞ〜」
「いいからもっと後ろ!」
「はいはい…」 ようやくノートの中盤あたりに差し掛かったところで
タイトルらしきものが描かれていた。
ページの中程に「春風きらら」と描かれていて、
その下に女の子と思しき人物とか花とかが描かれていた。
「読んで読んで♪」
「あ、あぁ…」
晴香に言われるがままにページをめくる。
漫画は、いきなり教室のシーンから話が始まっていた。
先生『きょうはみんなにてんこうせいをしょうかいします』
転校生『はじめまして てんこうせいの村田です よろしくおねがいします』
先生『みんななかよくするんだぞ せきは春風ほのかさんのとなりです』
村田『はじめましてほのかさん きょうからよろしくね』
ほのか『うんよろしく』 初対面なのに名前で相手を呼ぶ村田。
どうでもいいけど、タイトルの『春風きらら』ってのは主人公の名前じゃなかったのか…
物語は、紙芝居のような均質なテンポで淡々と進んでいく。
その日の放課後、主人公、春風ほのかが帰途に就こうとすると、
靴箱に手紙が入っているのを見つけた。
『ほうかご、たいくかんのうらでまっています 村田』
転校初日にいきなり呼び出すとは大胆な村田だ。
ほのかは体育館の裏に向かう。そこには村田がいた。
村田『きてくれてありがとう はじめてみたときから
ほのかさんのことが好きですつき合ってください』
ほのか『うんありがとう よろしくね』
そうしていきなり付き合い始めた二人であった。 それでいいのか晴香…じゃなかった、ほのか。ちょっと軽すぎやしないか?
ところが翌日の夕方の帰りの会で、先生から残念なお知らせがあるという。
先生『じつは村田くんがあしたひっこすことになりました
きょうでみんなとおわかれです』
村田『みじかいあいだだけどおせわになりました』
ほのか『(えっ、なんで??)』
…それは僕も訊きたい。
初日にいきなり告白して翌日いきなり転校って…早すぎないか?
けれど、続きがどんな展開になるのか気にはなる。
おもむろにページをめくってみると、そこは何も描かれていない空白地帯だった。
「…って、これで終わりかぁ!?」
「ごめんごめん、まだ途中までしか描けてないんだよ。どーだった?」
「んー…なんつーか…」 突っ込みたいことはいろいろあるのだけれど、ここは優しく言ってあげなければならない。
「…凄くテンポがよかった…」
「本当?」
「あ、あぁ…ひとまず続きを描くんだ!」
「んー…でも飽きちゃった」
「飽きるな!晴香が…じゃなかった、ほのかが可哀想だろ!」
「うん、可哀想だよねぇ」
「なら描くんだ!」
「まぁそのうち描くから描くから♪」
「そのうちって…」
消化不良気味の気持ちを抑えつつ、空白になったノートをめくる。
すると途中から再び絵が現れた。
さっきの続きかと一瞬思ったものの、よくよく見るとさっきまでのお話と絵柄が異なっている。 「何だこりゃ…『まほうつかいミリー』??」
「あ、これはねぇ、クラスメイトの朱美ちゃんが描いたやつだよ」
「へぇ…朱美ちゃんって漫画描くんだ」
「うん、よく一緒に落書きしたりするよ」
パラパラとページを進める。
女『きゃあーーっ!』
ミリー『どうしたんですかミチルさん?』
ミチル『わたしのたいせつなバックがなくなったの!』
ミリー『それはたいへんですね わたしがみつけてあげましょう』
ミチル『ありがとうミリーさん』
ミリー『このすいしょう玉にあなたのバックのいばしょがうつるのです』 …バックではなくバッグではないのか?
それにバックの居場所って変だろ…
あと、水晶玉を扱ってる時点で、魔法使いと言うよりむしろ占い師っぽい。
ミリー『へんしん!ミューラルミラルルミルミルミー!!
あ、うつりました! 大きな木の下にあります』
ミチル『わかったわ!いますぐとりに行ってきます』
何故そこで変身するんだ…魔法使いミリーの変身のタイミングがおかしい。
多分、漫画を描いてる本人が主人公を変身させたくてしょうがなかったんだろう。
つまりその水晶玉は変身しないと何も映らない代物なのか?
あと、「大きな木の下」って抽象的過ぎやしないか?
それだけの情報で場所がよく判別できたなミチルさん。
バッグがなくなったのではなく、バッグを単に置き忘れただけなのでは?
あれこれと突っ込みたい気持ちを抑えつつページをめくる。
…… 「…って、これで終わりかぁーー!?」
「朱美ちゃんも途中で飽きちゃったんだよ」
「飽きたって…続きを考えるのが面倒臭くなっただけだろ多分…っていうか、
話を最後までちゃんと考えてから描いた方がいいぞ」
「えぇ、めんどくさい…」
「まぁ、慣れてくればちゃんと描けるようになるから、
まずは描きたいものを描くのが一番いいよ。
でも学校のノートじゃなくて他の紙に描こうな」
「はーい」
「さっきの話の続き、描いて持ってきてね」
「うん、そのうちね」
「そのうちかぁ」
…… それっきり、晴香が漫画の続きを描いてきてくれることはなかった。
漫画家になるなんて、一時の思い付きだったんだろう。
そう思っていたのだけれど…
………
「お帰りヒロちゃん!あのね、私これに投稿することにしたんだ!」
学校帰りの僕の部屋にいきなり入ってきた晴香が、開口一番にそう言った。
僕は脱いだ高校の制服をハンガーに掛けて、
晴香に手渡された雑誌の、開かれたページに目を通す。
「何だこれ…神剣ゼミちゃれんじ漫画コンクール??」
「うん」 それは神剣ゼミの通信教育を受けている
中学生を対象にした投稿漫画募集の告知だった。
晴香は神剣ゼミ中学講座を受講していたのだった。
「おまえ…漫画描くつもりなのか?」
「うん!中学生になったらこれに投稿しようって決めてたんだよ」
「あのなぁ…おまえ漫画描いたことないだろ」
「あるよ〜、昔ヒロちゃんに見せたじゃん」
「おまえ…あれじゃダメ!もっと上手く描かないと」
「大丈夫大丈夫。多分、絵はヒロちゃんよりも上手くなってるかも♪」
「ほぉ〜…だったら今度描いて持って来いよ」
「もちろん♪あ、でもその前に画材を買いに行かないと…
ということでヒロちゃん、週末一緒に買いに行こうね!」
「はいはい…」 思い込んだら一直線、だけど飽きっぽくて長続きしない。
そんな性格の晴香が漫画を一本仕上げるなんて、果たして可能なのだろうか。
それよりも…あいつ、漫画を描きたいって思いが、まだあったんだな…。
晴香が出て行って静かになった部屋の中で、僕は小さく溜息をついた。
……
高校に入学してかれこれ3ヶ月、僕はただひたすらに勉学に追われる日々を送っていた。
漫画家になるという夢は、既に遠い日の思い出になってしまった。
第一、入学してから一度も漫画を描いていない。
漫画ではないけれど、絵は週に一度、美術の授業で描いているのだ。
もっとも、最初の授業で先生に、
「君の絵はデッサンが狂っている」なんて言われてかなり気分が凹んでしまった。
出端で挫かれるとはまさにこのことだ。
エンピツ漫画を9年間描いてきたのに…意味ないじゃん!! ……
週末、晴香に誘われるがままに、僕は街に来ていた。
片田舎なのに妙に画材の品揃えが豊富なライト書店というお店だ。
高校への通学路の途中にあるので、学校帰りに時々立ち寄ったりする。
「ねぇヒロちゃん、ペンはGペンと丸ペンどっちがいいかなぁ」
「う〜ん…使ったことないから判らないけど、丸ペンにしとけば?」
「うんわかった。じゃあスクリーントーンはこれとこれどっちがいい?」
「あのなぁ…おまえ、どんな内容の漫画を書くつもりなんだ?それにも因ると思うけど」
「学園モノを描く予定だよ」
「じゃあ制服の柄とかに使えそうなやつを選ばないと…」
「う〜ん…」
「チェック柄は上手く貼るのが難しいから、無難なやつにしておいたほうがいいぞ」
「わかった、これにする!」 何事も形から入るというが…これでいいのか?
僕は妹に訊ねられるがまま、扱った事のない代物についてアドバイスしている訳だけれど、
こんなもので大丈夫なんだろうか?
そう思いつつも一通り画材を買い揃えた僕等は、バスに揺られて帰途に着いた。
晴香は早速部屋に篭って漫画を描き始めている。
仕上がったら持ってくると言っていたが…
ガチャッ!
「ねぇヒロちゃん、表紙できたよ!」
勢いよく開け放たれた部屋から晴香が入ってきて、出来たての原稿を僕に差し出した。
おもむろに手にとって目を通す。
それはまだペン入れのされていない、鉛筆書きの状態だった。
消した後が所々残っていて、晴香なりにあれこれ苦労して描いたことが窺われた。
で、肝心の中身は… 原稿の上段に「LastWish -最後の願い-」と描かれていて、
その下にはオーラを纏わりつかせた水晶球のようなもの(?)と、
瞳を閉じて手を組み祈りを捧げていると思しき少女の姿が描かれていた。
…まぁ、普通にかわいい。人物画が苦手な僕には描けない絵柄だ。
ちなみに何故か少女は上半身裸の格好だ。
もちろん、胸は組んだ手やら腕やら水晶球で隠れていて
見えないよう配慮されているけれど。
「あのなぁ…」
「なぁに?」
いろいろと突っ込みたい。
この水晶球は何なんだとか、この少女は何故裸なんだとか…
まぁ、少女漫画じゃありきたりの表現なんだろう…か?? 「…とりあえず、俺より画力があるのはよく判った」
「えっへん♪」
「ただし、サブタイトルがタイトルを訳したものそのままになってるのはちょっとまずいから、
どっちかを変えたほうがいいと思うぞ」
「う〜ん…」
「まぁそこら辺は最後にやればいいから、そんなに悩まなくてもいいぞ」
「うんわかった〜」
「それにしても、学園モノとか言ってなかったか?
どういう繋がりで『最後の願い』になるんだ?」
「それは読んでからのお楽しみ♪」
「だったら早く続きを描け!」
「はいは〜い」
生返事を残して晴香は僕の部屋を出て行った。
なんだか先行きが不安だが、ひとまず何かしら形になるといい…。
晴香が出て行った後の半開きのドアをぼんやりと見つめながらそう思った。 ……
あれから2週間、晴香の原稿は遅々として進まなかった。
まだ3ページしか完成していない。
しかし、3ページ分については既にトーン張りからペン入れまで完成されていた。
というのも、晴香は原稿を一枚一枚仕上げて行く方法を採っていたのだった。
すなわち、下書き、ペン入れ、トーン張りを、
ページ毎に完了してからでないと先に進まない。
結果として、ストーリーの流れに沿って
コマの配分を見直したりするよりも先に原稿が出来てしまうため、
展開がグダグダになりつつあった。 ……
『大変大変…遅刻だー!!』
手提げ鞄を右手に歩道を駆けてくる、ブレザー姿の女の子。
ちなみに、食パンは咥えていない。
ようやく校門の前に辿り着くも、既に門は閉まっていた。
しかし門の前には、同じく中に入れずに立ち往生している親友の姿が。
二人は『えへっ☆遅刻だね』と意気投合するのであった。
…と、これだけの内容に3ページが費やされてしまっていた。
前回描いたときはテンポが良すぎたけれど、今度はいささかテンポが悪い。
とはいえ、既にペン入れまでしてしまっている以上、これは乗り掛かった船だ。
後は難破船よろしく、流れに任せる他あるまい…。 しばらくの間、晴香は深夜まで起きて原稿を書いていた。
しかし、それ故の睡眠不足が災いしたのか、
はたまた陸上部の練習でクタクタになって溜まってしまった疲れのせいか、
段々と気力に体力が追いつかない状況になってきているようだった。
ある夜中、ドアの隙間から漏れる光に気付いて晴香の部屋に入ってみると、
彼女は机に突っ伏したまま寝ていた。
消しカスの散乱した机の上に、突っ伏して寝息を立てている晴香。
呼吸とともに上下する小さな肩にそっと触れる。
トントンと軽く叩いてみたものの、彼女は眠ったままだった。
しみじみとその後姿を眺める。
…疲れてるんだな、晴香…
…よく眠ってるな、晴香…
妹を気遣う気持ちと同時に、邪な気持ちが湧き上がるのを感じて戸惑ってしまう。 晴香の白いシャツの背中を見遣ると、肩から背中の筋がうっすらと浮かび上がっていた。
下には何も着けていないのだろう。
ごくり…
震える手で、妹の身体へと手を伸ばす。
そして、晴香が身に着けている半袖シャツの右袖口から、
右手の中指と人差し指を中へと忍び込ませた。
やがて、指先が晴香の右脇に軟着陸した。
そこから、胸元の膨らみを確かめるように、頂のほうへと指を這わせてゆく。
指先に感じる、ぷにぷにとした胸の感触。
その弾力…晴香が中学校に入る前よりも、心持ち豊かになってきた気がする…
晴香の胸…大きくなってきてるんだろう…
どこまで大きくなるんだろう… ぷにっ…
ふと、指先が柔らかい突起に触れた。
晴香の…乳首だ…
中指でその頂を捉えて、ぷにぷにと中に押し込んでその感触を確かめる。
続けるうちに、徐々に弾力を帯びて硬くなってくるのが判った。
晴香の乳首…勃起してる…
人差し指と中指で挟んでぷにゅぷにゅと愛撫する。
そして、起した晴香の乳首の周りを中指でくるくると撫でて、その弾力を確かめる。
はぁ…はぁ…晴香…
晴香の…もう一つの乳首も知りたい… 動かす指を止めて、晴香の左袖口から左手を忍び込ませる。
肌に触れた指先を、少しずつ進めていく。
そして、同じように晴香の左胸の頂上へと到達させた。
まだ勃起していない左乳首を愛撫して、同じように勃起させて指で挟み込む。
ぷに…ぷに…ぴょこっ…
晴香の胸を無心に愛撫する。
指で挟んで、押して、勃起した妹の乳首を再び指で捉えてふにふにと感触を確かめる。
肌に這わせた指が感じる、晴香の胸の膨らみ。
だんだん大きくなりつつある、妹の胸。
晴香のおっぱいを…もっと確かめたい…指二本だけじゃなくて掌で触れたい…
僕は愛撫する手を止めると、右袖からそっと指を抜いた。 そして、シャツの裾に指を潜ませると、そのまま右指、右手、右腕を、
肌に触れないよう、密やかに服の中へと侵入させていく。
そして、挿入し終えた腕を、晴香の胸に向かって、おもむろに近づけてゆく。
ぷにっ…
掌に当たる、乳首の感触。
さっきまで愛撫していたせいで、まだ勃起の解けていない、晴香の乳首。
それを包み込むように、晴香の胸に掌を重ねた。
晴香の…おっぱい…
優しくふにふにと手を這わせながら、妹の胸を確かめる。
掌の中に収まりながらも、触れると弾力で押し返してくる、丸みを帯びた膨らみ。
去年の夏に触れたときは、指を真っ直ぐ伸ばさなければ、
胸に手を宛がうことが出来なかったのに… …前に触れたときよりも、大きくなってる…
晴香のおっぱい…大きくなってる…
晴香…成長してるんだな…
嬉しい…
掌に滲んだ汗が、晴香の体温を帯びて、妹の肌と僕の指にまとわり付く。
胸の膨らみを兄に確かめられていることも知らずに、晴香はまだ眠っている。
晴香のことを、誰にも知られずに独り占めしている喜びが湧き上がる。
晴香…おまえは僕の…僕の大切な妹だ…
だから…もっとお前のことを知りたい…確かめたい…
背もたれの低い椅子の背後に回り込んで、僕は晴香の細い身体を後ろから抱きしめた。
左手の指を袖口から抜いて、シャツの裾から侵入させる。
妹の左胸を目指して、肌に触れないようにゆっくりと指を進めてゆく。 やがて、指先が晴香の左乳首に触れた。
それを指の間に挟み込んで、掌を晴香の左胸に軟着陸させる。
汗ばんだ掌に、晴香の鼓動がトクントクンと伝わってくる。
はぁ…はぁ…晴香…
晴香の…おっぱい…大きくなってきてる…
こわばって震えている指先の力を抜いて、ゆっくりと妹の両胸を揉む。
ふにふにと掌を押し返してくる、晴香の胸の膨らみ。
指に絡み付く肌の熱に、気が触れそうになる。
…もっともっと…大きくなるんだろうな…晴香のおっぱい…
晴香のおっぱいが大きくなるのを…楽しみにしてるからな…
こうやって…どれだけ大きくなったか確かめてやるからな…
晴香…はるか…はるかぁっ… 勃起したペニスが、下着の中で脈打っていた。
精神の昂りだけでは満たされない、肉体の快楽を求める僕の身体。
白い衝動が、愛撫を求めてビリビリと下半身を突き上げる。
震える腰が、ガクガクと動き始める。
…も…もう我慢できない!
僕は右手を晴香の胸から離すと、そのまま自分の下着の中に滑り込ませた。
晴香の身体の熱を帯びた掌で自分の分身を包み込んで、力強く上下に動かす。
滲み出たカウパー液と妹の汗が、
握り締めた手の中で混じりあってニチャニチャと音を立てた。
ペニスを露出させて右手で愛撫しながら、
妹の胸に這わせた左手で晴香の両乳首をぷにぷにと愛撫する。
晴香…おまえが大きくなっていくところを…傍で見ていたい…
おまえの身体が…おっぱいが…大きくなっていくところを…傍で確かめていたい… おまえのことを一番知ってるのは僕…僕だけだ…
姿も形も、心も身体も…おっぱいも…一番知ってるのは…僕だけだからな…
晴香…晴香…はるか…はるかぁっ…っううっ…!
ビュルルッ、ビュルッ…ビュッ、ビュルッ、ビュッ…ビュル…
…はぁ、はぁっ…はぁっ、はあ…はぁ…晴香…
……
妹の乳房を愛撫しながら、僕は絶頂を迎えた。
ほとばしった白濁液が、晴香の机の引き出しに飛び散って、糸を引いている。
部屋の蛍光灯の光を反射して鈍く光っていたそれは、
徐々に下に垂れて、糸が切れると共に床の上に落ちていった。
荒い呼吸を抑えながら、自分の出した精液が滴り落ちて行く様子をぼんやりと眺めていた。
…ぽた…ぽた…ぽと… 僕は晴香の胸から手を離すと、ティッシュでそれを拭き取った。
晴香…
机に突っ伏したまま眠った眠っている晴香。
兄に背後から胸を揉まれても、気付かないで眠っている晴香。
僕がこのまま部屋を出れば、きっと朝まで同じ体勢で眠り続けるんだろう。
そう考えると、いたたまれない思いがした。
僕は晴香の肩をそっと揺らす。
「おーい、晴香…ベッドで寝たほうがいいぞ…はるかー…」
「……」
返事をしない晴香。
よっぽど疲れているんだろう。
そんな妹の身体に、こっそりと触れていたことへの罪悪感が湧き上がる。 罪滅ぼしにはならないけれど、晴香をベッドに寝かせてやりたかった。
僕は晴香の肩をゆっくり揺さぶる。
「晴香…ベッドで寝た方がいいぞ、晴香…机じゃなくてベッドで寝るぞ…はるかー…」
「うーん…」
「晴香…机じゃなくてベッドで寝ような」
「…うーん…わかったぁ…」
「あぁ…ならベッドに行こう…晴香」
「…うーん…」
晴香はゆっくりと顔を上げた。
そしておもむろに立ち上がると、横のベッドにそのまま倒れこんでしまった。
「くー…すぅ…くー…すぅ…」
布団も被らずに寝息を立てている晴香。 無造作に放り出された細い手足が、ベッドの上で折り重なっている。
…よっぽど疲れてるんだな…
灯りが点いたままの机の上を見遣ると、そこには描き掛けの原稿と消しゴムの消しカスが散乱していた。
曲がりなりにも、一生懸命に描こうと努力してるんだな…
そう思って眺めていると、ふと見慣れないノートが机上に置かれていることに気付いた。
…なんだろう、これ…
それはオレンジ色のキャンパスノートだった。
表紙が随分と擦り切れて、背表紙のところは所々破けている。アイデアノートか何かだろうか。
それにしては随分と使い込まれているような気がするけど…
僕はおもむろに手にとって、それを開いてみた。
ペラリ…
そこには漫画が描かれていた。 ……
『熊田先生、こんな所に呼び出して何の用ですか?』
『さえ子先生、あなた私にいじわるしましたね』
『そんなことしてません!』
『このあいだの授業参観で私のことをみんなの笑いものにしたでしょう』
放課後の教室で対峙する一組の男女。
一人は若い女性教師さえ子で、もう一人は眼鏡を掛けた男性教師、熊田だ。
熊田がニヤニヤと気持ちの悪い笑みを浮かべて彼女に恨み言を語りかける。
さえ子は嫌悪感を露わにして言い返す。
『そんなの言いがかりです!』
『いえ、私はあなたを絶対にゆるしませんよ』
『いやぁ!誰か助けて!』
『逃げられませんよ。教室にはかぎがかけてあります。それに…もうこの学校にはあなたと私以外だれもいないですからね』
『いやぁっ!!』 ……
それは陵辱漫画だった。
内容は悲惨以外の何物でもない。
ヘロヘロで拙い筆致で描かれた絵柄。
晴香が今描いている漫画と見比べると、圧倒的に絵が下手だけど…
これは、どう見ても晴香の描いた絵だ。
きっと昔…小学生の頃に描いたものだと思うけど…一体何故、晴香がこんな物を…?
頭の中が混乱するけれど、僕はそのノートから目を離すことができない。
……
ビリビリ…
さえ子の衣服を引き裂く熊田。
彼女は必死で逃げようとするものの、熊田に左腕を捕まえられて振りほどくことができない。
『むだだと言っているでしょう。あなたは私から逃げられませんからね』
『いやぁっ!やめてっ!』 ビリビリに破れたストッキング。
その下に着けているショーツに熊田の手が伸びて、無理やりに引きちぎられてしまう。
露出した彼女の性器に、背後から近づいた熊田が張り詰めたペニスを宛がい、
そのまま力任せに彼女の胎内へと埋め込んだ。
『ああぁーーーっ!!』
『ふふふ…私をバカにしたばつです…』
ニヤニヤと笑みを浮かべながら後背位でさえ子に覆いかぶさり、豊満な乳房を揉みしだく熊田。
『さえ子先生、大人しく私の言うことを聞きなさい』
『いやぁっ…はぁっ…あんっ…』
彼女は苦しそうに悶えているが、先程までの抵抗が緩み、ぐったりと大人しくなった。
『そう、そうやって私の言うことを聞いていればいいんです』 さえ子の股間に熊田の右手が伸びてきて、クリトリスを執拗に弄り始める。
『あぁっ…あんっ…』
彼女は脚をバタバタさせて抵抗するのだけれど、
それは弱々しくて熊田の行為を拒むことができない。
『こっちの具合もよさそうですね』
熊田はぐったりした彼女の中から性器を引き抜くと、彼女のアナルに挿入した。
『ああぁっ!』
叫び声を上げるさえ子。
けれど最早抵抗の色すら見せず、熊田にされるがままになっている。
『はぁ、はぁ…』
いつしか彼女は、熊田の上にM字開脚で跨る体勢になっていた。
太股を開いて、くぐもった声を漏らすさえ子。ふと、その股間の下に蠢く黒い影。
それは…
…う…ウナギぃ!? それは触手ではなくウナギだった。
体液と汗でビショビショになった床の上を這い回るのは、触手ではなく何故かウナギだ。
後ろの穴を熊田に塞がれているさえ子の股間の下で、ニュルニュルと躍動するウナギ。
それはおもむろに鎌首をもたげると、彼女の胎内へと侵入した。
ニュルリ…
……
次のページをめくってみると、そこは白紙だった。
…続き…何処かに続きは…?
焦燥と期待に駆られてページを進めてみたものの、それより後には何も描かれていなかった。
読み進めるのを諦めてノートから目を離し、ようやく我に返る。
気が付くと、額に、肌に、そして掌に汗が滲んでいた。鼓動が高鳴り、肩で息をしていることに気付く。
…晴香…おまえ、何考えてんだよ…
…おまえは、あんなことを考えたりするのか…
レイプ漫画を描くなんて…あんな凄惨な状況を想像して…何を感じているんだよ… まさか、レイプ願望があったりするのか…
自分がレイプされることを想像して、興奮したりするのか…
漫画の主人公が快感に溺れていくように、晴香も犯されながら、その淵へと沈んでいくことを妄想したりするのか…
…はぁ…はぁっ…頭がおかしくなりそう…
胸の高鳴りは、いまだ衰えることなく僕の中で脈動していた。
不随意にも、張り詰めている股間。
快楽をを求めて身悶えしながら、絶頂を期待して躍動している。
僕は震える手で性器を露出させると、それを荒々しく愛撫した。
…はぁっ…はぁっ…晴香、おまえ…おまえはぁっ…何考えてるんだよ…
あんなこと考えているなんて、いやらしい…
まだそんな経験もないくせに…そういうことをしたいと思ったりするなんて…
そんな素振りもない…そんな話も全然しないのに…心の中で…あんな卑猥なことを考えてるんだな…
えっちなことをしたい…されたいとかって、思ってるんだな…
あんな…あんなことなんか考えて…はうっ… 妹の秘密を知ってしまった事実に、僕は動揺を抑えることが出来ない。
それはいつしか、自身の肉体的な快楽へと結びついてしまっていた。
衝動に突き動かされるがままに、僕は右手を激しく動かし続ける。
何故興奮するのか判らない。
ただ、自分の身体が快楽を欲して熱くなっていることしか自覚できない。
狂ったように、ひたすら自身の肉棒を愛撫する。
晴香…レイプされたいのかよ…えっちなことされたいのかよ…
だったらいっそ…僕が…僕がしようか…おまえに…えっちなことしてやろうか…
触るだけじゃなくて…もっとえっちなことをしてやろうか…
僕に背を向けて眠っている晴香。
ショートパンツの隙間から、白い下着が見えていた。
おもむろに、その下着に左手の指を掛けて、肌との隙間に滑り込ませる。
そして探り当てた入り口から、中指を妹の胎内にゆっくりと侵入させていった。
にゅぷぷっ… 挿入した中指をくねくねと動かして、妹の胎内の感触を確かめる。
中指を挿れたり出したりする度に、形を変えて温かく包み込む晴香の粘膜。
挿入した指にまとわりつく、妹の膣奥のぬめり。
僕は中指を抜き出すと、愛液に濡れて光っているそれを口に含んだ。
ちゅぼっ…ちゅぷっ…
少ししょっぱい、晴香の味。舌先に感じる、ネバネバとした妹の愛液。
それを口の中で唾液と混ぜ合わせる。
ゴクッ…
飲み下して口から抜き出した左手の中指。
右手は暴発しそうな肉棒に宛がわれたままだ。
ペニスの先からは、溢れ出したカウパー液が床に垂れて、糸を引いていた。
唾液に濡れた左手の中指をそこに宛がう。
右手でペニスを絞ると、透明なカウパー液が中から溢れてきて、中指に伝って糸を引いた。
その様子をぼんやりと見つめる。 …晴香…晴香に、挿れたい…
カウパー液でベトベトになった中指を、晴香の下着に近づける。
そして、布地と肌の隙間に滑り込ませると、そのまま妹の胎内に挿入した。
にゅぷぷっ…にゅぷにゅぷっ…
カウパーの強い粘り気で、難なく奥まで挿入される中指。
奥まで挿入すると、濡れた指先に妹の子宮口が当たった。
晴香の…子宮口…赤ちゃんが…できるところ…
指先でくにゅくにゅと舐め回すように輪郭をなぞって、カウパー液を塗りたくる。
ひとしきり妹の膣内を中指で探り回して、挿れたり出したりしながら、
僕は晴香のそこに自分のペニスを挿入することを夢想する。
左中指を妹の胎内に挿入したまま、右手で勃起した肉棒を荒々しく愛撫する。
それは新たに溢れ出したカウパー液で濡れて、にちゅにちゅと音を立てた。 晴香…おまえは、えっちなことしたいとか…思ったりするのか…
思ったりするんだろ…えっちなことされたいとか…思ったりするんだろ…
僕が…僕がしようか…
晴香に…妹に…えっちなことしてやろうか…
おまえのおまんこに…俺が…ちんぽ挿れてやろうか…
兄妹で…セックスしようか…
おまえのこと…犯してやろうか…
晴香がいいって言うなら…僕は…僕は…僕はぁっ…
晴香…僕は…僕はぁっ…晴香…晴香…はるかぁ…っううっ!
ビュルッ、ビュルルッ…ビュルッ…ビュルッ…
…はぁ、はぁっ…っはぁ…はぁ…はぁ、はぁ…晴香…
妹の胎内に指を挿入したまま、僕は絶頂を迎えた。
汗の浮かんだ腕に、頬を伝った汗の雫が落ちて、ぴちょんと跳ねた。
荒い息を抑えながら、僕は絶頂の余韻に浸る。 妹を犯す妄想…妹とセックスする妄想…
僕は、晴香を欲しいと思う…晴香とえっちなことをしたいと思う…
けれど、晴香は…どうなんだろう…
僕と、えっちなことをしたいとか、思ったりするんだろうか…
僕とセックスしたいって、思ったりするんだろうか…
…思って欲しい…
晴香が嫌がるのに無理矢理犯すなんて、僕にはできないよ…
僕が求めるように、晴香も僕を求めてくれたらいいのに…
そうすれば…きっと…
僕は熱を帯びた晴香の膣内から左中指を抜くと、
机の上に置いてあったティッシュを掴んで、精液とカウパー液でドロドロになった右手を拭った。
そして、横になっている晴香に布団を被せると、部屋の電気を消して、
使用済みのティッシュを携えて部屋を出た。
…… 結局、あれから晴香の漫画は遅々として進まなかった。
「晴香…漫画書くの手伝おうか?」
「ヒロちゃん大丈夫!全部私一人でやるから」
「大丈夫って、おまえ〆切までもうあと1週間しかないだろ…あと何ページ書く予定なんだ?」
「それは…書いてみないと判らない」
「マジかよ。何なら路線変更して後半は4コマギャグ漫画にするとか…」
「私が書きたいのは4コマ漫画じゃないの!せっかく4ページ仕上がってるのにおかしくなるじゃん」
「すまん…いまのは冗談だ。しかしこの調子ではマジで間に合わない。
消しゴム掛けとか背景は俺がやるから、おまえはストーリーを考えたり登場人物を書き込んだりするんだ」
「えー…」
「どうした?」
「完成してからジャジャーン!!…ってヒロちゃんに見せたかったのにバレバレになっちゃうじゃん」
「気持ちはよく判るが仕方ないだろ」
「うぅ…しょーがない。じゃあヒロちゃんガンガン手伝って貰うからね」
「あぁ、任せとけ」 その日から共同でガリガリ描いた。
慣れないトーン貼りに悪戦苦闘したり、いきなり背景のタッチが変わって違和感が生じて戸惑ったりなど、
いろいろあったけど作業は倍以上のペースで進んだ…はずだった…が、
結局〆切に間に合わないことが濃厚になったため、晴香は完成を諦めてしまった。
仕上がった原稿は8ページ。
思いっきり話の途中なのでオチを着けることができなかったのだった。
出せなかった原稿は晴香の机の引き出しに収めてある。
「晴香…まぁ来年があるさ。これから続きを描いて来年の応募でもう一度出せばいいよ」
「うーん…まぁそうできるように頑張るー…」
生返事で返す晴香。
だが、それっきりその漫画の続きが描かれることは無かった。
飽きっぽくて長続きしない性格の晴香は、漫画を描くことに、飽きてしまったのだった。
漫画の登場人物たち…村田くんや春風ほのか、
さえ子先生、熊田先生、そしてウナギが、その後どうなったのかは、誰も知らない。 ↑以上、第42回「自作エロマンガ」でした。
投稿が無茶苦茶遅くなってしまって申し訳ございません…
まとめサイトにもアップ完了しました↓
ttp://f56.aaa.livedoor.jp/~hirooo/
>>372さま
支援ありがとうございますm(_ _)m
>>361さま
展開がグダグダですみません…
忍法帖システム導入と連投規制強化で厳しい状況になりましたね…
投下が遅くなりまして申し訳ございません。
続きが仕上がりましたら、またアップ致します。
読了ありがとうございます。
今後とも末永く宜しくお願い致しますm(_ _)m おつ〜。続きも気長に楽しみに待ってるさ。
でもまた4年後とかは勘弁w こんばんは。>>1のヒロです。
>>379さん、ありがとうございます。
次回が4年後などにならぬよう頑張りますw
書き残しておきたいエピソードはまだいっぱいあるので、
またこのスレで続きをお披露目できればと思います。
今後とも何卒宜しくお願い致しますm(_ _)m ヒロさんの体験談は更新が止まってからまとめサイトで読んだけど
悪戯する時の、起こさないようにそーっと工夫するやり方とか
心情とか、おっぱい吸ったりしてる時の気持ちとか
本当に昔の自分とぴったり重なって当時の光景が頭の中でフラッシュバックするほどだった
特に心情までもがほとんど完璧なまでに自分と同じなのが驚いたなあ
妹に好きな人がいる事を知った時の気持ちも、妹がエロい事に興味持ってる事を知った時の気持ちも
自分では言葉で説明し辛いくらい複雑だったけど、ヒロさんの文章読むと「そうそうまさにこれ!」って感じだった
ヒロさんの今現在はどんな感じなのか知らないけど
俺は一度自分の中で妹の事が好きなんだと認めてしまってからは深みにはまるばかりで
妹に彼氏がいる事を知ったり、その彼氏の家にお泊りしてた事も知ったり
毎日胸が張り裂けそうな気持ちで過ごしてるw ちょっとスレと趣旨が違うかもしれんが。
俺は大学生。妹は高校二年。仲は悪くない。
暇だったので、妹の友達にどんな子がいるのか確かめがてらおどかそうと妹の帰宅を待ち伏せていた。
妹にあまり見せたことのない服装と、滅多に使わない帽子を被ったのでバレる心配はない。
妹が現れた。どうやら一人で帰るらしい。いつもとは違い制服をきっちり来ているのに驚いたw
面白いのでこのまま妹を観察。いろんな子に別れの挨拶をしている。
その中には男子もいた。男子とも仲がいいっぽい。彼氏はもういるのだろうか。
駅まで来て、妹はトイレに入った。俺は切符を買うのにもたつくフリをして待っていると妹が出てきた。
しかし入る前より明らかにスカートが短い。膝裏が見えるか見えないかくらいの膝丈ちょうどだったのが
いきなり膝上15cmレベルだから驚く。リボンも外してボタンをひとつ開けている、いつも通りの妹の姿になった。
毎日トイレに入っては着崩しているのだろうか。いいかげんな服装の癖に律儀だなと思ったw 一応妹スペ
ゲームとか甘いもの好き。子供っぽいけど胸も尻も平均以上、顔も普通なので地味にモテる。
腹を見られることを何よりも嫌がるけど、ぽっちゃりの範囲内。
階段を上る。スカートを抑えたりもしておらず、危機感のないやつだなーと思ってたら
隣で階段上がってる腰パンしてる厨房が、猫背になって見上げている。
見ようとしてるwwwわざとらしすぎだろwwwと思い見てたら
視線に気づいたようで、速くに上がって行ってしまった。
彼は妹のパンツを見ることはできただろうか。10秒は見てただろうから
白くむちむちな太ももはばっちり確認できていただろう。
彼の今日のオナネタは、妹かもしれないなwww
妹が寝るのは次からでw 電車が来た。席は空いてないが立ってる人もいないという混み具合。
妹は席とドアの間に位置取り背を向け携帯を触っている。俺はその右斜め後ろに位置する、端の席前の吊り革に。
妹はコックリコックリと寝てしまいそう。次の駅で大量に人が押し寄せた。まだ体の自由は効くが暑苦しい。
第二ボタンを開けて小さいうちわで風を送っている。ふと隣を見ると30代くらいのサラリーマンが
上を向きながらも目線は下に送っている。その目線の先はもちろん妹の胸元。
妹は携帯を持っているが、目は閉じている。よくこの暑さで眠気が来るもんだ。
案の定というか、携帯を落としてしまった。それを拾うために前屈の姿勢になったのだが
後ろの覗き見リーマンの股間に妹のお尻が触れてしまっている。
後ろに下がれるスペースはあるのに、リーマンは下がろうとしない。速く拾ってしまえと思ったが
妹はどうやら手が届いていないらしく、更にお尻を突き出して手を伸ばしている。
リーマンはじわり、じわりと股間を前に出している。この変態が・・・
なんとか拾えたようで、妹はまた立ち寝についた。
変態リーマンは次の小さな駅でそそくさと降りて行った。これ以上やると痴漢扱いされると
考えたからだろうか。なんにせよいなくなってくれて、ほっとした俺であった。
しかしまだまだ俺の心配事は続く。
妹はドア横の鉄棒に左手で捕まり、左足を軸にして右足を端の席のすぐ横にのばすようにしていた
(分かりづらくてスマンw)
端の席、俺の前で座っていた高校生がそれに気づいたのだ。
妹が寝ていることを確認した高校生は、それまでしていなかったのに野球帽をつばを左向きに被り
右の手すりに頭を乗せて寝たフリを始めた。俺の角度からは彼の目線は見えないが
間違いなく妹の白い太ももを凝視している。距離にして20cmもない。
すると妹がいきなり高校生の前でスカートを少しめくり始めた。
彼もビクッとしたが、寝たフリを続けているようだ。
妹は前日に太ももが何か所も蚊に刺されたと文句を言っていた。そのうちの一つを掻こうとしたらしい。
彼の目の前には、虫さされどころかキメ細かさ、ともすれば毛穴まで見えそうなほどに太ももが迫っていた。 その瞬間、ガクンと妹が倒れた。どうやら左足の膝が曲がったらしい。
そこで大きな駅に停まり、覗き高校生含む多くの客はここで降りていった。
あとは一駅なので、妹も起きており帰った。
どんだけ性的な目で見られてるんだよ、こいつは・・・
この一件以来妹を性的な目で見てしまい、リビングで寝てるところにちょっとイタズラとかもしたりしたが
それはまた今度要望があったら書く。ないとは思うが 妹の尾行って面白いよな
妹が先に駅に向かったから、あとからついて行っただけな俺だが ありがとう。書かせてもらうよ。
7月中旬、夏休みが始まったころ(ちなみに>>384は6月中旬くらいの出来事)
夏休みは始まったが、共働きの両親は家にいない。
昼飯時に起きてリビングへ行くと、妹がTシャツショートパンツでソファで寝ている。
昨日までなかったゲーム機が置いてあるところを見ると、徹夜して大画面でゲームしてたらしい。
ふと、ブラジャーがソファの近くに落ちているのを見つけた。
女性は寝る時にブラジャーを外すとは分かっていたが、こんなところに脱ぎ捨てるとはww
いつもなら放っておくか洗濯カゴに勝手に投げ入れとくところだが、電車の出来事があったこともあってか
これまでになかった胸の高鳴りがおさまらなかった。
まじまじと見てみる。立体のお椀型。ここに、あの変態リーマンも凝視していた妹のおっぱいが…
タグを確認。バスト90、E70…つまり妹はEカップ…?
確かに出るとこ出てるとは思ってたけど、全体的に肉ついてるからそこまでだとは思っていなかった 軽く乳にブラを充ててみる。今は重力で少し横に流れているけど、確かにカッポリ包み込める。
お腹はどうなっているだろうか。ゆっくりとシャツをめくっていく。
相変わらずくびれなどというものとは無縁の、下腹ぽっこりのぷくぷく脂肪のついた腹。
ぽっちゃり程度だと分かってはいたが、妹をちょっと虐めたくて
痩せろ痩せろとからかって小馬鹿にしていた腹なのに、今のお腹は異様に煽情的だった。
起きてるときに見ようものなら本気でバシバシ叩かれるお腹が、呼吸に合わせて上下に揺れている。
そのとき、妹がくしゃみをした。すぐに戻るも、起きはしない。
よく見たらクーラーが直に当たる位置だ。少し寒いくらいだし切っておく。
次は下半身を見る。まず目につくのが前。ベルトがない上に、ボタンを留めていない…
春、このショーパンを履くのがギリギリで「絶対に痩せる!」と意気込んでいたのに…妹よ…ww
脚を凝視する。1mmもショーパンとの隙間が無く、ムチムチパツンパツンである。
あの覗き高校生の見ていた景色。白くピチピチな太ももが視界一面に広がる。
その途端、もう片足で顔に思い切りひざ蹴りを食らわされた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています