学生の時に彼女と海外の遺跡ツアーに参加したんだけど、その一つの遺跡に段差のある広場があって、
同じツアーに参加して仲良くなった男子学生グループと一緒にそこを見ていたときのこと。
せっかくだからみんなで写真を撮ろうとなって、まだ上の段にいた俺の彼女にカメラを渡して、下にいる俺たちを撮ってもらうことにした。

イメージとしては、水の入っていないプールのプールサイドから空のプールの中にいる俺たちを見下ろすように撮影する感じ。
彼女は背後の遺跡を入れようと構図に苦労して、ロングスカートを足に挟み込むようにしてその場にしゃがんで撮影。
ところが、幾つかカメラを渡されてそちらに注意がとられていたのか、あるいはロングスカートで安心していたのか、
カメラを持ち替えたり、しゃがんだまま左右に動いたりしているうちに足に挟んでいた布地がおちてしまった。
片ひざを立てるような姿勢で、膝はちゃんとスカートに隠れてるんだけど、俺たちの顔の高さが彼女の股間あたりなので、中のピンクの△がちょうど真正面。